
韓国MBCの過去の放送で、殺人事件の被害者写真として別人の写真が使われていたことが分かり、批判が広がっている。
問題になったのは、2025年12月8日放送のMBC「ヒドゥンアイ」の「ライブイシュー:クリスマス殺人事件」編。2024年12月25日に慶南泗川で起きた学生殺人事件を扱い、被害学生の生前写真として、顔にぼかしを入れた赤ちゃんの写真を挿入した。
しかし、その写真は実際の被害者ではなく、韓国のボーイズグループ「Stray Kids(ストレイキッズ)」のヒョンジンの幼少期写真だった。放送から約5カ月後にファンが気づき、制作サイドに訂正を求めた。
制作サイドは、被害者が生前使っていた機器に保存されていた写真を使用する過程で、ヒョンジンの写真を被害者のものと誤認したと釈明した。
事実確認後、該当放送とユーチューブのクリップを非公開にし、見逃し配信サービスでも修正または非公開にする予定だと明らかにした。
MBCでは最近、2013年放送の「本物の男」で使われた不適切な字幕や、ドラマ「21世紀の大君夫人」をめぐる歴史歪曲疑惑も相次いで問題化している。過去番組の誤りまで掘り起こされ、同局は苦境に立たされている。
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