ソウル市瑞草区(ソチョグ)の中華料理店でカップルが無銭飲食し、世間の怒りを買っている。
10月28日に放送されたJTBC番組「事件班長」で、被害に遭った経営者の証言が紹介された。
経営者によると、カップルは韓国式酢豚のタンスユクやタンタンメンなど合計4万4000ウォン(約4840円)相当の食事をした。2人はその後、店員が一時席を外したすきに会計をせず外に出たという。
経営者は警察に届け出たが、いまだに2人の身元は分かっていない。すでに2カ月が経過しており、経営者は「勘違いであれば、後日支払いに来てほしかった。自主的に名乗り出てほしい」と述べた。
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