2026 年 6月 27日 (土)
ホーム社会ドアの外に2時間潜む影、一人暮らし女性を襲った恐怖のストーカー男…韓国・防犯カメラが捉えたわいせつ行為の瞬間

ドアの外に2時間潜む影、一人暮らし女性を襲った恐怖のストーカー男…韓国・防犯カメラが捉えたわいせつ行為の瞬間

JTBC「事件班長」画面キャプチャ(c)MONEYTODAY

韓国で、一人暮らしの20代女性が、見知らぬ男から自宅前でストーカー行為を受け、玄関前でわいせつ行為までされていたことが分かり、波紋を広げている。男は容疑を一度認めたものの、弁護士の選任後に「被害者にも責任がある」と主張を一転させ、さらなる批判を浴びている。

15日に放送されたJTBC「事件班長」によると、京畿道で一人暮らしをしながら専門職試験の勉強をしている女性のもとに4月11日午前1時ごろ、男が突然訪ねてきた。女性が室内で小さく音楽を聴いていたところ、男はチャイムを激しく鳴らし、インターホン越しに「うるさすぎる」と抗議。女性が謝罪しても「ドアを開けろ」と叫び、執拗に扉をたたくなどしたため、女性は恐怖で一睡もできなかったという。

不安を感じた女性が玄関前に防犯カメラを設置したところ、5日後の16日夜に再び男が現れた。女性が外出から帰宅した直後、男は玄関前に約2時間にわたって居座り、ドアに耳を当てて室内の音を探ったり、スマートフォンで撮影したりした。さらに、その場でズボンを脱いでわいせつな行為に及び、防犯カメラの存在に気づくと服を着て逃走した。

女性からの通報を受けた警察が男を逮捕した。調べでは、男は同じマンションの入居者の知人で30代だった。当初は容疑を認め「怖がらせる意図はなく、自分で楽しもうとした。示談にしたい」と供述していた。だが、弁護士の選任後に態度を一変。「典型的なストーカーではなく私生活の侵害だ。防犯カメラがなければ被害者も知らずに済んだ」「事前に接近禁止の意思を示さなかった被害者側にも責任がある」などと身勝手な主張を始めているという。

警察はストーカー規制法違反や公然わいせつの容疑で男の捜査を進めている。被害に遭った女性は引っ越しを余儀なくされて金銭的損害を被ったほか、精神的なショックから現在も精神科での治療や心理カウンセリングを続けているといい、厳罰を求めている。

(c)MONEYTODAY

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