2026 年 4月 29日 (水)

年間アーカイブ 2025

韓国カード会社社員、顧客の決済履歴を勝手に確認し嘲笑「38歳にもなってゲームセンター通い」

韓国の大手クレジットカード会社のコールセンターで、顧客のカード決済履歴を無断で確認し、嘲笑するという事件が発生した。38歳の女性会社員が自らの体験を告発し、個人情報の扱いに対する批判が高まっている。 女性によれば、9月8日にカード会社からの営業電話がかかってきたが応答できず、留守番電話にメッセージが残されていた。確認すると、社員同士の会話がそのまま録音されており、自身のカード利用履歴を挙げながら「コインカラオケに行った」「1000ウォンでカラオケやゲームセンターに行っている」「38歳にもなってまだこんなことをしている」と嘲笑していた。 女性は「営業のための電話で、社員が自分の利用履歴を確認しながら会話していたが、留守番電話に録音されていることを知らなかったのだろう」と説明した。 この事実を知った女性はすぐにカード会社へ苦情を申し立てた。しかし会社側は当初「社員が顧客の履歴を確認できるのは規定上可能で、個人情報流出や違法行為には当たらない」と説明した。ところが女性が警察や金融監督院に確認したところ、「社員が任意に顧客の決済履歴を閲覧することは明らかに個人情報流出に該当する」との回答を受けた。 最終的に当該社員が電話をかけ、「軽率な判断でそのような行為をした」と謝罪したが、女性は「謝罪は受けたが、あまりにも屈辱的だった。金融監督院などに申し立てる」としている。 (c)MONEYTODAY

中国の音楽に合わせて踊るチャイナドレスの女性集団…場所は中国ではなく済州島、韓国ネットで「迷惑」の声

韓国・済州島の代表的観光地・城山日出峰で、中国の旗袍(チャイナドレス)を着た女性観光客らが団体で踊る映像がSNS上で拡散され、論争を呼んでいる。 9月17日に共有された映像には、真紅の旗袍を着た女性約10人が城山日出峰の名所に並び、中国の音楽に合わせて同じ踊りを披露する様子が映っている。背後には「芸術団」と書かれた赤い横断幕を持つ男性が立っており、踊りの様子を見守っていた。 ネット上では「(中朝国境にある)白頭山では太極旗も掲げられないのに済州ではこうか」「他国に来て何をやっているのか」「大音量で踊るのは迷惑だ」「済州に中国人観光客が多すぎる」といった批判が噴出した。一方で「韓国人も海外でテコンドーを披露する」「団体観光で一緒に踊るのが流行らしい」「自分たちだけで楽しんでいるなら問題ないのでは」と擁護する声もあった。 済州では過去にも類似の事例が物議を醸した。2025年7月、済州市の海水浴場に中国の少数民族である朝鮮族が中国国旗を太極旗の横に掲げ、さらに中国で人気の蓮の造形物を設置、批判を受けて撤去された。 済州観光協会によると、2024年に済州を訪れた外国人観光客は190万7608人で、新型コロナ流行前の2019年以来5年ぶりに100万人を突破。そのうち中国人観光客は130万4359人で、全体の68.4%を占めた。 (c)MONEYTODAY

