
米AI企業オープンAIは4月17日、対話型AI「ChatGPT」がハンコムオフィス「ハングル」で使用される代表的な文書形式であるHWPとHWPXに対応したと明らかにした。
これにより韓国の利用者は、ファイル形式を変換することなく、そのままChatGPTに文書をアップロードし、内容を確認できるようになった。
今回の対応で、HWPおよびHWPXファイルをアップロードした後、自然言語でのやり取りを通じて必要な情報を検索したり、要点を整理したりすることが可能となった。公的機関の報告書や行政文書、会議資料など、大量の文書を効率よく確認できる環境が整った。
HWPとHWPXは韓国の公的機関や教育機関、主要企業で広く使用されている形式であり、これまでグローバルAIサービスを業務に活用する際の重要な要素とされてきた。
今回の機能拡張により、韓国の利用者は従来の文書環境を維持したまま、ChatGPTの生産性機能をより手軽に活用できるようになった。
オープンAIは、韓国の利用者が日常的に使用する文書環境でも自然にChatGPTを使えるよう対応範囲を拡大しており、今後も利用者の業務スタイルや需要を反映した機能改善を進める方針だ。
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