2026 年 5月 8日 (金)

年間アーカイブ 2025

平壌―北京の国際列車スケジュール公開…平壌―上海の航空便も再開へ、中朝関係に改善の兆し

北朝鮮が北京と結ぶ国際列車の定期スケジュールを公開したほか、平壌―上海間の国際航空便の再開準備も明らかにした。2024年まで冷え込んでいた北朝鮮と中国の関係が、2025年に入り段階的に正常化へ向かっているとみられる。 北朝鮮の国家観光総局が運営する「朝鮮観光」公式サイトに7月16日、「国際列車時刻表」と題したページが更新され、平壌―北京―平壌間を結ぶ列車の詳細なスケジュールが掲載された。 それによると、平壌発北京行きの列車は毎週月曜・水曜・木曜・土曜の午前10時25分に平壌を出発し、中国・丹東、瀋陽を経て、翌朝8時31分に北京に到着する。 逆に、北京発平壌行きの列車は同じく週4回、午後5時27分に出発し、瀋陽、丹東を経て翌日午後6時45分に平壌に到着する。 同サイトには、平壌―モスクワ―平壌間および平壌―丹東―平壌間の列車時刻表も掲載されており、特に平壌―モスクワの列車は2025年6月17日から運行が再開されている。 さらに注目されるのは、航空便の動きだ。「国際航路」セクションには新たに平壌―上海を結ぶ航空便「JS 157」が追加された。運航スケジュールは、毎週木曜と日曜の午後10時10分に平壌を出発し、午後11時30分に上海に到着。上海発便は毎週月曜と金曜の午前0時30分に出発し、午前3時50分に平壌に到着する。 平壌―北京間の航空便は、2023年に新型コロナウイルスによる移動制限の緩和後にすでに再開されていたが、平壌―上海便については再開の動きが今回初めて確認された。 こうした陸空路の拡大は、北朝鮮と中国の人的・物的な交流を後押しし、両国関係の改善に大きく寄与するものと見られている。 実際、北朝鮮と中国は2025年7月、1959年に締結された「朝中友好協力相互援助条約」の締結64周年を記念し、連日のように記念行事を開催。昨年まで関係悪化が続いていた両国だが、今年に入ってからは関係修復の動きが顕著になっている。 韓国政府もこうした変化に注目している。統一省のチャン・ユンジョン副報道官は7月11日の定例会見で「北朝鮮メディアの報道に昨年とは異なる微妙な変化が見られ、北朝鮮が中国との関係改善に努めている様子がうかがえる」と述べ、今後の動向を注視する考えを示した。 (c)news1

韓国の大企業、20代の雇用を縮小…過去2年で約5万人減少

韓国の主要大企業で、20代の若年層雇用がこの2年間で大幅に減少した。特に半導体・IT系の大手で雇用縮小が目立つ一方、一部の製造業などでは若年雇用を増やしており、企業ごとに明暗が分かれている。 企業データ研究所「CEOスコア」が2025年7月16日に発表した調査によると、売り上げ上位100社のうち持続可能経営報告書を公示した67社で、20代の従業員数は2022年の29万1235人から2024年には24万3737人へと、2年間で4万7498人減少した。一方、30代以上の従業員は同期間で3万5232人増加し、全体の人員減は1万2266人にとどまった。 その結果、大企業における20代の割合は2022年の24.8%から2023年には22.7%、2024年には21.0%まで下落し、調査対象企業のうち56.7%(38社)が若年雇用を削減していた。 企業別では、サムスンディスプレイでの20代従業員比率は2022年の43.8%から2024年には28.4%まで下落し、15.4ポイント減少。次いでSKオン(12.3ポイント減)、LGイノテック(8.9ポイント減)、SKハイニックス(8.8ポイント減)、サムスンSDI(7.9ポイント減)、NAVER(7.1ポイント減)、サムスン電子(6.6ポイント減)などが続いた。 一方、K-防衛産業として注目を集める大手防衛企業ハンファエアロスペースでは、20代比率が2022年の7.5%から2024年には15.8%へと8.3ポイント増加した。その他、LXインターナショナル、SKエナジー、サムスンE&A、S-Oil、現代製鉄、現代グロービス、SKジオセントリック、斗山エナビリティ、ハンオンシステムなども若年雇用を増やしている。 サムスン・SK・現代自動車・LGといった韓国の4大財閥系企業の中でも動きは分かれた。サムスン電子では20代従業員が2022年の8万3155人(30.8%)から2024年には6万3531人(24.2%)へと減少、2年間で1万9624人が減少した。SKハイニックスも同様に20代従業員が約3500人減少した。 これに対し、現代自動車では20代の比率が毎年微増し、2024年には2万7564人(21.8%)となった。LG電子も20代が2022年の1万2187人(17.0%)から2024年には1万3295人(18.0%)へと増加している。 (c)news1

