
韓国・済州沖で、親とみられるイルカが生まれたばかりの子どもの呼吸を助ける場面が捉えられた。
「ドキュ済州」と済州大学クジラ海洋生物保全研究センターなどによると、5日午後5時半ごろ、済州市朝天邑新興里沖で、2頭のイルカが子どものイルカを間に置いて泳ぐ姿が目撃された。
親とみられるイルカが、生まれたばかりの子どものイルカが息をできるよう、水面の上へ持ち上げる場面だった。
肺で呼吸するイルカは、出産時に頭ではなく尾びれから出てくるよう進化しており、呼吸に慣れるまでは親や他のイルカの助けを受ける必要がある。
「ドキュ済州」のオ・スンモク監督は「最初に発見してから30分以上、子どもの呼吸を助ける行動が観察された。泳ぎながら方向転換を教えるような行動も何度も続いた」と伝えた。
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