2026 年 5月 7日 (木)

年間アーカイブ 2025

韓国造船業、インドからも熱視線…モディ政権、巨額投じ「K-造船」と協力加速

韓国造船業界が、米国に続きインドとの協力関係構築に注力している。業界では「ピークアウト(成長の頭打ち)」の懸念が高まる中、新たな市場を求めて次の成長動力の確保に動いている。 インド政府は韓国に接近しつつ、自国造船産業への大規模投資を本格化しており、両国関係の深化とインド市場拡大への期待感が広がっている。 韓国業界によれば、2024年末にインド政府関係者が来韓して以降、現地との連携は加速している。インド港湾・海運・水路次官らがHD現代、ハンファオーシャン、サムスン重工業の造船所を訪問し、韓国の技術力を直接確認した。 HD現代は今月、インド最大の国営造船所コーチン造船所(CSL)と業務協約(MOU)を締結。設計や資材調達の支援、人材・技術力強化などにより、今後の共同受注を目指す。 ハンファオーシャンも現地を訪れ、インド政府関係者と面会、ヒンドゥスタン造船所(HSL)などの現場を訪れ、具体的な協力策を探っている。業界関係者は「インド政府が造船業の再興に本腰を入れている状況を注視しながら、さまざまな協力の形を模索している」と語る。 韓国がインドと協力を強める主な理由は、新たな市場での需要創出にある。韓国造船業は、新型コロナ以降の海運好況で“スーパーサイクル”に入ったが、最近ではその成長に陰りも見え始めている。 実際、英クラークソン・リサーチの調査によれば、2025年上半期の世界船舶受注量は1938万CGT(標準船換算トン数)で、前年同期比54%減。今の受注残が尽きる3年後には、業績悪化の可能性もある。 その中で、インドは2030年までに世界10大造船国、2047年までに5大造船国入りを目標に掲げ、造船・海運力強化に国を挙げて取り組んでいる。インド政府は2040年までに原油運搬船112隻を約100億ドルで自国造船所に発注する予定だ。 さらに、沿岸5地域に合計1万5000エーカー(約6000万平方メートル)の用地を確保し、1兆5000億ルピーを投じて造船クラスターの整備にも乗り出している。 モディ首相は今月、キム・プギョン(金富謙)元首相を団長とする韓国の特使団と面会した際、「インドは急速かつ安定的に成長しており、今が韓国企業進出の好機だ。特に韓国が世界をリードする造船分野での協力を強く望んでいる」と語った。 (c)news1

「信頼の日本」も敬遠、韓国・夏の海外旅行、需要全体にブレーキ…物価高・円高と「地震の噂」

韓国で夏のピークシーズンである8月を目前に控えながらも、海外旅行の需要が伸び悩んでいる。主要旅行会社の予約率は最大で約20%減少し、特に「信頼の渡航先」とされてきた日本の人気が急落している。 背景には、物価高と円高に加え、日本に関する地震の噂といった「安全不安」も重なっている。これにより中国やベトナムなど、比較的安価で近距離の旅行先への関心が高まっているが、国内外問わず物価高の影響で全体的な夏季休暇の旅行予約は減少傾向にある。 さらに、10月に長期の秋夕(チュソク、旧盆)連休が予定されており、旅行需要が分散したことも一因とみられている。 パッケージ旅行会社の予約データによれば、夏の繁忙期にもかかわらず予約は鈍化している。キョウォン系列の「トラベルイージー」では、8月の海外旅行予約数が前年比19.5%減。「黄色い風船」でも全体の予約量が約2%減少した。 特に注目されるのは旅行先の地域別の変化だ。これまで韓国人に最も人気のあった日本旅行の需要が目に見えて減少した。「黄色い風船」では、昨年8月に予約の20%を占めていた日本が、今年は13%に低下。「トラベルイージー」でも日本の予約比率が11.0%から7.3%に落ち込み、欧州旅行の人気を下回った。 一方、中国はパッケージ旅行において首位を記録。「黄色い風船」では予約比率が前年比で2ポイント増の21%、「トラベルイージー」では16%で最も人気の旅行先となった。中国の無査証(ビザなし)政策や、内モンゴル・白頭山・張家界など中高年層に人気のある観光地が需要をけん引した。ベトナムやフィリピン、欧州も小幅ながら増加傾向を示している。 ハナツアー関係者は「全体では前年比で一桁台の減少だが、日本については地震の噂など安全不安が影響している。代わって中国が再び主要な需要地に浮上している」と述べた。 個人旅行の動向も同様で、航空券予約サイト「ノルユニバース」によると、8月の航空券発券量は前年同月比で小幅な減少となった。日本や東南アジアなど近距離路線での需要がやや減った一方で、欧州や米州などの長距離路線は横ばい、あるいはわずかな成長を見せている。 (c)news1

