2026 年 5月 9日 (土)
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ソウル・モーテル薬物連続殺人事件…生存被害者が証言「苦い飲料を強要された」

キム・ソヨン被告(c)news1

ソウル・モーテル薬物連続殺人事件で殺人、特殊傷害、麻薬類管理法違反の罪に問われているキム・ソヨン被告(20)の2回目の公判が7日、ソウル北部地裁で開かれた。「苦い味がする」と拒む男性にキム被告が「一気飲みしろ」と言い、飲料を飲むよう強要したという被害者の証言が出た。

緑色の収容服を着たキム被告は、初公判の時とは異なり、マスクを外して法廷に出席した。

地裁は証人の要請を受け入れ、身辺や私生活保護のため、証人尋問を非公開で進めた。検察側が申請した証人は、キム被告から薬物入りの飲料を渡され被害を受けたものの、生存した被害者だとされる。

死亡した被害者の遺族側の法律代理人によると、この日の証人尋問で被害者は「キム・ソヨン被告が『運転で苦労した』と言い、正体不明のビタミン飲料を渡した。一般的な飲料とは違い、非常に苦い味がした」と証言した。

続いて「それでさらに飲むことを拒んだが、『自分が考えて渡した飲料をなぜ全部飲まないのか』と怒り、『一気飲みしろ』と言って全部飲むよう強要したため、1本を飲み切るしかなかった」と述べた。

非公開の証人尋問後、地裁は証拠調べのため防犯カメラ映像を再生した。

映像では、2025年12月14日、京畿道南楊州のカフェで、キム被告がエレベーターに向かって、ふらつく男性を連れていくような様子が確認された。エレベーターの中で、キム被告は男性と会話したり、携帯電話を確認したりしていた。

(c)news1

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