北朝鮮、元山葛麻観光地区で外国人観光を一時中断…需要低調と現状露出を警戒か

北朝鮮が「世界に類のない極上の観光地」と自賛してきた元山葛麻海岸観光地区について、外国人観光客の受け入れを一時的に中断する方針を明らかにした。北朝鮮当局が運営する観光情報サイト「朝鮮観光」は16日、同地区について「外国人観光客は暫定的に受け入れていない」と告知した。 北朝鮮は7月1日、国内観光客向けサービスを開始したと発表したものの、外国人観光客については具体的な案内を控えていた。ただし、国連制裁の例外とされる観光産業を通じた外貨獲得が目的とされ、外国人観光の再開に向けて動くものと見られていた。 実際、英BBCは、今月初旬にロシア人観光客が葛麻地区を訪れ、ロシアの旅行代理店が8月にも2回の団体旅行を予定していると報じた。 さらに12日にはキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記が元山を訪れ、ロシアのラブロフ外相と面会した。これは観光地区をアピールする意図があったとの見方が強い。ラブロフ外相との会談で、キム総書記は「開業後初めての外国人のお客様」と述べたという。 こうした中、外国人観光の突然の中断は、想定よりも外国人観光需要が低調だったことや、外国人によって北朝鮮の現実が外部に伝わることへの懸念が背景にあるとみられる。 実際、ラブロフ外相の訪問団に同行したロシアの記者は、北朝鮮が公開した葛麻地区の風景が、住民を動員して演出されたものだったと報じており、内部実態の露呈に神経をとがらせている様子もうかがえる。 (c)NEWSIS

「国の恥さらしだ」韓国人女性がベトナムで現地女性を暴行…SNSで拡散・非難殺到

ベトナム・ハノイで、韓国人女性が現地のベトナム人女性を暴行する事件が発生し、映像がソーシャルメディアを通じて拡散され大きな波紋を呼んでいる。 ベトナムのニュースサイトなどによると、事件は2025年7月11日、ハノイ市の韓国人居住者が多く集まる地区にある即席写真館で起きた。防犯カメラの映像には、順番を待っていた韓国人女性の1人が、撮影中のベトナム人女性に突然近づき、平手打ちをして帽子を叩き落とす様子が記録されている。その後、両者は互いの髪を引っ張り合うなど、激しい乱闘に発展した。 事件の存在が広く知られるようになったのは、暴行を受けたとされるベトナム人女性が自身のSNSに映像と事件の詳細を投稿したことがきっかけだ。 投稿によると、被害女性と友人は事前に撮影を予約し料金も支払っていた。しかし韓国人女性2人が「時間が過ぎた」と叫びながら退出を強要し、そのうち1人が友人を突然殴打。髪をつかんで引きずり、複数回にわたり拳と足で暴行を加えたという。投稿者本人も止めに入ろうとした際、暴力的な威嚇を受けたと証言している。 現地警察は現在、事件に関与した韓国人女性2人の身元を確認中であり、映像の精査や目撃者の証言をもとに捜査を進めている。被害者の友人は暴行後に頭痛や吐き気、精神的苦痛などを訴えており、深刻な被害が疑われている。 事件に対して、韓国国内外のネットユーザーからも非難の声が殺到しており、「国の恥さらしだ」「国際的なイメージを壊すな」といった批判が相次いでいる。 (c)NEWSIS

「産みたい」意欲、韓国女性は調査対象の中で最下位…背景にジェンダーギャップと理想の乖離

韓国女性の出産に対する意欲が、主要8カ国の中で最も低い水準であることが明らかになった。さらに、男女間の意向の差も最大となっており、出産に対する社会的・文化的要因の違いが際立っている。 韓国女性政策研究院が16日発表した「少子化対応家族パネル調査の目的、設計および予備調査結果」によると、韓国女性の出産意向は5点満点中1.58点にとどまった。 調査は、国連欧州経済委員会(UNECE)が主管する「世代とジェンダープログラム(GGP)」の国際パネル調査の一環で、韓国の19~59歳の男女2634人を対象に実施された。 調査に参加したのは、韓国、オランダ、ドイツ、香港、デンマーク、イギリス、ノルウェー、オーストリアの8カ国・地域。出産意向スコアはイギリス(2.26点)、ドイツ(2.17点)、デンマーク(2.17点)、ノルウェー(2.16点)などで、韓国女性の最下位だった。 一方、韓国男性の出産に対する意欲は2.09点で、女性より0.51点高かった。男女差としては調査国中で最も大きく、韓国社会における出産や育児に対するジェンダー間の温度差が強く表れている。 興味深いのは、出産意向が最低水準である一方で、「幸福で充実した人生には子どもが必要である」という認識は最も高かった点である。これは理想と現実の間にある深い乖離を示しているとみられる。 また、家族に関する価値観でも韓国は保守的な傾向が見られた。「子どもは父親と母親がそろった家庭で育つべきだ」という文に対して、韓国女性の同意スコアは3.74点、男性は3.56点だった。これはノルウェー(女性2.28点、男性2.79点)やオランダ(女性2.67点、男性3.06点)などに比べて高く、伝統的な家族観が根強く残っていることを示している。 (c)NEWSIS

