
園児に手を洗わせている最中に転倒させ、けがを負わせたとして、園児の親が保育園の園長と担当保育士を相手取り約2億4000万ウォン(約2640万円)の損害賠償を求めた訴訟で、韓国・清州地裁はこのほど、園長と保育士に対し、両親に3300万ウォン(約363万円)を支払うよう命じる判決を言い渡した。
保育士は2022年8月27日、清州のある保育園のトイレの洗面台で、園児を階段式の足台に乗せて手を洗わせていた。その過程で園児が後ろに転倒し、全治8週間の緊急手術を受けた。親は、保育士が注意義務を果たさず、保育園の園長にも共同責任があるとして訴訟を起こした。
地裁は「園児の頭に傷が生じたが、認知能力の低下のような将来の労働能力喪失があるともみなしがたい」と判示した。
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