2026 年 5月 7日 (木)

年間アーカイブ 2025

「成果主義」で引き締め図る韓国ネイバー…成長促進か、強圧的文化への回帰か

韓国IT大手ネイバーのイ・ヘジン理事会議長が、成果主義を掲げてグローバル成長に向けた攻勢を強めている。AI競争が激化する中、イ・ヘジン氏が主導する海外投資と新組織「ネイバーベンチャーズ」の設立は、生存戦略の一環とみられている。 一方で、社内では「成果中心の強圧的な文化へ逆戻りするのでは」との懸念も高まっている。 ◇AIを軸に海外展開を本格化 イ・ヘジン氏は最近、米国や台湾などを相次いで訪問し、AI関連のグローバルアライアンスを強化。米シリコンバレーにはスタートアップを発掘・支援する投資法人「ネイバーベンチャーズ」を新設し、今月中に設立を完了する。 さらに、台湾では米NVIDIAのジェンスン・フアンCEOと会談し、国家レベルのAI構築(ソブリンAI)や大規模データセンターの展開について議論。今月3日には、ネイバー経営陣が米Netflixとも会合し、協業の可能性を探った。 インドやスペインなど新興市場にも進出するため、「テックビジネス部門」を代表直属で新設。AIを活用したヘルスケア領域の拡大も視野に入れている。 ◇“レベル制”復活と側近起用に評価分かれる 成長ドライブは人事制度にも反映されている。イ・ヘジン氏の復帰後、ネイバーは年功に関係なく能力を評価する「レベル制」の再導入を決定した。これは、社員の実力に応じた報酬体系で、AI競争に遅れを取らないための刷新策とされる。 レベル制は2020年に導入が検討されたが、「社内競争の激化」への反発から撤回されていた。 また、5月に発足したテックビジネス部門の初代責任者には、創業メンバーでイ・ヘジン氏の側近であるチェ・インヒョク代表が起用された。チェ代表は過去、職場内いじめによる社員の死亡事件を受けて最高執行責任者(COO)を辞任した経緯がある。 この人事に対して、ネイバー労働組合は強く反発している。オ・セユン民主労総ネイバー支会長は「チェ・インヒョク氏は、圧力で成果を出すネイバーの強圧的文化の象徴だ。彼の復帰は、組織文化の逆行だとしか思えない」と述べた。 (c)news1

韓国の公共機関でセクハラ被害、民間の2倍超に…大学や自治体で被害多数

韓国の公共機関における職場内セクハラの被害率が民間企業の2倍を超えることがわかった。特に地方自治体では5人に1人、大学では10人に1人以上がセクハラを経験していた。 女性家族省は9日、「2024年セクハラ実態調査」の結果を公表。この調査は、常時雇用者30人以上の全国の公共機関857カ所と民間事業所1828カ所に勤める1万9023人に過去3年間のセクハラ被害の経験を尋ねたものだ。 全体のセクハラ被害経験率は4.3%で前回調査(2021年)より0.5ポイント減少。公共機関では11.1%、民間企業では2.9%が「被害経験がある」と答え、明らかな差があった。 また、公共機関別では▽地方自治体(19.2%)▽大学(11.5%)▽国家機関(10.5%)――の順で被害経験率が高かった。 地方自治体でのセクハラ被害の内訳は「容姿についての性的な比喩や評価」が15.7%で最多。「飲み会で酒を注ぐとか隣に座ることを強要された」が6.7%、「下ネタや性的な冗談」が4.8%と続いた。 被害を受けた場合の対応としては「何事もなかったように振る舞った」が51.4%、「話題を変える、場を離れる」が35.3%だった。 加害者は主に「上司(機関長や事業主を除く)」の50.4%が最多で、「同僚」が24.2%、「誰かわからない」が10.5%だった。被害に遭った場所は「オフィス内」(46.8%)と「飲み会の場」(28.6%)が大半を占めた。 (c)MONEYTODAY

