2026 年 4月 22日 (水)
ホームエンターテインメント“韓流NewJeansの母”への悪質コメントに賠償命令…韓国・地裁が認めた精神的苦痛

“韓流NewJeansの母”への悪質コメントに賠償命令…韓国・地裁が認めた精神的苦痛

記者会見を終えて会場を後にするミン・ヒジン代表(c)NEWSIS

韓国の芸能事務所ADOR(アドア)の元代表で、ガールズグループ「NewJeans(ニュージーンズ)」の総括プロデューサーを務めたミン・ヒジン氏が、悪質なコメントを書いたネット利用者4人を相手取って起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル西部地裁はこのほど、利用者3人に対し、それぞれ30万ウォン(約3万3000円)を支払うよう命じた。一方、1人については賠償責任を認めなかった。

問題となったのは2024年4月、一部記事のコメント欄に書き込まれたもので、人格を否定するような表現が含まれていた。ミン・ヒジン氏は2025年4月、名誉毀損と人格権侵害を理由に、1人当たり400万ウォンの慰謝料を求めて提訴していた。

判決は「批判的な意見の表明は原則として違法ではない」としながらも、「侮辱的で軽蔑的な人格攻撃や、事実を歪曲して人格権を侵害する場合は不法行為に当たる」と判断した。また、インターネットのニュースコメント欄に掲載された内容について「不特定多数が閲覧可能であり、社会的評価を低下させる恐れのある侮辱的表現に該当する」と認定した。

そのうえで、こうした表現によりミン・ヒジン氏が精神的苦痛を受けたとみるのが妥当だと結論付けた。

一方で賠償責任が否定された投稿については「表現が過激ではあるが、当該人物を巡る一連の紛争に関する意見表明の要素が含まれている」として、違法な人格権侵害には当たらないと判断した。

(c)NEWSIS

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