2026 年 5月 2日 (土)

年間アーカイブ 2025

オープンAIもMSも韓国に熱視線…AI戦略の“要衝”に浮上

米国のオープンAIやマイクロソフト(MS)をはじめとする世界のビッグテック5社が2025年の第1四半期、相次いで韓国を訪問し、韓国の人工知能(AI)市場に対する戦略的関心の高さを示した。韓国のAI生態系は、優れたインフラと、高い技術受容性により、今や“グローバルAI戦略の要衝”として注目されている。 今年に入ってから3月末までの間に、オープンAI、MS、アンソロピック(Anthropic)、コヒア(Cohere)、スノーフレーク(Snowflake)の5社が韓国を訪問し、現地企業と次々と戦略的連携を発表した。 オープンAIは2月、韓国で初となる開発者ワークショップ「ビルダーラボ」を開催し、カカオと戦略的提携を結んだ。サム・アルトマンCEOは「共同でAI商品を開発中」と明らかにし、今後の技術協力に期待が集まっている。 3月には、企業向けAIソリューションを提供するコヒアのエイダン・ゴメスCEOがLG CNS主催のセミナーに登壇し、韓国企業に特化したエージェンティックAIサービスの共同開発を発表した。 さらに、アンソロピックは3月19日、韓国スタートアップ「コックスウェーブ」と「コリア・ビルダー・サミット」を共催。マイク・クリーガーCPOらが参加し、リーガルテック企業「ローアンドカンパニー」との協力事例を紹介した。 スノーフレークは3月25日、ソウルで年次カンファレンス「データ・フォー・ブレックファスト」を開催。昨年12月には韓国の動画認識AI企業「トゥエルブラボ(Twelve Labs)」への戦略投資も実施し、韓国企業との連携を強化している。 そして、MSのサティア・ナデラCEOは翌26日にソウルで開催された「MS AIツアー・イン・ソウル」に参加し、KT、LGなどとの協業事例を紹介した。MSは現在、国内スタートアップのリュートンテクノロジーズ、アップステージ、ライナーなどと協力を進めている。 チームクッキーAIリサーチラボの報告書は、韓国の魅力について「優れたデジタルインフラ、高いAI技術の受容性、そして質の高い技術人材が、グローバル企業を惹きつける重要な要素」と指摘している。 実際、韓国は人口あたりのAI特許出願数で世界1位(17.3件)を記録しており、LG AI研究院が開発した「EXAONE 3.5」は、韓国初の“主要国別AIモデル”に選定された。 報告書はさらに「グローバルビッグテックと韓国のAI生態系の交流が活発になることで、韓国は単なるAI技術の受け手ではなく、特定分野における“リーダー国家”としての地位を確立する機会となる」と結んだ。 (c)news1

韓国ドラマ「イカゲーム2」で1兆ウォン稼いだNetflix…韓国での納税はわずか50億ウォンだった

米動画配信大手ネットフリックス(Netflix)が「イカゲーム2」や「白と黒のスプーン」などのヒット作品で、昨年、韓国国内で1兆ウォン近い売り上げを上げながら、実際に納めた法人税はわずか50億ウォンにとどまったことが分かった。グローバルIT企業による「節税(実質的な租税回避)」問題が再び俎上に載りそうだ。 金融監督院の電子公示システムによると、Netflixの韓国法人「Netflix Services Korea」は、2024年に前年比763億ウォン(9.27%)増の8997億ウォンの売り上げを記録した。営業利益も同期間で44%増の174億ウォンとなった。 また、別法人である「Netflix Entertainment Korea」の売り上げが499億ウォンだったことを考慮すると、Netflixは昨年、韓国国内で約9500億ウォンの収益を上げたことになる。 しかし、韓国法人2社が納めた法人税はそれぞれ39億ウォンと13億ウォンで、合計してもわずか50億ウォン程度だった。 これは、Netflixが韓国内で得た収益の大半を米国本社に送金し、営業利益率を極端に低く抑えることで、法人税の負担を回避しているためだ。 特に、メンバーシップ販売を担う「Netflix Services Korea」は、売り上げ原価を7674億ウォンと計上しており、これは売り上げの85.3%に相当する。そのうち95.4%は「メンバーシップ利用料の支払い(7324億ウォン)」として、本社へ支払った費用であった。 さらに同社は、2023年には280億ウォン、2024年には95億ウォンの利益剰余金を配当金として米国本社に送金していた。これも韓国内での納税額を最小限に抑える手段とみられている。 同社は監査報告書を通じ、「営業利益はグループの移転価格ポリシーに基づいた正常なもの」と説明している。 しかし、韓国国税庁の見解は異なる。国税庁はこれを「租税回避行為」とみなしており、2021年にはNetflixに対し780億ウォンの税金を追徴した。これに対しNetflixは訴訟を提起し、1審では敗訴したが、現在控訴中だ。 (c)news1