「背が高いから追加料金を出せ」…韓国の銭湯・あかすり中に起きた理不尽な一幕

身長が170センチ以上ある韓国の女性が12日、オンラインコミュニティに「銭湯であかすりを受けようとしたら高身長を理由にチップを要求された」と書き込んだ。定価を支払うと「気がきかない」と小言まで言われたという この女性は生後6カ月の赤ちゃんを育てる母親。数日前、実母に子どもを預けて実家近くの銭湯に行った。1年以上ぶりにリフレッシュしようと2万8000ウォン(約3000円)のあかすりを頼んだ。 ところが、担当した女性は「背が高いのに2万8000ウォンだけ?」と不満を口にした。相手が母親の知人だったので我慢したが、「せめて栄養ドリンク代として2000ウォン(約212円)は持ってこなきゃ」「知恵と気配りを覚えなさい。ありがたく思いなさい」と一方的に説教した。 耐えかねた女性が「申し訳ありませんが、もう結構。お金はそのまま差し上げます。母には丁寧にやってもらったと伝えておきます」と言って途中であかすりを断った。 相手は体を押さえて引き留めようとし、女性が振り切って髪を洗いに行った後も「ごめんなさい。このままでは気まずい。お母さんに申し訳ない。私が悪かった」と謝罪したという。 結局、女性はあかすりを受け直し、「自分にも無礼があった」とわびたが、チップの要求には納得がいかず、「もう二度と行かない」と不快感をあらわにした。 ネット上では「身長が150センチだったら値引きするのか?」「無料でやってやってるみたいな態度」「母の知り合いと知ってて、この仕打ち?」など非難の声が相次いだ。 (c)news1

帰宅直後にイヤホンつけ「別の世界」の夫…韓国・妻「一緒に暮らす意味ある?」

夫が帰宅するとすぐにイヤホンをつけて「別の世界」に入ってしまうことに悩む韓国の女性が13日、「夫婦関係で自分だけが努力している気がしてつらい。一緒に暮らす意味があるのか」とつづった。 投稿によると、夫は毎日、仕事から帰るや「ただいま」とも言わずイヤホンをつけ、音楽や動画を視聴している。 「帰宅して玄関を開けると同時にイヤホンをつけ、シャワーを浴びて食事のときだけ一瞬外す。それ以外はソファに寝転び、イヤホンをしたまま何も話さない」と女性は言う。 当初は仕事で疲れていて、一人の時間が必要なのだろう善意に解釈していた。しかし、やがてそれが日常になり、夫婦間の会話も笑顔も消えた。 夫に直接「話がしたい」「こんな日々が続くのは寂しい」と伝えたこともあるが、態度は変わらなかった。諦めるしかなかった女性は「こんな生活を続ける意味があるのかと思うようになった」と明かした。 この投稿に対し、ネットユーザーからは「無視され続けてまで一緒に暮らす理由があるのか」「新婚なら問題だし、数年経っているなら夫が疲れているか怒っているかだろう」「夫は妻から先に離婚を言い出すのを待っているのでは」といった反応が寄せられている。 (c)news1