大韓航空・済州航空が新型機を相次ぎ導入…ボーイングの生産速度回復が後押し

大韓航空や済州航空をはじめとする韓国の航空会社が新型機を次々と導入し、保有機材の近代化に拍車をかけている。これは、航空機の納期遅延で世界中の航空会社が苦しんできた中、米ボーイング社の製造速度が改善されたことが背景にある。 国土交通省の航空技術情報システム(ATIS)によると、大韓航空は2025年に入ってからすでにボーイング社製の新型機を7機導入しており、これは前年導入数(6機)を上回っている。機種別にはB737-8が1機、B787-9が1機、B787-10が5機で、年末までにさらに15機の追加導入が予定されている。 大韓航空がB737-8を導入したのは、2022年8月以来、約2年5カ月ぶり。同機は2015年に30機の購入契約を結んでいたが、納入は遅れていた。 一方、昨年新規導入がなかった格安航空会社の済州航空は今年に入りボーイング製B737-8を4機導入。2023年11月に1・2号機が到着し、2025年1月には3号機、5月以降は毎月1機ずつのペースで引き渡されており、年末までにさらに2機が加わる。 エアプレミアはB787-9型機のみで運航しており、今年は2機を追加導入。年内には計9機体制にする方針だ。ティーウェイ航空もB737-8を2機、B777-300ERを1機導入した。 ボーイング社の2025年第2四半期(4~6月)の商業用航空機引き渡し数は前年同期比63%増の150機で、2018年以来最多となった。 ただ、ボーイングはこれまで生産工程で大きな混乱を経験してきた。新型コロナウイルスの流行による需要減退で従業員約3万人を解雇し、その後の再雇用が進まず、経験の浅い人材による組立で品質問題が発生。B737-9は2023年8月に製造された機体がボルト未装着のまま出荷され、2024年1月に米オレゴン州上空で機体一部が破損する事故が起きた。 この事故を受け、米連邦航空局(FAA)はB737シリーズの月間生産上限を38機とし、超過する場合は事前承認が必要とした。また、2023年秋の7週間にわたるストライキで主要工場が停止し、同年の引き渡し実績は前年(528機)から33.7%も減少した。 しかし今年に入り、安全性と品質を強化する生産工程が現場に定着し、製造速度が持ち直しつつある。 航空業界関係者は「完全な正常化にはまだ時間がかかるが、最悪の時期は脱した。韓国の航空会社も今年はボーイング機中心に新機材の導入が順調で、新路線の開設や既存路線の増便などに積極的に乗り出している」と述べた。 (c)news1

文在寅氏が悔やんだ人事…政界を揺るがせた選択の代償 [韓国記者コラム]

生きていくなかで、物事の成り行きは本当に分からないと実感する。特に人の運命は予測がつかない。現在収監中の韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)前大統領も、そう感じているかもしれない。 数年前、彼自身も今の自分の姿をまったく想像できなかっただろう。 2017年5月19日、ムン・ジェイン(文在寅)政権下の青瓦台・春秋館のブリーフィングルームでは「ソウル中央地検長、ユン・ソンニョル」との人事発表があるや、記者たちから驚きの声が上がった。報道陣が人事発表に反応するのは異例であり、それだけ“抜擢”という印象が強かった。 ユン・ソンニョル氏は当時、国家情報院への家宅捜索や関係者の逮捕などで政権と正面衝突して職務停止や懲戒処分を受け、パク・クネ(朴槿恵)政権下では地方高検を転々としていた。その彼が中枢に復帰する姿は、まさに“華麗なるカムバック”だった。 以降、前政権に対する「積弊清算捜査」を指揮し、順調に出世。2年後にはムン・ジェイン政権の検察総長に就任した。ユン・ソンニョル氏の人生における“絶頂期”であったが、同時に“悲劇の種”でもあった。 ある検察総長経験者の弁護士は次のように指摘する。 「ソウル中央地検長までならともかく検察総長にまで据えたのは、ムン・ジェイン政権がユン・ソンニョルという人間、そして検察を全く理解していなかった証拠だ」 本来、大統領の周囲には層の厚い人事システムが存在し、失敗のない完璧な人事が進められているように見える。 しかし、現実には大統領も人選を誤る。 ムン・ジェイン氏自身もその誤りを認めている。今年初めの韓国紙ハンギョレのインタビューでこう述べている。 「当時、私とチョ・グク(曺国)首席は、検察改革に力が入り過ぎていた。だから、多少不安要素があってもユン・ソンニョル氏を選んでしまった。それがその後、非常に多くの問題を引き起こした。その瞬間を今も後悔している」 だが、大統領の「後悔」は単なる感情にとどまらなかった。政権は交代し、国家の混乱を招き、国民は「非常戒厳令」という未曾有の苦しみを味わう結果となった。 それだけに、大統領が持つ人事権の重みは極めて大きい。 ムン・ジェイン氏の失敗を、イ・ジェミョン(李在明)政権は深く心に刻むべきだ。国民の声に耳を傾け、謙虚な姿勢が求められる。 世の中のことは、本当にどう転ぶか分からないのだから。【news1 ホン・ギサム全国取材本部副局長】 (c)news1

