2026 年 6月 18日 (木)
ホーム社会韓国ジェネシス、ルマン24時間で初完走…国内完成車ブランド初の快挙

韓国ジェネシス、ルマン24時間で初完走…国内完成車ブランド初の快挙

ジェネシス・マグマ・レーシングチーム提供(c)news1

韓国・現代自動車の高級車ブランド「ジェネシス」が、韓国完成車ブランドとして初めて世界最高峰の耐久レース「ルマン24時間」で完走に成功した。初出場で投入した2台のうち1台がフィニッシュラインを通過し、技術力と耐久性を示した。

ジェネシス・マグマ・レーシングチームのハイパーカー「GMR-001」19号車は14日午後4時ごろ、最上位ハイパーカークラスに出場した18台中13位で完走した。ルマン24時間は約14キロのコースを24時間走り続ける過酷なレースで、完走だけでもメーカーの開発力と整備能力が評価される。

ジェネシスは17号車と19号車の2台で挑んだ。最終予選「ハイパーポール」では2台が6位と9位に入り、本戦序盤も中位圏で健闘した。しかし17号車はサスペンションの問題でリタイア。19号車もたびたび整備のためパドックに入ったが、そのたびに復帰し、完走を果たした。

韓国のファンは、何度もコースへ戻る19号車に「ゾンビ」という愛称を付けて声援を送った。ジェネシスはルマン出場に合わせ、欧州進出国を7カ国から11カ国へ広げる方針も発表しており、今回の完走が欧州市場でのブランド競争力向上につながると期待される。

大会はトヨタの7号車が優勝した。ジェネシス19号車は優勝車より9周少ない372周を走り、ベストラップは3分27秒645だった。

(c)news1

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