2026 年 4月 22日 (水)

年間アーカイブ 2025

旧統一教会関連の資金流用・政治資金事件…韓国で韓鶴子総裁らの裁判が本格化へ

韓国で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる不正資金流用や政治資金提供疑惑を対象とした刑事裁判が10月末からソウル中央地裁で本格化する。 法曹関係者によると、10月27日午前10時10分からソウル中央地裁は、特定経済犯罪加重処罰法違反(横領)などの容疑で起訴されたハン・ハクチャ(韓鶴子)総裁の公判準備期日を開く。これは本格審理に先立って、検察と弁護側が主張や証拠提出計画などを確認し合う手続きで、被告の出席義務はない。 この日はハン総裁の元秘書室長であるチョン・ウォンジュ氏(現・天宙平和連合副院長)▽世界本部元責任者のユン・ヨンホ氏▽ユン氏の妻――が審理対象となる。 検察によると、ハン総裁らは2022年1月頃、ユン氏と共謀して「国民の力」のクォン・ソンドン(權性東)議員に現金1億ウォンの政治資金を提供し、同年3~4月には教団資金1億4400万ウォンを「分割献金」の形で国民の力の他議員に違法提供したとされる。 さらに、ユン氏らは2022年7月に、ユン・ソンニョル(尹錫悦)前大統領の妻キム・ゴニ(金建希)氏に対し、英国製グラフ社のダイヤモンドネックレス(約6000万ウォン相当)を含む計8000万ウォン相当の金品を贈与した疑いもかけられている。 こうした不正資金の原資には教団資金が使われていたとされ、業務上横領および特定経済犯罪加重処罰法に基づく横領容疑が適用された。 (c)news1

たばこ吸い、禁止区域に侵入…韓国・漢拏山の「モラル欠如登山客」3年間に209人摘発

韓国・済州島の漢拏山(ハルラサン)国立公園で、喫煙や無断入山などの違法行為に及んだ「マナー違反登山客」が過去3年間で200人を超えたことが分かった。 済州特別自治道によると、過去3年間に漢拏山国立公園管理所の取り締まりで摘発され、過料処分を受けた違法登山客は計209人に上る。 年別では、2023年に59人、2024年に78人、そして2025年は8月末時点で72人が摘発された。2020年には149人、2021年122人、2022年155人と推移しており、2023年に一時的に減少したものの、再び増加傾向にある。 違反内容別では、無許可の夜間登山や指定外コースへの侵入などの「無断入山」が101人、また、喫煙・野営・炊事などその他の行為が108人だった。幸いにも自然破壊行為は確認されなかったという。 自然公園法によれば、これらの行為に対する過料は10万ウォンから最大200万ウォンに達する。 漢拏山国立公園管理所は紅葉シーズンを迎え登山客の増加が見込まれることから、ドローンや無人監視カメラを活用して取り締まりを一層強化する。 (c)news1

電車に乗ろうとして「離散家族」に…「定時出発が当然」vs「危険すぎる」韓国のネットで論争

韓国・釜山駅で高速鉄道KTXの乗客家族が列車に乗ろうとした際、定刻通りにドアが閉まり、家族の一部が乗車できなかった様子を収めた映像が拡散し、定時運行と安全確保のあり方を巡る論争がネット上で巻き起こっている。 問題の動画は2025年10月12日、インスタグラムに「これは何ごと? 離散家族を作ってしまったよ」というコメントとともに投稿された。投稿された映像には、ある家族が9時26分発のKTXに乗ろうとしたところ、定刻ぴったりにドアが閉まり、家族のうち2人だけが乗車し、残りはホームに取り残される様子が映っている。 投稿者は「賛否が分かれるだろうと思い、動画を載せた」とし、「26分の列車だが、その時間にドアが閉まり、職員が確認したところ、そのまま列車が出発した」と説明した。 この映像に接したネットユーザーたちの意見は二分されている。一方では「定刻通りに出発するのが当然」「韓国鉄道公社(KORAIL)側には非はない」「始発駅なら10分前には乗車しているべきだ」と、鉄道会社の原則的対応を支持する声が多く見られた。 一方で、「原則は理解できるが、乗車中にドアを閉めるのは理解できない」「あの状況では事故の可能性もあった」「立っていたのにドアが閉まった。たとえ定刻を過ぎていても少しは待つべきだった」と、安全性や柔軟な対応を求める意見も根強い。 動画が拡散されたことで、韓国鉄道公社の運行方針や現場対応に対する疑問も上がっており、今後の議論が注目される。 (c)NEWSIS

