2026 年 6月 5日 (金)
ホーム政治3位落選の衝撃…韓国・曺国氏が祖国革新党代表を辞任、復帰から194日の暗転

3位落選の衝撃…韓国・曺国氏が祖国革新党代表を辞任、復帰から194日の暗転

4日、京畿道平沢市の選挙事務所で敗北を認めるチョ・グク候補(c)news1

韓国の革新系野党「祖国革新党」のチョ・グク(曺国)代表は4日、統一地方選に合わせて3日に投開票された国会議員の再・補欠選挙(京畿道平沢乙選挙区)で落選した責任を取り、党代表を辞任すると発表した。昨年11月の代表就任から194日での退陣となる。

チョ・グク氏は4日、自身のSNSで「新たな希望の道を開くことができなかったのは、すべて私の力不足。代表職から退く」と表明。一方で「(地方選などの結末により)革新・民主陣営内での論争や亀裂が予想されるが、わが党が12議席を持つ院内第3党である事実は変わらない」とし、持論である検察改革などの結実を党員に託した。自身についても「一度の戦闘に負けたからといって、戦争を諦めることはない」と述べ、政界引退は否定した。

チョ・グク氏はムン・ジェイン(文在寅)政権で法相を務めたが、家族をめぐる不正疑惑などで失脚。その後、2025年にイ・ジェミョン(李在明)大統領から赦免・復権を受け、同年11月に祖国革新党の代表に復帰していた。国政復帰を懸けて臨んだ今回の再・補欠選挙では得票率27.24%にとどまり、当選した保守系最大野党「国民の力」の候補(34.83%)らに及ばず、3位で落選した。

チョ・グク氏の辞任に伴い、当面はシン・ジャンシク最高委員が代表権限代行を務め、次期全党大会に向けて党の立て直しを急ぐ。

(c)news1

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