韓国の主要テーマパークがクリスマスの雰囲気を高める個性的なツリーで客を楽しませる。
京畿道(キョンギド)のテーマパーク、エバーランドは冬祭り「バオファミリー・イン・ウィンタートピア」に合わせて高さ7メートルの「パンダツリー」を披露する。
エバーランドといえば国民的に人気を集めている子どものパンダ「プーバオ」が大人気。冬祭りはパンダ関連のコンテンツで構成し、中央広場に建てられるパンダツリーはパンダやレッサーパンダなどかわいい動物の飾りで取り付けられる予定だ。
ロッテワールドアドベンチャーは2024年のオープン35周年を記念して、ホログラムとインタラクティブメディアを組み合わせたデジタルツリー「ミラクルツリー」を発売する。
客がツリー前のキオスク(無人注文機)で写真撮影すると、ロッテワールド公式マスコットのロティとロニーがジンジャークッキーを配る。このクッキーは、マシンラーニング(機械学習)を活用した人工知能(AI)技術が作るという。
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