2026 年 6月 3日 (水)
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韓国総合特検、ユン錫悦前大統領を召喚へ…「戒厳正当化メッセージ」疑惑を捜査

京畿道果川市の2次総合特検チーム事務所(c)news1

韓国で3大特別検察官の捜査後に残った疑惑を扱う2次総合特検チームは、ユン・ソンニョル(ユン錫悦)前大統領に対する初の対面調査に乗り出す。特検は6日、「戒厳正当化メッセージ伝達疑惑」に関し、ユン前大統領を職権乱用権利行使妨害容疑で召喚する。

特検は、2024年12月の非常戒厳直後、ユン前大統領が国家安保室長らを通じ、米国など友好国に戒厳の正当性を説明するよう指示し、その過程で公務員を不当に動員したとみている。関連してチョ・テヨン元国家情報院長も取り調べる。

またユン前大統領とキム・ヨンヒョン(金龍顕)前国防相には、戒厳軍を国会や中央選挙管理委員会へ投入した軍刑法上の反乱容疑もかけられている。特検はキム・ヨンヒョン前国防相について、非公式組織「捜査2団」を構成した犯罪団体組織容疑も調べる。

一方、大統領公邸移転を巡る予算流用疑惑では、元秘書室長と元総務秘書官が拘束された。特検は、当初約14億ウォン(約1億5400万円)だった工事費が約41億ウォン(約4億5100万円)へ膨らんだ経緯や、行政安全省への圧力の有無を捜査している。元行政安全相も被疑者として調べる。

(c)news1

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