2026 年 4月 29日 (水)
ホームライフスタイルアート「6人に1人が外国人」韓国・国立中央博物館でイディヤが快挙…BTS・RM効果で聖地化

「6人に1人が外国人」韓国・国立中央博物館でイディヤが快挙…BTS・RM効果で聖地化

国立中央博物館にあるイディヤコーヒー店舗で、外国人客が注文している=イディヤコーヒー提供(c)news1

韓国を代表するコーヒーチェーン「イディヤコーヒー(EDIYA COFFEE)」は24日、国立中央博物館内の5店舗について、4月1日から23日までの決済データを分析した結果、全体の客の6人に1人が外国人客だったと明らかにした。

国立中央博物館は最近、MZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)と外国人観光客の間で「ホットプレイス」として浮上した代表的な文化空間だ。韓国のグループ「BTS(防弾少年団)」のRMが博物館グッズを愛用していることが知られ、若年層と外国人観光客の流入が大きく増えた。これにより、2025年の年間観覧客数は500万人を超えたと伝えられている。

外国人客が最も多く選んだ飲料は「国中博シグネチャーラテ」だった。韓国人客にはアメリカーノが引き続き最も多く売れた一方、外国人客は博物館店の特化メニューを最も多く選んだことが分かった。

国中博シグネチャーラテは、韓国の食材である黒ごまを使ったメニューだ。香ばしい風味のクリームを加え、なじみのあるコーヒーの味に韓国的な要素を調和させた点が特徴だ。イディヤコーヒーは、外国人客が慣れない味への負担を抑えながら、韓国的な個性を自然に体験できる点が人気の理由になったとみている。

デザートでも韓国的なメニューへの好みが目立った。伝統菓子セットと黒ごま蒸し餅は、飲料を含む全体販売メニュー順位でそれぞれ6位と7位に入った。蜜ホットクとたい焼きもデザートカテゴリーで続き、高い販売量を記録した。

イディヤコーヒーは国立中央博物館店の運営を通じ、飲料とデザートを媒介に韓国のカフェ文化を感じられる接点を広げている。特に博物館と結びついた特化メニュー構成により、外国人客には新しい韓国的な食体験を、韓国人客には空間の個性を生かした差別化メニューの体験を提供している。

イディヤコーヒー関係者は「今後も店舗ごとの特性と顧客需要を反映したメニューを披露し、コーヒーを超えて韓国文化を体験できるブランド接点を広げていく」と話した。

(c)news1

RELATED ARTICLES

Most Popular