韓国の歌手キム・ソンギュが5、6の両日、釜山(プサン)で開かれたミュージカル「ディア・エヴァン・ハンソン」の公演を盛況のうちに終えた。
「ディア・エヴァン・ハンソン」は不安障害を患う少年が生きづらさを感じながら家庭、学校、会社などで過ごす姿を通じて、私たちは一人ではないというメッセージを伝える。
キム・ソンギュは3~6月のソウル公演に続き、今回の釜山公演でも主人公エヴァン・ハンソンを演じた。爆発的な歌唱力はもちろんボーイズグループINFINITE(インフィニット)のリーダーらしくダンスの実力を惜しみなく発揮した。
釜山公演を終えたキム・ソンギュは所属事務所を通じて「とても幸せな時間を過ごし、多くのことを感じて学んだ。応援してくださったすべての方々に感謝の気持ちを伝えたいし、皆が幸せになってほしい」と感想を伝えた。
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