韓国CJオリーブヤング、聖水・弘大でMZ世代向け体験型ポップアップ展開…サンリオ&スキンケアで差別化

韓国のヘルス&ビューティー小売大手CJオリーブヤングは7月の1カ月間、MZ世代の人気エリアであるソウル・聖水(ソンス)と弘大(ホンデ)で体験型ポップアップストアを多数展開している。ブランド体験の機会を拡大し、通常の店舗では味わえない差別化されたコンテンツを提供することで、若年層との接点を強化する狙いだ。 今回のポップアップは、同社のメイン顧客層である20~30代が多く訪れる地域の主要店舗を中心に実施。トレンド感あふれるブランドとコラボレーションし、多様な商品と体験を提供する。 7月には、サンリオキャラクターズとコラボした夏向け商品を体験できるポップアップストアや、オリーブヤングの代表的スキンケアブランド「ilso(イルソ)」とグローバルキャラクター・ハローキティがコラボした展示などがみられる。 弘大にある「トレンドポット by オリーブヤング」では、サマー・バカンスをテーマにした6つのゾーンで、自分だけの“サマーバカンスキット”を完成させるプログラムが用意されている。来場者には、ランダムでサンリオとのコラボうちわが配布されるほか、購入金額に応じてタトゥーステッカーやフォトブース撮影券、ミニトートバッグなどの限定グッズも贈られる。このポップアップは7月27日まで、毎日午後1時から午後10時まで開催される。 一方、弘大タウンでは、ilsoとハローキティがタッグを組んだ皮脂・毛穴ケア製品を紹介するポップアップを展開。ハローキティが“カウンセラー”として製品を説明するという世界観が演出されている。ゲームゾーンやフォトブース、グッズコーナーも併設されており、カカオトークのプラスチャンネルを追加するだけで100%当たるスクラッチクーポンがもらえる。また、「ブラック毛穴くじゲーム」に参加すれば、等級別の景品も用意されている。 (c)news1

韓国アモーレパシフィック「HERA」、ジェニーと6年で“美しい別れ”…次期モデルにStray Kidsフィリックス浮上

韓国の化粧品大手アモーレパシフィックが展開する高級ビューティーブランド「HERA」が、約6年間にわたってブランドの顔を務めてきたジェニーとの広告モデル契約を終了した。 業界関係者によると、HERAは2025年をもってジェニーとの専属契約を自然な形で終えることを決定した。ジェニーは2019年からブランドモデルを務め、長期間にわたり「ソウルビューティー哲学」を象徴する存在として国内外で活動してきた。 HERAは「ソウル発の独創的な美しさを世界に発信する」というブランド理念を掲げ、その体現者としてジェニーを起用。ジェニーを前面に出したキャンペーンは大きな反響を呼び、「ジェニークッション」「ジェニーティント」といった通称が生まれるほど、代表商品の販売にも好影響を与えた。 特に「ブラッククッションファンデーション」や「センシュアルヌードグロス」は、ジェニーの使用で人気が急上昇し、「ジェニー効果」が絶大だったと評価されている。 そんな中、次期モデルとして有力視されているのが、人気ボーイズグループStray Kids(ストレイキッズ)のフィリックスだ。 今月9日、フィリックスがヨーロッパツアーに出発するため仁川国際空港に姿を見せた際、バッグにHERAのクッションファンデーションをつけている様子が目撃された。さらに、そのクッションには英語で「Felix」の名前が刻印されており、ファンの間で「次期モデル確定では」との声が広がっている。 過去にも、フィリックスは飲料チェーン「ゴンチャ」の広告モデルに起用される直前、同社のグッズを所持していたことがあることから、今回の“予告サイン”にも信憑性があると見る向きが多い。 アモーレパシフィック関係者は「ジェニーとのモデル契約が終了したのは事実」と認めつつも、「次のモデルについてはまだお話しできる段階ではない」として、公式な発表は控えている。 (c)news1

ドイツHARIBO「アジア初のストア」が韓国にオープン…限定商品と体験型コンテンツで“グミの聖地”

ドイツの製菓会社「ハリボー (HARIBO) 」がこのほど、アジアで初となる旗艦店を韓国・驪州(ヨジュ)に開設した。ソウル近郊の「新世界サイモンプレミアムアウトレット」にあり、韓国市場でのブランド地位を強化する戦略の一環とされる。 7月16日にメディア向けに先行公開された店内は、色とりどりのグミと83種類にも及ぶオリジナルグッズで彩られ、まるでテーマパークのような雰囲気に包まれていた。店頭では、韓国初公開の新商品12種類と、今月発売の新作11種類を含め、計23種類のグミが取り揃えられている。 注目は、人気グミ6種を自由に選んで詰められる「Pick & Mix Station」と呼ばれる量り売りコーナー。加えて、バックパック、ステッカー、食器などブランドオリジナルのグッズも多数並び、ファンの心をくすぐる。 価格面でも魅力がある。販売価格は一般のコンビニより約16%割安に設定されており、買い物客の財布にも優しい。また、「ハリボーCMソング」に合わせたゲームが楽しめる『ジングルゾーン』や、最大35万ウォン相当のグッズが当たるラッキーボックス企画など、家族連れを意識した体験型コンテンツも充実している。 (c)news1
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