夕陽×夜景×船旅…話題のソウル「水上バス」、初日から満席の大盛況

ソウル市が導入した水上公共交通「漢江バス」が9月18日に初運航を迎え、市民や観光客で満席となる盛況ぶりを見せた。通勤路を代替するというよりは、夕陽や夜景を楽しむ新しい交通・観光手段として注目を集めている。 午後、広津区トゥクソム船着場を出発したバスには、大学生、会社員、家族連れ、外国人観光客、ペット同伴の乗客まで多様な人々が乗り込み、橙色に染まる夕陽を背景に歓声をあげた。乗客は互いに写真を撮り合い、橋の下をくぐる瞬間には驚きの声を上げるなど、普段の地下鉄通勤では味わえない体験を楽しんだ。 ソウル市によると、定員190人の漢江バスにはこの日午後4時時点で1621人が搭乗し、平均座席占有率は86.2%に達した。一部区間では満席による遅延も発生した。 利用者の反応はさまざまだった。通勤に地下鉄7号線を利用してきた47歳の会社員は「退勤時にスマホだけ見ていたが、今日は特別な時間になった。時間が合えば通勤でも使いたい」と語った。一方、33歳の会社員は「出勤用には不安定で難しい。退勤時に使うのが現実的だ」と話した。 日本から旅行で訪れた27歳の観光客は「思ったより早く移動でき、夕陽と夜景もきれいだった。帰国したら韓国旅行のおすすめとして紹介したい」と話した。 漢江バスは麻谷~蚕室の28.9キロ区間を結び、7つの船着場を停泊する。10月10日までは午前11時から午後9時37分まで運行し、それ以降は平日午前7時、週末午前9時30分に始発を出す。一般路線の所要時間は127分、急行は82分と見込まれている。 料金は片道3000ウォンで公共交通の乗換割引が適用される。気候同行カードに5000ウォンを追加すれば漢江バスにも無制限で乗車可能だ。 一方、初日は予想以上の混雑で接岸・出発に遅延が生じ、ベビーカーの利用者が乗船に手間取る場面もあった。ソウル市未来漢江本部のパク・ジニョン本部長は「初日は満席で手作業の確認が必要となり10~15分の遅れが発生した。システム改善を進める」と説明した。 (c)news1

SNS映えの代償…韓国「パンショット聖地」の橋にバイク集結、住民は不眠と怒りの夜

ソウル市瑞草区の潜水橋がバイク愛好家の「パンショット撮影(横振りによる撮影)」スポットとして知られるようになり、毎晩オートバイやスーパーカーが集まって爆音を響かせながら疾走している。深夜から未明まで続く騒音に、周辺住民や橋を訪れる市民が大きな被害を訴えている。 潜水橋は反射音が強く響く構造のため、排気音が95デシベルを超えることもある。実際、9月13日夜に測定されたオートバイの最高音は96.7デシベルに達し、歩行者は会話も困難なほどだった。 潜水橋が注目を集めた背景には「パンショット」がある。走行する車両を流し撮りする撮影技法で、写真家がSNSやバイクコミュニティに投稿した作品が人気を呼び、コロナ禍以降、ライダーの撮影名所となった。 しかし、その結果として深夜に数十台のバイクやスーパーカーが集まり、爆音を立てて走行するようになった。中にはフロントタイヤを浮かせる危険な「ウィリー走行」や、中央線を越えて逆走する行為まで確認された。 住民らは「春や秋は窓を開けられない」「騒音のせいで子どもが敏感になり、夜も眠れない」と苦情を訴える。歩行者も「ここで3時間爆音を聞いてみろと言いたい」と怒りを露わにした。 現行法では二輪車の排気音は105デシベルまで許容され、違反時は200万ウォン以下の過料が科される。しかし、基準値以下でも生活に支障を与える騒音だとの指摘がある。 一部自治体は深夜の「移動騒音規制地域」を設け、95デシベル以上の二輪車を取り締まっているが、実効性は限定的だ。 (c)news1

韓国・釜山駅近くのビル、中年女性が欄干に腰を下ろし…警察と消防が説得・救助

韓国釜山市東区で9月20日午後、釜山駅近くにある5階建てビルの屋上で、中年の女性が欄干に腰を下ろし飛び降りを試みる騒ぎがあり、警察と消防当局が出動した。 通報が寄せられたのは午後3時44分ごろで、現場に駆け付けた釜山中部消防署は建物周辺の地上にエアマット2枚を設置するとともに、屋上に救助隊員を投入して説得と救助を試みた。 その結果、女性は午後4時38分ごろ無事に保護され、事態は収束した。 警察は女性の身元と行動の経緯について詳しく調べている。 (c)news1

