2026 年 3月 31日 (火)
ホームエンターテインメント韓国発“K-ポケモン”構想『トッケビ』…明るい世界観でグローバル市場に挑戦

韓国発“K-ポケモン”構想『トッケビ』…明るい世界観でグローバル市場に挑戦

(c)NEWSIS

韓国ゲーム大手Pearl Abyss(パールアビス)が、新作『Crimson Desert』に続く次期タイトルとして開発中の『トッケビ(DokeV)』に注目が集まっている。年内にも開発状況が公開される見通しだ。

同社のホ・ジニョン代表は株主総会で「『赤い砂漠』の成功的な発売後、『トッケビ』の開発をさらに加速させている」と述べ、進捗に自信を示した。

現在、『赤い砂漠』の中核開発メンバーが『トッケビ』チームに合流している。自社エンジン「ブラックスペースエンジン」で培った技術とノウハウを投入し、開発効率の向上につなげている。

エンジンの安定化が進んでいることから、過去のような技術的試行錯誤を抑え、完成度と開発スピードの両立が期待されている。

『トッケビ』は、これまでのリアル志向の作品とは異なり、明るくポップな世界観を採用した全世代向けタイトルだ。プレイヤーは「人々の夢から生まれた存在」であるドケビ(韓国の伝承に登場する妖怪)を集めながら冒険するオープンワールド型アドベンチャーとなる。

このコンセプトから、日本のポケモンシリーズになぞらえ「K-ポケモン」とも呼ばれている。2021年に公開されたトレーラーだけでも世界のゲームファンの関心を集めた。

正式な発売時期は2028年ごろと見られている。すでにプレイ可能な段階には到達しているが、最適化や完成度向上にさらに約2年が必要とされている。

同社は「一つのプロジェクトに集中する」開発スタイルを採用しており、『赤い砂漠』に続いて本格的に『トッケビ』へリソースを投入する方針だ。

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