
高齢の義母の衛生状態が急激に悪化し、対応に悩む家族の相談が韓国のオンライン上で共有され、関心を集めている。
投稿した女性は「70代の義母が夫と死別後、約10年間一人暮らしを続けているが、この半年で生活全般が大きく崩れた」と明かした。
衛生面では「顔も洗わず、髪もほとんど洗わない。入浴は週に1回程度」「衣類もあまり替えず、布団も半年以上洗っていなかったため無理に洗濯した」と説明した。
生活環境についても、「冷蔵庫が3台あるが1台は5年間開けていない」「鍋料理を2週間以上温め直して食べ続ける」「果物の皮を放置し、冬でもコバエが発生する」など、深刻な状況を訴えた。
さらに「食器洗いは週1回、排水口にはコバエがわく」「下着も頻繁に替えず、洗濯は1〜2週間に一度」「一日中横になり、食事も簡単なもので済ませる」といった生活ぶりで、女性は自ら訪問して掃除をしているという。
義母はもともと几帳面な性格ではなかったが、「ここ6カ月で急激に悪化した」とされる。認知症を疑い検査を受けたものの、異常は確認されなかった。
女性は「話しても頑固で、家族の言葉を受け入れないこともある。どうすれば衛生状態を改善できるのか分からない」と悩みを打ち明けた。
これに対しネット上では、「初期の認知症に似ているが違うなら高齢者うつの可能性がある」「うつ状態になると身の回りのことができなくなる」「孤独が影響しているのではないか」といった意見が寄せられた。
また「外出や活動の機会を増やすことも一つの方法」「うつが認知機能の低下につながる場合もある」など、医療機関での再相談を勧める声も多く上がっている。
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