
韓国の警察が、俳優キム・スヒョン氏(38)と故キム・セロンさんが未成年だった時期に交際していたとの疑惑を虚偽と判断するなか、キム・スヒョン氏側の法定代理人を務めるコ・サンロク弁護士は24日、SNSで「キム・スヒョン氏は犯罪被害者にすぎない。刑事裁判で被告らと対等な立場で攻防を繰り広げる刑事裁判遂行上の手続き的当事者ではない」と訴えた。
ユーチューブチャンネル「カロセロ研究所」のキム・セウィ代表について「私たちはこれまでキム・セウィ氏の非常識な主張に一つ一つ対応してこなかった。長期間の捜査で被害が確認された以上、被害者は本来の場所に戻るべきだ。犯罪を明らかにし、犯罪者を処罰し、被害者を保護することは国家の役割だ」と述べた。
ソウル中央地検は19日、名誉毀損、性暴力処罰法上のカメラなど利用撮影物頒布、脅迫、強要未遂の疑いで、キム・セウィ代表に対する拘束令状を請求した。これはソウル江南警察が14日に検察へ拘束令状を申請したことを受けたものだ。
警察の拘束令状申請書によると、キム・セウィ代表は2025年3月の放送と記者会見で、キム・スヒョン氏が2015~2018年、未成年だった故人と交際し、性的関係を持ったという虚偽事実を流布したとされる。
警察は、キム・スヒョン氏が未成年時代の故人と交際した事実はなく、故人が死亡に至った原因がキム・スヒョン氏にあるわけではないことをキム・セウィ代表が知りながら、キム・スヒョン氏を誹謗する目的で虚偽事実を繰り返し広めたとみている。
キム・セウィ代表に対する拘束前被疑者尋問(令状審査)は26日午前10時30分、ソウル中央地裁で開かれる。
(c)MONEYTODAY