Stray Kids、フランス12万人熱狂で“今のK-POP”を体現

韓国の男性グループStray Kids(ストレイキッズ)が26、27の両日、フランス最大の競技場であるパリのスタッド・ド・フランスでコンサートを開催した。 1公演6万人、2日間で合計12万人を動員し、同会場に立った韓国のアーティストとしては過去最多の観客数を記録した。 パリ郊外にあるスタッド・ド・フランスはサッカーのフランス代表のホームスタジアムであり、2024年パリ五輪の主会場にもなった。 企画プロダクションLive Nation Franceのアンジェロ・ゴッペCEOは「Stray Kidsが登場するとスタジアム全体が震えた。非常にまれだ。ファンとアーティストの深い共鳴があった」と語った。 (c)STARNEWS

FIFTY FIFTY、再注目の波…「Pookie」「Gravity」がチャート再浮上

韓国の女性グループFIFTY FIFTY(フィフティフィフティ)が4月にリリースした「Pookie」が再びチャートを駆け上がっている。 FIFTY FIFTYは現在活動していないが、「Pookie」はMelonのデイリーチャートで40位圏に入るなど、最近さまざまな音楽チャートで再浮上している。 この「逆走」のきっかけとなったのは「Pookieチャレンジ」。男性グループから芸人やセレブが続々と参加し、話題性が拡大した。 また、昨年9月発表のミニアルバムに収録された「Gravity」も7月に入ってYouTube Music週間人気チャートに2週連続でランクイン。SNSでのライブパフォーマンスを契機に再び注目されている。 (c)STARNEWS

xikers、新曲「ICONIC」で8月1日にカムバック

韓国の男性グループxikers(サイカース)が所属するKQエンターテインメントは30日、公式SNSを通じてxikersの新たなデジタルシングル「ICONIC」のカバー画像を公開し、カムバックのニュースを知らせた。 公開されたカバーは、青い背景に「ICONIC」というタイトルが刻まれたデザイン。xikersの魅力を想起させるビジュアルが関心を集めている。 26日には夜空に星が輝く中、xikersの名前が浮かび上がるミステリアスなポスターが公開されていた。今回のカバー画像で、その正体がデジタルシングルだったことが明らかになった形だ。 新曲「ICONIC」は8月1日午後1時にリリースされる。 (c)STARNEWS

IVE、日本3rdアルバム「Be Alright」で本格的な現地攻略へ

韓国の女性グループIVE(アイヴ)が30日、日本で3枚目となるアルバム「Be Alright」を7月30日にリリースした。 昨年8月の2ndアルバム「ALIVE」以来11カ月ぶりとなる新作には、先行公開されたタイトル曲「Be Alright」が収録されている。 「Be Alright」は、変化を恐れず前進しようというメッセージを込めた曲。軽快で力強いサウンドにIVEの多彩なボーカルが調和し、リスナーに勇気を届ける。 また、日本テレビ系日曜ドラマ「ダメマネ!〜売れない芸能人をマネジメントします〜」の挿入歌「DARE ME」など日本オリジナル曲2曲のほか、2ndフルアルバム「IVE SWITCH」から「Accendio」「Blue Heart」「WOW」の日本語バージョンが収められている。 (c)STARNEWS

G-DRAGON、自ら手がけたハイボールが累計1000万本突破の大ヒット

韓国のアーティストG-DRAGON(ジードラゴン)がプロデュースしたハイボールブランド「ピースマイナスワン ハイボール」が、発売から約3カ月の累計で1000万本の販売を記録する大ヒットとなった。 総合酒類メーカーBURUGURUによると、G-DRAGONがデザインを手掛けた3種は、4月30日の発売から3日で初回出荷分88万本を完売。爆発的な人気を見せている。 5月27日には新製品「レッド ハイボール」が登場。続いて7月16日に発売された「デイジー ハイボール」は、G-DRAGONが描いたデイジーの原画を使用したデザインでオンライン予約開始から3時間で完売した。 これら商品は海外でもヒットしており、台湾、香港、日本でも完売が続いている。 (c)STARNEWS

BABYMONSTER、『LIKE THAT』パフォーマンス映像が再生2億回突破

韓国の女性グループBABYMONSTER(ベイビーモンスター)が歌う「LIKE THAT」のパフォーマンス映像がYouTubeで再生回数2億回を突破した。 YGエンターテインメントによると、「LIKE THAT」のパフォーマンス映像は昨年5月31日に公開。約1年2カ月を経て30日午後2時に再生2億回を達成した。 この映像は、メンバーたちの控えめなカリスマ性や繊細なグルーブ感あふれるダンスライン、引き込まれるような表情演技が高く評価され、人気を保ってきた。 BABYMONSTERは1億回以上再生されたYouTubeコンテンツを計12本保有。そのうち6本が2億回を超えている。 (c)STARNEWS
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