
韓国・慶尚北道慶州市の総合病院で、使用期限を2年以上過ぎた点滴が患者に投与される事態が発生した。
慶州市の総合病院は3月末、50代の患者に500ミリリットルの点滴を投与した。
患者は後になって、使用期限が2024年1月までだったことを確認し、看護師に知らせたという。当時、患者はすでに50~60ミリリットルの点滴を受けていた。
病院側は、使用期限を過ぎた点滴を投与した事実を認めた。また、病院内の医薬品を全数調査した結果、使用期限が過ぎた点滴は追加で見つからなかったと明らかにした。
病院関係者は「患者が点滴を受けた後、かなり不安を感じていたと把握している。病院側の明白な過ちだ。患者に改めて謝罪する。責任を取れる部分を探している」と述べた。
そのうえで「当時の該当病棟の勤務者らに対する内部監査を進めている。病院の規定に従って処理する」と伝えた。
(c)MONEYTODAY