
今月2日に結婚したばかりの韓国の人気歌手、ムンウォンさんが23日、自身のSNSを更新した。テレビ番組で公開された新居に11台もの防犯カメラが設置されていることを巡り、ネット上で「監視目的ではないか」などと過度な推測や懸念が広がっていることについて、「妻の安全のためであり、誤解しないでほしい」と直接経緯を説明した。
事端の発端は、22日に放送されたKBS2のバラエティー番組「新商品発売~コンビニレストラン」だった。番組内では、ムンウォンさんと妻でタレントのシンジさんの新婚生活が紹介されたが、3階建ての一戸建てである新居のモニター画面に、計11台の防犯カメラの映像が映し出され、出演者や視聴者を驚かせていた。
放送中にもシンジさんから「一戸建てのため防犯面が心配で、前の住人が構築していたシステムをそのまま譲り受けたもの」との説明があったものの、放送後にネット上で「設置台数が多すぎる」「過剰な監視ではないか」といった根拠のない憶測が続いたため、夫のムンウォンさんが積極的に釈明に乗り出した形だ。
ムンウォンさんは23日の投稿で、「家の外に防犯カメラが多いのは、前の家主が設置していたものをそのまま引き継いだため」と改めて経緯を強調。「シンジさんの安全を守るため、現在もそのまま運用している」と明かし、ファンに向けて「皆さん、ありがとうございます。幸せな週末をお過ごしください」と呼びかけた。
2人は2024年にラジオ番組の共演をきっかけに交際をスタートさせ、今月2日に挙式したばかり。芸能人宅を狙った空き巣や強盗事件が社会問題化する韓国において、一戸建て住宅における現実的な防犯対策が図らずもネット上の議論を呼んだ格好だが、本人の素早い対応により騒動は収束に向かっている。
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