廃リゾートで変死体発見…韓国「廃墟探索ユーチューバー」が発見、通報

韓国慶尚南道山清郡にある廃リゾートで、廃墟探索を配信していたユーチューバーが変死体を発見し、警察に通報する出来事があった。 ユーチューバー「ドサウチ」は9月16日、自身のチャンネルに「故人のご冥福をお祈りします」というタイトルの動画を投稿した。これは9月13日に配信した映像を編集したもので、その中で廃墟内を探索していた際、室内に積もった大量の虫の先に人の遺体を発見した様子が収められていた。 遺体が見つかったのは、2023年8月に火災で営業を停止し、今夏の土砂崩れを経て完全に放置されていたリゾート施設で、建物3階の一室だった。 ユーチューバーは、固く閉ざされた扉の前に男性用の靴が置かれているのを不審に思い、ベランダ側から内部を確認しようとしたところ、扉と窓がビニールで封鎖され、その周囲に虫が溜まっているのを発見した。室内に入ると、悪臭漂う部屋のベッド上に男性とみられる遺体があり、すでに大きく腐敗が進んでいたという。 発見直後、ユーチューバーはすぐに建物を出て警察に通報した。警察は現場写真の送付を依頼し、ユーチューバーは再びリゾートに戻って写真を撮影し、警察に転送。その後、現場に到着した警察を案内して遺体がある部屋に導いた。 この過程について一部視聴者からは「警察の初動対応が不適切だ」との批判も出た。これに対しユーチューバーは「(警察は私が)現場にいたと思って依頼したもの。外に出たと伝えると再び入る必要はないと言われた。警察をむやみに非難しないでほしい」と釈明した。 このユーチューバーは2024年8月にも廃墟近くに駐車された車の中で遺体を発見し、通報したことがある。 (c)news1

「あなたの息子をやめたい」育てた養子から届いた手紙…韓国・30年後に訪れた別れの手続き

養子を育て上げた韓国の女性が、9月9日に放送されたYTNラジオの番組「チョ・インソプ弁護士の相談所」に出演し、息子との親子関係を解消できないか相談した。 女性は30年前に結婚した当時、夫と旅行先で僧侶の説法を聞いて感銘を受け、「社会の役に立つ人生を歩もう」と決意。その後、自宅近くの保育園でボランティアを始め、清掃や配膳を手伝ううち子どもたちに愛着を持つようになった。 その中で特に気にかかる一人の子どもを見つけ、夫婦で悩んだ末に養子として迎え、翌年に実子として出生届を提出した。 女性は「親子として生活する中で良いことも悪いこともあった。実子だと思って厳しく教育したことが子どもを傷つけたのかもしれない。成人するとすぐに家を出て、次第に連絡も途絶え、疎遠になった」と振り返った。 最近、夫が亡くなった後、その養子から「法的な親子関係を整理してほしい」という手紙が届いた。女性は「子の望みを尊重したい。親子関係不存在確認の訴えを起こせば法的関係は全て整理されるのか。亡夫との関係も同時に整理できるのか」と尋ねた。 これに対し、シン・ジンヒ弁護士は「今回の場合、法的には養子縁組と同じ扱いなので、関係を解消するには養子離縁に相当する特別な理由を主張・立証しなければならない」と説明。「養子離縁の請求権は当事者にしかなく、相談者が亡くなった夫に代わって訴訟を起こすことはできない」と付け加えた。 (c)news1

