
2000年代後半に韓国で発売された携帯電話「デュポンフォン」に、本物の18金(金含有率75%の合金)が使用されていたことが明らかになり、ネット上で話題を集めている。
デュポンフォンは2009年に韓国の携帯電話メーカー「パンテック」とフランスの高級ブランド「デュポン」がコラボレーションしてSKテレコム専用モデルで3万台限定販売された。当時の出荷価格は約100万ウォン(現在のレートで約10万6000円)だった。
金の買い取り店を営むユーチューバー「リンリン姉さん」が12月22日に公開した動画によると、この古い携帯電話を保管していた人が端末上部にある装飾部分に「18K」の刻印があることに気づき、買い取り鑑定を依頼したという。
その結果、この装飾部分に重さ0.27ドン(約1.0125g)の18金が使用されていることが分かった。ドンは韓国の金の重量単位で1ドンは約3.75グラムに当たる。
動画では「本日の金相場では14万8700ウォン(約1万5762円)相当」と紹介され、「素晴らしい発見だ」と賞賛された。
ネット上では「昔の家電は本当に高品質だった」「今ではコストの問題でありえない設計」「古いPCのハードディスクにも金が使われていた」などと、懐かしむ声や驚きの声が相次いだ。
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