2026 年 3月 15日 (日)
ホームエンターテインメント韓国人気タレント、「車内で点滴」発覚…「違法の可能性」指摘にも事務所は正当性主張

韓国人気タレント、「車内で点滴」発覚…「違法の可能性」指摘にも事務所は正当性主張

2016年に放送されたMBC『私は一人で暮らす』で点滴を受けるチョン・ヒョンム=MBCニュース(c)news1

韓国のタレント、チョン・ヒョンムが2016年にテレビ番組で車内で点滴を受けている様子が再び注目を集め、医療法違反の可能性が指摘されている。所属事務所は診療記録まで公開して反論に出たが、医療界は「医師の処方があったとしても違法性は残る」との見解を示している。

この議論は、同じくタレントのパク・ナレが「注射おばさん」による違法医療を受けた疑惑が持ち上がった後、2016年1月に放送されたMBC『私は一人で暮らす』で、チョン・ヒョンムが車で移動中に点滴を受けていた場面が再浮上したことから始まった。

その後、ソウル江南警察署には「車内での点滴行為が適法な医療行為であったかを確認してほしい」との内容の告発が国民申告窓口を通じて提出され、警察が調査に着手した。

所属事務所であるSM C&Cは、当時の診療記録および診療費明細を公開し、正当性を主張。記録によれば、チョン・ヒョンムは2016年1月14日・20日・26日に病院を訪れ、気管支炎や咽頭炎、急性扁桃炎、胃炎などの診断を受け、抗生剤や消炎剤、胃薬などとともに点滴を補助的に処方されたとされる。

事務所は「すべての診療と処方は医師の判断に基づき、医療機関内で実施されたものであり、点滴も治療を補助する医療行為だった」とし、「点滴後の医療廃棄物も病院再訪時に返却した」と説明した。

しかし医療界では、処方があっても医療機関の外で点滴処置を受けること自体が現行法に抵触する可能性があると指摘。大韓医師協会のキム・ソングン報道官は「点滴の処方は病院内でされていたとしても、車内で注射を受けるのは基本的に違法行為」と明言した。

(c)news1

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