2026 年 5月 7日 (木)

年間アーカイブ 2025

「暑さしのぎ施設」が空振り…「高齢者置き去り」韓国の猛暑対策

記録的な猛暑が続く中、韓国で高齢者のために設置されている「暑さしのぎ施設」が、ほとんど利用されていない実態が明らかになった。運営が複雑で分かりにくく、外部の人が入りづらい雰囲気であること、告知や広報が不十分なことが大きな理由だ。 news1の取材班は10、11の両日、ソウル市鍾路区(チョンノグ)・麻浦区(マポグ)・龍山区(ヨンサング)の住民センターや福祉館、高齢者が集まる地域施設「敬老堂」、銀行など17カ所の「暑さしのぎ施設」を訪ねた。その多くが会員制だったり、民間との併用だったりして初めての利用者が入りにくい環境にあった。 敬老堂は年間会費を徴収する場所もあり、普段から通っている住民同士のコミュニティが形成されているため、外部の高齢者には入りづらい。「開放している」と掲げていても外部からの利用者はほとんどなかった。 また、住民センターなどでもエアコンが壊れていたり、暑さしのぎ施設の表示がなかったりした。ソファが設置されているだけで職員に尋ねなければ分からない施設もあった。 一方、最もアクセスしやすく、快適だったのは「銀行」だった。エアコンが効いており、来客にも寛容で、「ご自由にどうぞ」と声をかける職員もいた。行政安全省は今年4月から、銀行やスーパーと業務提携し、協力体制を整えている。 こうした実態に対し、貧困社会連帯の活動家キム・ユニョン氏は「利用者の経済力や関係性、地域性に応じた柔軟な設計がされていない」と批判した。 また、梨花(イファ)女子大学のチョン・スンドゥル教授は「高齢者は情報を人づてに得る傾向が強い。彼らの動線に情報を配置する工夫が必要だ」と訴えた。 (c)news1

狙われる自営業者…韓国で“進化”する詐欺犯罪と制度の空白

韓国で自営業者を狙った犯罪が進化を続ける一方で、その保護制度が追いついていない現実に懸念の声が高まっている。 典型例の一つが、虚偽のクレームをもとに金銭を脅し取るブラックコンシューマー(悪質クレーマー)だ。ソウル北部地裁は7月11日、配達料理に異物が入っていたと偽って2年間で305人の事業主から計770万ウォン(約88万円)を詐取した20代の女性に懲役1年を言い渡した。女性は自作の異物を使って犯行に及んだとされる。 また、大学職員を装った詐欺も発生した。光云大学の名を語り、ピアノ業者に納品を依頼した後に連絡を絶ち、結果的に業者が2000万ウォン(約230万円)もの損失を被った。 このように、自営業者をターゲットにしたノーショー(予約無断キャンセル)詐欺やなりすまし詐欺、さらにはボイスフィッシングに至るまで、匿名性を悪用した犯罪が横行している。 韓国法務政策研究院の「全国商業犯罪被害調査」によると、2015年時点で全国の自営業者のうち28.2%が何らかの商業犯罪の被害を経験していた。事業所100カ所あたりに換算すると、平均154.8件の被害があったという。 犯罪手口は年々巧妙化しており、特にノーショー詐欺の被害件数は2025年上半期だけで1957件、被害額は約250億ウォン(約28億円)に達した。大口予約を装って飲食店や宿泊業者に接触し、予約後に突然連絡を絶つといった手法が主流だ。 専門家は、過去の「投網型」犯行(無差別に多数を狙う)から「銛型」犯行(特定の対象を狙い撃つ)へと、犯罪のパターンが変化している点に注目している。自営業者は住所や連絡先の特定が容易なため、詐欺犯にとって格好の標的となっている。 慶南大学警察行政学科のキム・ドウ教授は「従来も『無銭飲食』など自営業者を狙った犯罪はあったが、最近はより知能的かつ進化している。これまで社会的弱者としての自営業者に対する保護が甘かった結果、今になってその脆弱性が表面化してきた」と指摘する。 加えて、景気低迷による事業者の切迫感や、大企業に比べて自営業者の情報取得力が低い点も原因とされている。2021年以降、自営業者の数は4年連続で増加しており、その数に比例して被害も拡大している。 こうした状況を受け、専門家は制度整備の必要性を訴えている。 キム教授は「米国では故意に営業損害を与えると懲役刑を科すこともあるが、韓国では単なる“ハプニング”として軽く扱われる傾向がある。被害者保護のためにも、加害者に対する処罰や金銭賠償の強化が急がれる」と強調した。 (c)NEWSIS