韓国・世界文化遺産の塀が破壊…酒に酔った人物の犯行か

ソウルにあるユネスコ世界文化遺産「宗廟」で、酒に酔った人物が塀の瓦を壊す事件が発生した。国家遺産庁は9月16日、警察に通報するとともに緊急修復作業を進め、損傷部分を当日中に復旧した。 事件は15日午前0時54分から58分ごろの間に起きたとみられる。防犯カメラ映像には、容疑者が宗廟の塀に登り、瓦を揺らして手で引き抜く様子が映っていた。酒に酔った状態と推定されている。 破損したのは塀の上部に載せられていた瓦10枚。国家遺産庁は午前5時30分ごろ夜間勤務者が異常を確認後、直営の修復班を投入。約4時間の作業を経て同日午後3時15分ごろに復旧を完了した。 宗廟は朝鮮王朝歴代の王と王妃の位牌を祀る王室の祭祀空間で、600年以上の歴史を有する。儒教儀礼の場としての学術的価値も高く、1995年にユネスコ世界文化遺産に登録された。 (c)MONEYTODAY

元スピードスケート韓国代表コーチ、元女子教え子に刃物で襲撃される…「10年前の性犯罪への復讐」

スピードスケート韓国代表として活躍した経歴を持つ元コーチが、かつての女子教え子に刃物で襲撃される事件が発生した。加害女性は「過去に性暴力を受けたが、事件が正しく処理されなかったため犯行に及んだ」と主張している。 韓国MBNの報道によると、9月16日午後7時10分ごろ、ソウル市蘆原区にあるスケート場で、元代表コーチの男性が20代の元教え子に刃物で切りつけられた。男性は顔や首などに負傷し病院へ搬送されたが、命に別状はないとされる。 元教え子は10年以上前、男性から性暴力などの被害を受けたが、事件が十分に処理されなかったと主張している。実際、男性は2016年に強姦・傷害・特殊暴行の容疑で検察に送致されたものの、証拠不十分で強姦と傷害は不起訴となり、特殊暴行のみ認められて罰金300万ウォンの略式命令にとどまった。 大韓氷上競技連盟は2014年、事件の深刻さを考慮して男性を永久除名としたが、裁判所での罰金刑や和解勧告などを経て、2017年には「3年間の資格停止」へと処分が変更された。 なお、大韓体育会の競技者登録規定では、暴力・性暴力で1年以上の資格停止処分を受けた指導者は永久に復帰できないと定められている。しかし当時はこの規定が存在せず、結果として男性が再び指導者として活動する道が残されていた。 (c)MONEYTODAY

衣料売れずとも化粧品は好調…韓国・アパレル業界の理由ある変身

韓国の消費市場低迷が続くなか、衣料大手の新世界インターナショナルが体質改善を急いでいる。従来は百貨店を拠点に女性服ブランドを展開してきたが、近年はオンラインを中心とした自社ブランドを立ち上げ、さらに化粧品分野、とりわけ香水市場の開拓に注力している。 同社は今月、フランスの高級ニッチ香水ブランド「メゾン フランシス クルジャン(MAISON FRANCIS KURKDJIAN)」と国内独占販売契約を結び、本格展開を開始した。クルジャンはディオールやアルマーニなど世界的ブランドの香水を手掛けた天才調香師フランシス・クルジャンと、共同創業者マルク・シャヤが設立した香水メーカーで、韓国市場では独特で洗練された香りでファン層を形成している。新世界インターナショナルは百貨店を中心に順次店舗を拡大しつつ、オンラインでも販路を広げ、化粧品部門の成長を狙う。 同社は昨年、若者に人気のメイクアップブランド「アミューズ」を買収し、化粧品売り上げを伸ばしてきた。2024年第2四半期の化粧品売り上げは1156億ウォンと前年から8~9%増加したのに対し、同期間の女性服売り上げは505億ウォンで前年より17.9%減少し、対照的な結果となった。 特にニッチ香水は数十万ウォン台と高額だが、名品バッグやアクセサリーと比べれば手ごろで「スモール・ラグジュアリー」として人気が高い。需要増を背景に、同社の香水ブランドは毎年二桁成長を続けている。 (c)MONEYTODAY
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