
韓国のイ・ジェミョン(李在明)大統領は10日、国政運営の支持率下落に関連し、「国民の皆さまに申し訳ない。より低い姿勢で、より謙虚に臨む」と明らかにした。
イ・ジェミョン大統領はこの日、欧州3カ国歴訪中にX(旧ツイッター)に投稿し、「冷静な国民の評価を謙虚に受け止める。より広く受け入れ、より多くを包み込み、さらに懸命に取り組む」と述べた。
イ・ジェミョン大統領はこの日発表された世論調査で、国政支持率が大幅に下落したとの報道を引用した。
世論調査機関の韓国社会世論研究所(KSOI)が8~9日、全国の18歳以上1002人を対象に実施し、10日に発表した調査によると、イ・ジェミョン大統領の国政運営に対する肯定評価は50.4%だった。直前調査(5月第4週)に比べ9.4ポイント下落した。否定評価は45.7%で10.5ポイント上昇し、肯定と否定の差は誤差範囲内に縮まった。
年齢別では、40代(60.9%)と50代(62.7%)で肯定評価が優勢だった一方、20代(62.3%)と30代(59.9%)では否定評価がより高かった。
地域別では、光州・全羅(75.8%)、大田・世宗・忠清(57.2%)、京畿・仁川(50.3%)で肯定評価が上回った。ソウルは肯定49.3%、否定47.2%で拮抗した。一方、大邱・慶北(62.7%)、釜山・蔚山・慶南(52.4%)、江原・済州(50.6%)では否定評価が優勢だった。
国政運営評価で「うまくやっている分野」としては、経済回復(22.5%)が最も多く挙げられ、外交安全保障(11.0%)、福祉労働(9.1%)、国民統合(6.8%)などが続いた。
一方、「うまくできていない分野」としては、内乱勢力の清算(18.7%)、国民統合(17.2%)、経済回復(13.0%)などが指摘された。
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