
両親が営む飲食店にいたずら電話をかけた恋人の行動に、男性が怒りをあらわにし、韓国のネット上で議論が広がっている。
会社員向けオンラインコミュニティに「恋人が両親の店にいたずら電話をした」という投稿が掲載された。
投稿した男性は「両親が小さな自営業を営んでおり、人手が足りないため週末は店を手伝うことが多い」と説明する。恋人もこれまで数回店を訪れ、両親が不在の際には一緒に店番をしたこともあったという。
問題が起きたのは特に忙しい日のことだった。男性は「レジ端末が故障し、修理対応や客からの苦情が重なり、家族全員が余裕のない状況だった」と振り返る。
閉店間際、店に1本の電話が入った。女性はメニューにない商品について執拗に質問を繰り返し、否定しても別の商品について問い続けた。通話は10分以上に及び、男性は閉店準備も進められないまま対応を余儀なくされた。
不審に思った父親が電話を代わると、女性は突然「実は私だよ」と名乗り笑い出した。電話の主は男性の恋人だった。
男性は「声や話し方を変えていたため気づかなかった。あまりに腹が立ち、何をしているのかと強く叱ったが、恋人は事の重大さを理解せず、さらにふざけようとした」と語る。
その後、恋人は男性の怒りに気づいたものの謝罪はなかったという。両親も不快感を示したが、恋人は「元気づけようとしただけ」と反論し、態度を改めなかった。
男性は「明らかに一線を越えているのに、自分のほうが堅苦しいと言われて腹が立つ」と心境を明かした。
この投稿に対し、ネット上では「常識がない。まず謝るべきだ」「冗談にも限度がある」「むしろ早く本性が分かってよかったのでは」といった批判の声が相次いでいる。
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