10CM、BIBIとの共演曲「踊り」でロマンチックな夏の夜を演出

韓国のシンガーソングライター10CM(シプセンチ)が、女性アーティストのBIBIとフィーチャリングした新曲で本格的なカムバックに向けた準備を本格化させる。 10CMは24日午後6時に各種音楽配信サイトを通じ、5枚目のフルアルバム「5.0」に先がけて先行シングル「踊り」を公開した。 この曲は耳に残るギターの音色と繰り返し聴きたくなるメロディが特徴。洗練されたボーカルにBIBIの個性的な歌声が重なり、完成度を高めている。 10CMは今回の先行公開を通じ、30日の「5.0」の発表に向けてムードを高めていきく考えだ。 (c)STARNEWS

FIFTY FIFTY、プロ野球で初の始球・始打に挑戦

韓国の女性グループFIFTY FIFTY(フィフティフィフティ)のムーンシャネル、ハナ、アテナが初めてプロ野球の始球式・始打式に挑戦する。 3人は24日、大邱(テグ)サムスンライオンズパークで開催される2025 KBOリーグのサムスン・ライオンズ対SSG・ランダースの試合に登場する。 関係者によると、メンバーたちはサムスンの勝利を願って真剣に練習に取り組んでいるといい、どのようなパフォーマンスを見せるか期待が高まっている。 FIFTY FIFTYは最近ムーンシャネルの「Pookie」チャレンジが話題となり、同曲が音源チャートで再浮上するなど人気を集めている。 (c)STARNEWS

イム・ヨンウン、約3年ぶりに2ndアルバム「IM HERO 2」でカムバック

韓国の男性歌手イム・ヨンウンが3年2カ月ぶりにフルアルバムでカムバックする。 所属事務所MULGOGI MUSICが24日、イム・ヨンウンの公式SNSチャンネルを通じて2枚目のフルアルバム「IM HERO 2」を8月29日にリリースすると伝えた。 同時に公開された映像には、ファンクラブ「英雄時代」を象徴する空色の背景に五角形のロゴやハート、色とりどりの花と舞い散る花びらが登場し、童話のような雰囲気を醸し出している。 また、穏やかな音楽が流れる中、イム・ヨンウンが王の姿で登場し、メッセージを伝える演出も話題になっている。 (c)STARNEWS

Stray Kids、米2025年上半期アルバム販売でアジア最高順位を記録

韓国の男性グループStray Kids(ストレイキッズ)が、2025年上半期のアメリカにおけるアルバムおよびCD販売のトップ10にランクインした。 音楽データ集計会社ルミネイトが16日に発表した「2025年上半期音楽レポート」によると、Stray Kidsが2024年12月にリリースしたアルバム「合(HOP)」が米国内で14万9000枚のCD売り上げを記録した。 これで「U.S. Top CD Albums」部門の2位にランクイン。K-POPを含むアジア出身アーティストの中で歴代最高順位を記録した。 Stray Kidsは2023年の「MAXIDENT」、2024年の「樂-STAR」に続き、3年連続で異なるアルバムを同部門にチャートインさせた初のアーティストになった。 (c)STARNEWS

INFINITEのナム・ウヒョン、全曲自作の新譜「Tree Ring」プレビューを公開

韓国の男性グループINFINITE(インフィニット)のナム・ウヒョンが全曲自作による新たなミニアルバム「Tree Ring」のプレビュー映像を公開した。 所属事務所BILLIONSが24日午前0時、公式YouTubeチャンネルを通じて「Tree Ring」の音源プレビューを公開した。 映像では、タイトル曲「Only 直進」をはじめ「3分の時間の後には戻らなければ」「君に出会って」「静かに僕が抱きしめてあげるよ」「酷いよ」まで、全5曲の一部音源が披露されている。 LP盤のように回転する切り株の断面を映した映像に歌詞が重なる演出も注目。ミニアルバム「Tree Ring」は30日午後6時に各種音楽配信サイトで公開される。 (c)STARNEWS

