2026 年 6月 15日 (月)
ホーム社会赤信号の車列を無視して「歩道」を爆走…韓国・軽自動車の身勝手すぎる裏ワザ運転に批判殺到

赤信号の車列を無視して「歩道」を爆走…韓国・軽自動車の身勝手すぎる裏ワザ運転に批判殺到

「ボベドリーム」映像キャプチャ(c)MONEYTODAY

道路で赤信号のため停車した車列を避け、歩道に乗り上げてそのまま走行した軽自動車のドライブレコーダー映像が公開され、物議を醸している。韓国の道路交通法では、青信号であっても車両が歩道を通行することは厳格に禁じられており、利己的かつ危険極まりない運転に批判が殺到している。

目撃した運転手が7日、オンラインコミュニティーに後方のドライブレコーダー映像を公開した。映像によると、交差点の赤信号に従って車が順番に停車していくなか、スポーツ用多目的車(SUV)の後方にいた軽自動車1台が突然方向を変え、歩道へと進入。信号待ちの列を追い抜くように歩道上を走り、そのまま右折して姿を消した。

投稿者は「ニュースでしか見たことのない光景を実際に目撃した」とし、安全申告窓口を通じて該当車両を通報したと明かした。警察は受理した通報を基に車籍照会を進め、運転手を特定して処分を下す方針だ。

「ボベドリーム」映像キャプチャ(c)MONEYTODAY

韓国の道路交通法第13条1項では、歩車道が区分された道路での車両の車道通行を義務付けており、違反した場合は5万ウォンの反則金(過料の場合は7万ウォン=約7700円)が科される。

こうした渋滞を回避するための歩道走行トラブルは後を絶たない。2025年9月にも、光州広域市の尖端大橋でSUVが歩道を走行し、60代の男が摘発された。男は「急いでいたが地下鉄工事で渋滞していた」と供述し、過料7万ウォンの処分を受けたが、わずか6日後に再び渋滞を理由に同じ場所で歩道走行を強行。警察は過料処分だけでは再発防止が困難と判断し、より重い反則金と違反点数の加算処分を下している。

今回の事件に対してもネットユーザーからは、「歩行者がいれば大事故になっていた。過料だけでなく、免許停止や刑事罰など厳罰に処すべきだ」「前回の光州の件といい、処分が軽すぎるから同じような身勝手な運転手が現れる」といった怒りの声が多く寄せられている。

(c)MONEYTODAY

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