展示パンを子どもが“ぺろぺろ”…韓国・有名ベーカリーで起きた衛生論争「これがノーキッズゾーンの理由」

韓国のオンラインコミュニティに12日、ソウルのある有名ベーカリーで幼い子どもが陳列されたパンをなめる様子を捉えた動画が投稿された。 映像で、子どもはパンの上に振りかけられた白い粉が気になったのか、舌先をパンに当てた後、口を動かして味わうような仕草を見せた。 いつ撮影されたか確認できないが、場所はソウル市内の有名ベーカリーらしい。 この動画が広がると、ネットユーザーたちは厳しい批判を浴びせた。「もう個別包装されていないパンは食べられない」「ベーカリーで働いていた時、ツイストドーナツの砂糖をなめていく子どもがたくさんいた」「これだからノーキッズゾーンができるんだ」といった具合だ。 また、「ドーナツを指で押して買わずに行く大人が多い」「トングを使わず素手でパンを取る人がいる」「そのまま陳列しているベーカリーにはもう行かない」など、大人の行為やベーカリーの販売の仕方に対する指摘も相次いだ。 あるユーザーは「ベーカリーはああいう陳列方法をやめてほしい。他人がしゃべって飛ばすつばも気持ち悪い」と訴えた。 (c)MONEYTODAY

オス犬がドア破壊→愛犬妊娠→9匹出産…韓国“望まぬ妊娠”飼い主間に浮上した「責任問題」

避妊手術を控えていたメス犬が、扉を壊して侵入したオス犬に妊娠させられ、9匹の子犬を出産した。怒った飼い主が14日放送の韓国JTBC「事件班長」に相談を寄せた。 番組によると、3歳のメスのボーダーコリー2匹を飼っている50代の男性は春先に思いもよらぬ事態に直面した。 犬たちと散歩していた際、オス犬が近寄ってきて、しばらく自宅周辺をうろついていた。盛りのついた犬たちは男性が眠れなくなるほど、夜通しほえ続けた。 男性と妻は接触しないよう飼い犬たちを自宅から事務所に一時避難させた。しかし、オス犬は事務所のドアを壊して侵入し、愛犬の1匹を妊娠させてしまったのだ。 オス犬の飼い主を探し出した男性は状況を説明し、「9匹のうち半分だけでも責任を持ってほしい」と要求。しかし、相手は「自分たちには責任がない」と主張し、連絡にも応じなくなったという。 男性は「法的に損害賠償の可能性はあると聞いた。穏便に済ませたかったが、相手は完全に無視している。どうすればいいのか」と相談を寄せた。 出演していたヤン・ジヨル弁護士は「飼い主が責任を負うのが基本。望まぬ妊娠によって精神的苦痛を受けた点も踏まえ、飼育費の一部を請求する余地はある」と述べた。 また、心理学者のパク・サンヒ教授は「飼い主の悔しさややるせなさは大きい。せめて4匹だけでも相手が責任を持って引き取ってくれれば良いのだが」と語った。 パク・ジフン弁護士は「4匹程度の引き取りであれば決して重すぎる要求ではない。前向きに受け止める方が今後の関係にも良い影響を与えるだろう」とアドバイスした。 (c)news1

「1車線料金所」でまさかの追い越し…韓国・高速道路で前代未聞の危険運転

韓国の高速道路で通行券を受け取るため料金所で停止していた車の脇を、無理やり別の車が追い越していく様子が映像に捉えられ、YouTubeチャンネル「ハン・ムンチョルTV」で9日に公開された。 映像は、今月6日正午ごろに撮影されたドライブレコーダーのもの。通報者が料金所で一時停止していると、後ろから迫って来た黒い乗用車がクラクションを鳴らしながら無理やり追い越す様子を捉えている。 通報者は驚いて「なんだ!」と叫んで動揺をあらわにしている。料金所のレーンは1車線しかなく、2台が並んで通れるとはとても思えないスペースしかないのだから、驚いたのも無理はない。 これを見た交通専門のハン・ムンチョル弁護士も「車幅はサイドミラーを入れて2メートル余り。料金所のレーン幅は4メートルちょっとだろう。そんな場所で追い越すなんて、とんでもない車があるものだ」と驚きを隠さなかった。 この映像を見たネットユーザーたちは「生まれて初めて料金所で追い越す車を見た」「あんなやつは免許を取り消すべきだ」といった批判的なコメントを寄せた。 (c)NEWSIS

韓国・失われたマナー…“電気泥棒”女性、スタバの電源に延長コード、電動オートバイ充電

韓国でスターバックスのコンセントから延長コードで電気を外に引き出し、自身の電動オートバイを充電する非常識な女性客の姿が目撃された。15日に放送されたJTBCの報道番組「事件班長」が写真を公開した。 写真には、店内から外へと延びる延長コードに接続された赤い電動バイクが写っていた。 提供者は「最初は店の前に工事用のコードが出ているのかと思った。よく見ると電動バイクを充電しているので驚いた」と語った。 バイクの所有者と見られる女性客はカフェのソファでゆったりとお茶を楽しんでおり、特に店員に許可を取った様子もうかがえなかったという。延長コードは持参したものと見られる。 ネットユーザーたちは「これは事実上の電気泥棒だ」「どれだけ非常識なんだ」「写真を見るだけで常識が崩壊する気がする」と怒りの声を上げている。 また、「カフェでお茶しながらスマホを充電するのとは訳が違う」「大型バッテリーの充電には多くの電力が必要で火災リスクもある」という意見もあった。 (c)MONEYTODAY

韓流ガールズグループメンバー、所属事務所との契約無効訴訟で一部勝訴…事実上の契約終了

韓国のガールズグループ「今月の少女(LOONA)」のメンバー5人が所属事務所「ブロックベリー・クリエイティブ(BlockBerry Creative)」を相手に提起した専属契約無効訴訟で、ソウル北部地裁は17日、「原告と被告が締結した付属合意は効力がないことを確認する」として、原告の一部勝訴を言い渡した。 原告側は▽主位的請求(優先順位が最も高い請求)として「専属契約自体の無効」▽予備的請求として「契約の解除」を主張していた。地裁は主位的請求は棄却したものの、付属合意の無効を認めたことで、実質的に契約の終了が認定された形となった。 この5人は2023年6月にも契約効力の停止を求める仮処分を申し立て、裁判所に認められていた。 「今月の少女」は2017年に12人組でデビュー。2022年にメンバーのチュウが脱退して以降、所属事務所との法的争いが続いていた。 チュウは2023年6月、専属契約の効力が存在しないことを確認する訴訟で最終勝訴し、キムリップ、ジンソル、チェリ、ヒジンらも仮処分申請で勝訴していた。 今回の判決で、最後まで残っていた5人のメンバーもブロックベリー・クリエイティブを離れることが確定し、これにより「今月の少女」の全メンバーが同事務所を退所することとなった。 (c)news1

ベンツが暴走…ソウルの駅前、パトカー突破、映画さながらの逃走劇にSNS騒然

ソウル・道峰(ドボン)駅付近で発生したとされる自動車暴走事件が、最近オンライン上で急速に拡散され、多くの市民に衝撃を与えている。 複数のオンラインコミュニティに15日、「鳥肌が立つドボン駅ベンツ事件」と題された投稿が相次ぎ、当時の現場を撮影したとされる映像も多数アップロードされた。 映像には、白いベンツ車両が道峰駅近くの道路上で、パトカーを含む複数の車両を押しのけながら逃走を図る様子が鮮明に映っている。 現場は警察車両4台と一般車両3台が道路を封鎖していたが、運転手はそれを無視して前進・後退を繰り返し、車を押しのける行動に出た。周囲には多くの市民や通行中の車両が存在していたと見られる。 出動した警察は問題の車に対し、繰り返し車外に出るよう指示した。暴走車の前方に停車していた車両に乗っていた市民3人が身の危険を感じて急いでその場を離れる姿も映像に収められていた。 映像は3月29日午後に撮影されたと推定され、SNSや各種オンライン掲示板では「まるで人気犯罪ゲーム」や「背筋が凍る」といった反応とともに急速に拡散された。 (c)NEWSIS

韓国・漢陽大学で起きた涙と屈辱の夜…教授が学生に“接待強要”で解雇

韓国の漢陽大学舞踊学科教授の女性が、学生に対し、外部関係者との酒席で接待や性的言動を強いたとして、大学から解雇された。問題の会合には、現代総合金属のチョン・モンソク会長も同席していた。 教授は2022年4月、2年生の学生9人をソウルの焼肉店に集め、飲酒や歌、踊りを求めた。会に同席した男性は「奨学士」と紹介され、配布された名刺にはチョン会長の名があった。教授は学生を二次会にも連れていき、名刺はその後回収され、「SNSには載せるな」と念押しされた。 音声記録では教授が「ワンショット、時間がないぞ」などと発言。酒が苦手な学生も雰囲気に流され飲酒し、即興のダンスバトルまで演じられた。会長は現金入りの封筒を学生に配り、「君たちがいれば一生遊んでいられる」と語っている。身体接触があったとの証言もある。 一部学生は屈辱や罪悪感から涙を流したが、教授の影響力を恐れ、すぐには声を上げられなかった。2023年5月、人権センターへの通報を契機に大学が調査を実施。酒席強要のほか、日常的な暴言やセクハラ、外部講師による有料指導の強要、地域通貨の不正使用も判明した。 教授は疑惑を否定したが、大学は外部の助言をもとにセクハラや人権侵害が認められたとして4月11日付で解雇した。教授による学科長への告発や助教への名誉毀損訴えは退けられている。 一方、チョン会長側は「招かれて参加しただけで、現金は交通費」と説明し、不適切な接触を否定している。 (c)news1

韓流ベテラン女優、83歳で化粧品モデルに初抜擢

韓国を代表するベテラン女優キム・ヘジャ(83)が、デビュー以来初めて化粧品ブランドのモデルに起用された。 キム・ヘジャは最近、バイオ企業「FUGENBIO」の化粧品ブランド「cepoLAB」の専属モデルに抜擢された。すでにテレビCMの撮影は完了しており、放送を控えている。 1941年生まれのキム・ヘジャは、百想芸術大賞テレビ部門で4度の大賞、KBS・MBC演技大賞で4度の大賞を受賞している韓国演劇界のレジェンド的存在だ。80代で化粧品ブランドの“顔”となったのみならず、ロマンティックコメディドラマの主演も務め、“国民的女優”としての存在感を改めて示している。 (c)MONEYTODAY
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