YOUNG POSSE、新譜「Growing Pain pt.1 : FREE」で成長物語を展開

韓国の女性グループYOUNG POSSE(ヤングパッシ)が、新作EP「Growing Pain pt.1:FREE」で成長の軌跡を物語る。 YOUNG POSSEは24日に公式SNSを通じて新作のコンセプトフォトを公開。これまでとは一味違う「反抗的」なムードで魅力を強調した。 写真では「FREESTYLE」と書かれたグラフィティ調のパンツを着用。「確信」を武器に成長の痛みに立ち向かう姿勢を示している。 「Growing Pain pt.1:FREE」は5カ月ぶりの新作で全7曲を収録。8月14日午後6時に各種音楽配信サイトで公開される。 (c)STARNEWS

韓国・三伏の風物詩に変化…伝統料理から“コスパ重視”のサプリへ

暑気払いで保養食を食べる「三伏」に際し、若い世代の間では伝統的な保養食であるサムゲタン(参鶏湯)やペクスク(鶏の水煮)より、自身に合ったサプリメントを摂取するという“新たな養生”が定着しつつある。 「三伏に必要なのは、熱いスープより自分の身体に合った栄養素だと思う」。そう語る20代の女性会社員は、昨年秋から乳酸菌とマルチビタミンのサプリメントを日常的に摂っている。「体調維持に役立ち、胃腸の調子もよくなった」という。 かつては定番だったサムゲタンも、一人暮らしでは量が多く敬遠されがち。炎天下で熱い料理を食べることに負担を感じるという声もある。こうした背景のもと、手軽でコストパフォーマンスも良い健康機能食品が支持を集めている。 韓国健康機能食品協会によれば、2024年の国内健康機能食品市場規模は6兆2000億ウォンを超え、パーソナライズされた“サプリ定期配送サービス”も登場するなど、急速に市場が拡大している。 価格の高さとアクセスの難しさも、伝統的な保養食を避ける理由に挙げられる。別の20代会社員は「参鶏湯も高価だし、補身湯(犬肉スープ)は食べたくても店がなく、地方まで行かないといけない」と話す。 一方、健康機能食品が三伏の保養食の“代替”として適しているかには異論もある。「サプリは日常の体調維持に役立つものであって、三伏の『暑さを乗り切る』という象徴的な意味合いは薄い」と、20代の別の会社員は語る。 「サムゲタンを食べると『夏を乗り越えた』というプラシーボ効果がある。サプリは補助的な役割でしかない」という声も聞かれ、食文化としての保養食の意義を重視する意見も依然として根強い。 インフルエンサーによるSNSコンテンツや、コンビニで手軽に買えるといった「アクセスの良さ」も若者の選択を後押ししている。 仁川大学消費者学科のイ・ヨンエ教授は「MZ世代は三伏の意味自体をよく知らず、コスパを優先する傾向が強い。健康機能食品は価格と利便性の面で代替品となっており、SNSの影響で購買行動につながりやすくなっている」と分析している。 (c)news1

NCT DREAM、圧巻のダンスで魅せる「BTTF」練習映像を公開

韓国の男性グループNCT DREAM(エヌシーティードリーム)が5枚目のフルアルバムによる活動を順調に展開している。 14日にリリースされたアルバム「Go Back To The Future」では、「BTTF」と「CHILLER」という対照的な印象のダブルタイトル曲でグループの幅広い魅力をアピール。中でも「BTTF」のダンス練習映像が話題を呼んでいる。 22日にNCT DREAMの公式YouTubeチャンネルで公開されたダンス練習映像では、寸分の狂いもないダンスや本番さながらの表情による演技が披露され、圧倒的な存在感を示した。 「BTTF」と「CHILLER」のチャレンジ企画も注目されており、手の振りを使ったポイントチャレンジには、男性グループSUPER JUNIOR(スーパージュニア)女性グループRed Velvet(レッドベルベット)のメンバーらも参加して盛り上がっている。 (c)STARNEWS
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