2026 年 5月 26日 (火)
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韓国スターバックスの未使用前払い金、全額返金求め裁判所に支払い命令申請

22日、ソウル市内のスターバックス店舗に掲示された謝罪文(c)MONEYTODAY

韓国のスターバックスコリアを相手取り、未使用の前払いチャージ金を返金するよう求める支払い命令申請が裁判所に提起された。

法務法人イゴン所属のヤン・ホンソク弁護士は自身のSNSで、21日にソウル中央地裁に、使用していないスターバックスカード残高の返金を求める支払い命令を申請したと明らかにした。

支払い命令申請は、当事者の出席なしに裁判所が書面で審理する手続きだ。債務者は支払い命令の正本を受け取ってから2週間が過ぎる前まで異議申し立てができ、異議申し立てがあれば支払い命令は効力を失い、通常の訴訟手続きに移る。

現行のスターバックスカード利用約款によると、前払いカードの残高を返金してもらうためには、残高の60%以上を使用しなければならない。これは、金額型商品券について60%以上、1万ウォン(約1100円)以下の場合は80%以上を使ってこそ返金が可能とする公正取引委員会の新類型商品券標準約款に基づくものだ。

ヤン弁護士は「前払いカードの60%を使わなければ返金できないというスターバックスコリアの対応は、消費者の不買、つまり取引中断に対して消費者に費用を支払わせるのと同じだ」と述べた。

また、「スターバックスカード利用約款に、会員退会時には未使用カード残高を全額・即時返金する規定を新設する問題を、公正取引委員会などで検討してほしい。スターバックスコリアは、早く顧客に未使用金を即時・全額返金する措置を取ることが、互いにこの問題をより疲弊せず終える方法だ」と強調した。

(c)MONEYTODAY

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