2026 年 4月 9日 (木)
ホーム社会韓国・結婚に踏み出せない30代女性の告白…人生観に影響与える「不遇な家庭で育った」心の傷

韓国・結婚に踏み出せない30代女性の告白…人生観に影響与える「不遇な家庭で育った」心の傷

(c)news1

不遇な家庭環境で育った韓国の30代女性が、結婚に対する不安と葛藤を打ち明け、インターネット上で共感が広がっている。

女性はオンラインコミュニティへの投稿で、これまで結婚に憧れを抱いたことがなく、子どもも好きではないため持ちたいとも思わないと率直な思いを明かした。その背景には幼少期からの過酷な家庭環境があるという。

投稿によると、両親は日常的に激しく争い、物を投げ合うなどの暴力も絶えなかった。小学生の頃に離婚し、父親には不倫関係で生まれた子どもがいるうえ、ギャンブルで財産を失い養育費も支払われなかったとされる。

母親も離婚後は深酒を繰り返し、暴言や物を投げる行為が続いた。女性は、自分が感情のはけ口のような存在だったと振り返っている。

経済的にも厳しく、誕生日プレゼントや習い事とは無縁の生活を送り、お金への執着が強くなったと自己分析している。また、母親から長年にわたり精神的な圧力を受け続け、金銭的な支援をしても感謝されることはなかったという。

現在は実家を離れて一人暮らしをし、仕事や趣味を楽しみながら生活しているが、無償の愛は存在しないと思ってしまう、常に人を疑ってしまうと語り、心の傷の深さをにじませた。

特に、自分と同じ環境を子どもに与えてしまうのではないかという不安が強く、結婚の話になると恐怖を感じると打ち明けた。相手に自身の家庭環境をどう理解してもらえるのか分からないという悩みも抱えている。

最近も交際相手と結婚観の違いから別れたといい、自分は一人で生きる方が合っているのかもしれないと吐露した。

この投稿に対し、インターネット上では無理に結婚する必要はない、一人でも十分に生活できる、良い出会いがあれば考えが変わる可能性もあるといった多様な意見が寄せられている。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular