
韓国の工場で働くタイ人男性が自身の月収を公開し、インターネット上で注目を集めている。
あるオンラインコミュニティに4日、「タイ人製造業労働者の税引き前月給」という投稿が掲載された。投稿には、タイ人男性が2025年9月にSNSへ公開した給与明細の画像が含まれていた。
それによると、この男性は2025年8月に計402万7045ウォン(約44万2975円)を受け取った。
内訳は、基本給209万6270ウォン(約23万590円)に加え、年次休暇手当8万240ウォン(約8826円)、土曜勤務手当48万1440ウォン(約5万2958円)、休日手当36万1080ウォン(約3万9719円)、早出手当31万5945ウォン(約3万4754円)、残業手当69万2070ウォン(約7万6128円)などとなっている。
ここから所得税や住民税、健康保険料、長期療養保険料、国民年金、雇用保険などが差し引かれ、実際の手取り額は345万4155ウォン(約37万9957円)だった。
給与明細によると、この男性は1カ月間休みなく勤務していた。平日も通常の出勤時間より早く出勤し、残業を終えた後に退勤していた。明細には残業時間が計46時間、早出勤務が21時間と記されている。
この給与明細を見たネットユーザーからは「働いた分だけ稼いでいる」という反応が多く寄せられた。コメント欄には「週末もなく31日すべて働くとは」「税金もきちんと払い、体を張って働く人は称賛されるべきだ」「本当に努力しているが健康には気をつけてほしい」といった声が相次いだ。
タイ国家統計局の統計によると、2024年のタイ人労働者の平均月給は約1万5565バーツ(約7万7232円)水準だった。
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