子どもに韓服着せてすぐ返品…韓国・今年も秋夕に横行した“悪質”返品族

韓国の秋夕(チュソク=旧盆)連休のたびに繰り返される“非常識な返品”が、今年も問題になっている。オンラインショッピングモール「クーパン」で子ども用韓服(ハンボク)を購入し、一度だけ着せて返品するケースが相次いでいるのだ。 クーパンの返品センターで働く作業員が10月15日、SNSに「返品センターはまるで子ども用韓服のレンタルショップのようだ。返品された韓服を100着以上畳んだ」と憤りをあらわにした。 実際、連休明けのクーパンアプリ「返品マーケット」には、子ども用韓服の中古が次々と出品されている。専門家らは「子どもに韓服をただで着せて写真を撮る、厚かましい“返品族”が今年も横行している」と指摘する。 この問題は昨年9月にも浮上。ネット上では「レンタルショップ感覚で使うな」「働く人の苦労を考えろ」といった批判が相次いでいる。 クーパンは無料返品制度を悪用するブラックコンシューマー対策として、返品検収を強化。悪質な返品を繰り返す利用者については、販売を拒否してもペナルティを科さない方針を導入している。 専門家は、最初から返品するつもりで購入した場合、詐欺罪に当たる可能性があると指摘している。 (c)MONEYTODAY

「ぼったくり唐揚げ」で批判殺到…韓国の祭り、問題のフードトラックに「即時退場」処分

韓国慶尚南道晋州市(キョンサンナムド・チンジュシ)の代表的な秋祭り「晋州流灯(ユドゥン)祭り」で、ぼったくりの疑いのあるフードトラックが市から即時退去の処分を受けた。晋州市が10月16日、「市民や観光客から苦情が入った飲食販売業者を即刻退場させた」と発表した。 きっかけは14日、SNSに投稿された一枚の写真だ。投稿者は「1万ウォン(約1047円)で唐揚げを買ったが、冷めた唐揚げが3〜4個とポテトだけだった」と訴えた。 「量が少ない」と指摘すると、店員は「それが普通だ。嫌なら2万ウォン(約2094円)のセットを買え」と怒鳴ったという。 この投稿が拡散すると、「ひどすぎる」「観光客相手にこんな商売はありえない」などの批判が殺到。SNS上では「フードトラックの一日レンタル料が100万ウォン(約10万4700円)もする」といった情報も出回り、「高額な出店料がぼったくりの原因では」との指摘も相次いだ。 しかし、市が調査した結果、出店料は1日12万5000ウォン(約1万3088円)で、特別高くなかった。そこで市は店側に問題があり「品質・量・価格のいずれも不当」だと判断。問題のフードトラックに即時退去を命じた。 晋州市は今回の件を受け、祭り会場での対応を強化。職員やボランティアを配置し、交通整理・衛生管理・安全点検・苦情対応に当たっている。 (c)NEWSIS

「こんにちは」に「はい」と答えたら「マナーがない」と激怒された…韓国・70代男性、隣人女性の言葉に「傷ついた」

韓国の70代男性が、隣人の女性から「あいさつがなっていない」としかられたエピソードが、10月15日に放送されたJTBCの番組「事件班長」で紹介された。 それによると、男性は朝の団地内を散歩中、同じ棟に住む若い母親から「こんにちは」とあいさつされた。顔見知りだが、普段から会話するような仲ではない人物だ。 男性が「はい」と短く返すと、女性は「『こんにちは』って聞こえなかったんですか? あいさつされたら『はい、こんにちは』と返すのがマナーでしょう」とお説教を始めた。 「そういう意味じゃなくて」と弁明しようとすると、女性は「“じゃなくて”って何よ? 信じられないわ」と言い捨てて立ち去った。少し先で別の住民と話しているのが見えたが、どうやら男性の陰口を言っている様子だった。 男性は「気が回らなかっただけなのに。娘ほどの若い女性のひどい言い草に傷ついた」と明かした。 番組のソン・スホ弁護士は「若い母親が年長者にあいさつするのは良いことだが、自分の思いと違うからといってとがめるのは違う」とコメント。心理学者のパク・サンヒ氏も「年配の方にそこまで詰め寄るのはやりすぎ」と述べた。 ネット上では「あいさつの形に正解なんてない」「むしろ若い母親の方が無礼」「お互いを思いやる余裕が必要だ」といった意見が相次いでいる。 (c)news1

韓流NewJeansと所属事務所ADOR、専属契約を巡る法廷争い、30日に1審判決…ソウル中央地裁

韓国の人気ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」と所属事務所「ADOR(アドア)」の間で続いてきた専属契約に関する法的紛争の第1審判決が、10月30日午前9時50分にソウル中央地裁で下される。専属契約が有効か否かという根本的な争点に対して裁判所がどのような判断を下すか、K-POP界だけでなく、芸能界全体にも大きな影響を与えそうだ。 この訴訟は、NewJeans側が2024年11月、記者会見を開いてADORとの契約解除を宣言したことに端を発する。メンバーらは、事務所に対して改善要求8項目を提出したが、期限内に是正されなかったと主張していた。 その後、NewJeansは新たなSNSアカウントを開設し、グループ名の公募を経て「NJZ」という新名称を発表。独自に芸能活動を展開する姿勢を見せていた。 これに対し、ADOR側は、専属契約は現在も有効であるとして、契約の有効性確認を求める民事訴訟を提起。さらに、NewJeansが事務所の同意なく活動することを禁止する仮処分も申し立てた。 裁判所はこの仮処分申請を認め、NewJeansがADORの承認なしに芸能活動をすることを禁じた。2審でもこの判断は支持され、「独自活動が続けばADORは投資した成果をすべて失う深刻な損害を被る」として、NewJeans側の抗告を棄却した。 さらに、仮処分に違反して活動を続けた場合、メンバー1人あたり1回の違反行為につき10億ウォン(約1.1億円)をADORに支払うという間接強制も命じられている。 これまで2度にわたって調停が試みられたが、双方の意見は平行線をたどり、調停は不成立に終わっている。ADORは「合意を望む」としつつも、NewJeans側は「基本的な信頼が破綻しており、共に活動は不可能」と述べ、和解には否定的な立場を取っている。 NewJeansのメンバーらは2025年4月の仮処分審問に自ら出廷し、心情を法廷で訴えた。民事訴訟において本人の出廷義務はないため、その姿勢が注目された。 (c)news1

