
韓国で、体育高校の監督が団体宿泊を予約しておきながら当日に現れず、むしろ開き直るような態度を見せたという話が伝えられ、怒りを買っている。
最近、あるオンラインコミュニティに「体育高校のテコンドー監督が予約をノーショー(無断キャンセル)し、開き直る態度を見せた」という内容の投稿が掲載された。
光州で小さなモーテルを運営しているという投稿者は「5月は繁忙期なので客室予約が重要な時期だが、4月中旬、ある体育高校の監督という人物が電話で客室予約の問い合わせをしてきた」と切り出した。
投稿者によると、監督は5月6日の宿泊のため客室9室が必要だとして宿泊予約を問い合わせ、大型バスの駐車が可能かどうかなどを尋ねた。投稿者は「周辺は繁華街なので大型バスの駐車は難しく、近くに直接駐車して来ていただく必要がある」と案内した。その後、監督は再び電話をかけ、「バスは難しいので、別の車両のチームと替えて予約する」として予約の進行を求めた。
投稿者は監督の要請通り、5月6日に客室9室を空けたままにし、続いて入ってきた他の団体予約の問い合わせも受けなかった。
しかし、予約当日の6日夜になっても、監督を含む団体予約客は現れなかった。投稿者は確認のため、監督に直接連絡するしかなかった。
投稿者は「電話すると相手は『私が? 私は予約していないが』と関連事実を否認した。相手が『通話録音があるなら送ってみろ』という態度だったため、計15分の通話録音5本を送った後、再び電話をかけた」と説明した。
電話を受けた監督は「今、酒を飲んでいる。だから何だというのか。責任を取れというのか」と話し、「予約するという言葉はないではないか。通報するなり何なり勝手にしろ」と責任を避けた。
投稿者は「通話中ずっと謝罪の一言もなく、むしろ別のところで予約を取ったのだからどうしろというのかという態度だった」とし、「学校への苦情申し立て、業務妨害など、通報できるものはすべて試してみようと思う。学校の団体予約でこれまでノーショーに遭ったことは一度もなく、いつもカード決済だったため信じていた私だけが悪いようだ」と憤った。
この話が知られた後、投稿者は翌日、追加の投稿で「監督から朝から電話があり、オンラインコミュニティに投稿したのかと聞かれ、削除してほしいと言われた。そこで私は学校名や当事者が誰かを特定しないと伝えた」と明らかにした。「すると、投稿を削除しなければ警察に通報すると言われた。だから『通報してください』と言って電話を切った」と伝えた。
この話を見たネットユーザーからは「自分の言葉に責任を持たない人が、どうやって子どもたちを教えられるのか」「今の時代、予約金は必須だ。教育庁を含め、あらゆるところに必ず通報して恥をかかせるべきだ」「監督個人ではなく学校を相手に進めた方が、もっと厳しく叱られるだろう」など、監督に対する批判が相次いだ。
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