
車外に犬をリードでつなぎ、走らせながら速い速度で運転した中年女性の行動が明らかになり、韓国で物議を醸している。
JTBC「事件班長」に4月30日掲載された内容によると、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)の道路で撮影された情報提供映像が公開された。映像によると、情報提供者は4月26日朝、車の窓の外にリードを垂らし、犬を走らせながら走行する場面を目撃した。
車は比較的速い速度で走っており、犬は引きずられないよう必死に走っている様子だった。
情報提供者は、運転していた中年女性に大声で制止を求めたが、車は止まらなかったという。情報提供者は「女性は言うことを聞かず、そのまま走っていった」と主張した。
その後、情報提供者は晋州市庁に、この運転者を動物虐待の疑いで通報した。市庁側の確認過程で、女性は「犬と散歩中だった」という趣旨の説明をしたとされる。
「事件班長」に出演したパク・ジフン弁護士は、これについて「これのどこが散歩なのか」と指摘した。「人をあのように走らせてみればよい。逆の立場で考えれば答えは出る」と述べ、明白な動物虐待だと話した。
映像が広がると、ネットユーザーからは「明らかな動物虐待だ」「後で何らかの形で返ってくるものだ」「反対車線から車が来ていたらどうするつもりだったのか」といった反応が相次いだ。
(c)NEWSIS