「死のうが生きようが関係ない」…韓国・てんかんで倒れた妻に暴言を吐いた夫、過去の“衝撃診断”に驚愕

韓国で10月16日に放送されたJTBCのリアリティ番組「離婚熟慮キャンプ」で、撮影中にてんかんで倒れた妻に夫が暴言を浴びせる場面が放送され、視聴者から「これはバラエティではなく警察案件だ」などと夫への怒りの声が上がっている。 番組には、外では温厚に振る舞うくせに家庭では暴言や暴力を繰り返す夫が登場。一方の妻は難治性てんかんの診断を受けていた。 カメラが設置された自宅で、その妻が突然発作を起こして倒れた。夫が不在だったため、制作スタッフが119番に通報。子どもたちは「お母さん大丈夫?」「死なないで!」と泣き叫び、スタッフが「大丈夫。心配しないで」となだめる場面も流れた。 しかし、その夜帰宅した夫は事情を聞いて「周りにまで迷惑をかけるな」「年を考えろ」と怒鳴り、家具を蹴り飛ばした挙げ句、「お前が死のうが生きようが関係ない」と言い放った。妻は黙って耐えるだけだった。 これを見た出演者は「妻が倒れたらまず容体を気遣うのが普通だろう! 他人に優しくする前に自分の家族にちゃんとしろ」と激怒した。 実は、夫には専門医から反社会性人格障害(ASPD)と診断された過去があり、サイコパスではないものの行動パターンの改善が必要と指摘されていた。放送後、視聴者の間では「専門的治療が必要だ」といった反応が殺到した。 (c)MONEYTODAY

「赤ちゃんにあげるパスタ少しだけちょうだい」…断った韓国店主に「星1つレビュー」の報復

韓国の自営業者向けオンラインコミュニティ「社長はつらいよ」に10月11日、「赤ちゃん用パスタを追加でくれと言われ、断ったら星1つレビュー」というタイトルの投稿が掲載された。 それによると、投稿した飲食店主は予約で訪れた家族連れにペスカトーレを提供した。「赤ちゃんが食べられるようにパスタの麺をもう少しもらえないか」と要求されたが、「申し訳ないがそれはできない」と丁寧に断った。 客が「それならこの麺を取り分けるので、少し洗ってもらえませんか」と言うので、店主は要求通り、麺を洗って渡した。 家族連れは「ごちそうさまでした」とあいさつして店を後にしたが、しばらくして星1つの低評価レビューが投稿された。「何か足りない。サービスも特別良くなく、コスパも中途半端。味もすごく良いとは言えない」といった内容だ。 店主はレビュー欄に「当店では全てのメニューに使用食材を明記しており、他のお客様はお子様連れの場合、事前に材料を抜くなどの要望をくださいます。追加注文なしでパスタ麺を多く差し上げることはできません。ご理解をお願いします」と冷静に返信した。 この投稿を見たネットユーザーからは「厚かましいにもほどがある」「自分の子どもの食事は自分で用意せよ」「こういう客がいるから世の中が疲れる」といった非難が殺到した。 (c)news1

アルコール依存症で家事放棄した韓国の母親…高3娘に「自分の人生は自分で生きろ」

韓国のオンラインコミュニティに10月16日、「アルコール依存症の母親が嫌いだ」というタイトルの投稿が掲載された。高校3年の女子生徒が家庭崩壊寸前の状況を赤裸々に告白し、共感を呼んでいる。 投稿によると、母親は今年初めに転職して以来、週3〜4回は飲み会に出掛け、酔って帰宅した後も家で酒を飲む。家事は一切しなくなった。だから食事の後片付けから洗濯、掃除、料理まで、全てが娘にのしかかっている。 対話を試みたり怒りをぶつけたりしたこともあるが、母親はもともと怒りをコントロールできない性格。「お前の人生なんだから自分でやれ」など、返ってくるのは暴言ばかりだ。 父は母から文句を言われながらも家のために懸命に働いている。女子生徒は「勉強と家事の両立がつらい。大学進学を機に家を出るつもりだったが、残る父や姉が心配だ」と述べた。 この投稿に対し、ネットユーザーたちは「母親も何かの事情を酒で紛らわせているのかも」「急に人が変わったのなら子どもには見えない夫婦の問題があったのでは」「勉強に集中し、独立を目指して」といった意見を寄せた。 (c)news1
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