韓国小売市場が苦境、「500円服」でも売れない現実…非必需品が敬遠される時代

韓国の物価高の影響が小売市場に深く及んでいる。衣料品や靴などの非必需品は、たとえ値引きされていても消費者の関心を引けず、売り場は閑散とした状態が続いている。5000ウォン(約500円)という破格の価格にもかかわらず、在庫は増える一方で、「売れない」「人が来ない」という声が現場から上がっている。 統計庁の11日の発表によると、今年第1四半期の衣料・靴に対する家計消費支出は前年同期比で4.7%減少した。内訳では衣料が5.3%減、靴が9.2%減と、両方で消費の冷え込みが確認された。所得階層別に見ても、ほぼすべての階層で消費支出は減少している。 現場の状況はさらに深刻だ。9日午後、記者が訪れたソウル・東廟の中古衣料市場では、「夏の特価セール」の文字の下、衣類や靴、帽子、靴下などが所狭しと並べられていたが、客の姿はほとんど見られなかった。目立ったのは一部の外国人観光客だけで、実際に購入に至る姿は確認できなかった。 25年以上この地で衣料品を販売してきた60代女性の商人は「コロナ禍の時よりも人がいない」と嘆き、「週末は多少来るけど、平日の半分にも満たない」と語った。 近くで運動靴を販売する50代の男性も「昼時になってようやく数人が現れる程度。以前と比べると外国人観光客も激減した」と打ち明けた。 同じ日、午後6時を過ぎたソウル・明洞(ミョンドン)では、普段なら買い物客でにぎわう時間帯にもかかわらず、ひとけはまばらだった。「SALE」の文字が赤く書かれたポスターが至る所に貼られていたが、来店者のほとんどは日本や中国、フィリピンなどからの観光客だったという。 一方、26歳の会社員は「物価が上がっているので、まず不要な出費を減らすことにした。昨年の服を再び着ていても不便はないし、いくら安くても買わない」と語った。 仁荷大学消費者学科のイ・ウニ教授は「不景気と物価高の時代には、衣料品のような非必需品の支出は自然と削減される傾向がある。短期間で景気回復が難しい場合、この消費パターンはしばらく続く可能性が高い」と分析している。 (c)MONEYTODAY

SEVENTEENジュン、映画「THE SHADOW’S EDGE」で上海国際映画祭のレッドカーペットに登場

韓国の男性グループSEVENTEEN(セブンティーン)のジュンが中国・上海国際映画祭に招待された。 ジュンは現地時間の14日、上海大劇場で開かれた第27回上海国際映画祭の開幕式に出席。映画「THE SHADOW'S EDGE」に出演した俳優ヤン・ジャーフィやチャン・ズーフォン、監督ラリー・ヤンらとレッドカーペットを歩いた。 舞台裏インタビューでは「今回の撮影は素晴らしい経験であり、夢をかなえる旅だった。ジャッキー・チェンやヤン・ジャーフィという偉大な先輩から多くを学んだ」と語っている。 ジュンは2006年の映画「野良犬」でデビュー。翌年には香港映画監督協会の最優秀新人賞を受賞し、第27回香港電影金像奨では中国出身の子役として初めて新人俳優賞にノミネートされた。 (c)STARNEWS

イム・ヨンウン「天国より美しい」、YouTube週間人気MVトップ3入り

韓国の歌手イム・ヨンウンが歌う「天国より美しい」のミュージッククリップが、YouTube韓国の週間人気ミュージックビデオ(MV)ランキング(6~12日)でトップ3に入った。 「天国より美しい」はJTBCの同名の新ドラマとのコラボレーションシングルとして4月13日にイム・ヨンウン公式YouTubeチャンネルで公開された。 このミュージッククリップは公開直後に2週連続で週間人気MV1位となり、その後も上位をキープしている。 また、この曲の音源も韓国国内の各種音源チャートで1位となったほか、英国オフィシャルチャートや米国ビルボードチャートでランクインした。 (c)STARNEWS

星野源、ソウル初公演が全席完売で9月14日に追加公演決定

星野源がソウルで開催する初の韓国公演の日程が追加され、計2日間になった。所属事務所アミューズが、9月13日の公演が早々に完売したことを受けて、翌14日に追加公演を開くと発表した。 アジアツアーを開催する星野源は8月30日の台北を手始めに、ソウル、上海へと巡る。台北とソウルではそれぞれ2回の公演がある。 星野源は最近リリースした6枚目のフルアルバム「Gen」でジャンルを超えた音楽世界を披露。韓国の人気ラッパー、イ・ヨンジが参加した「2」や「Star」も国内外で高い評価を得ている。 ソウル公演は9月13、14両日にソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開催。追加公演のチケットは6月20日午後6時からNOLチケットで販売される。 (c)STARNEWS

南北関係に久々の「和らぎ」の気配、それでも「先走り」は禁物 [韓国記者コラム]

冷え込んでいた南北関係に久々に和らぎの気配が見え始めた。これは新政権が掲げる「朝鮮半島の緊張緩和」政策に、北朝鮮が予想以上に迅速に呼応した結果だ。 イ・ジェミョン(李在明)政権の発足直後、統一省が民間団体に対して対北ビラの散布中止を要請し、軍は対北拡声器の運用を中断した。 これに対し、北朝鮮も翌日には南向けの騒音放送を停止し、1年以上続いた騒音攻撃の応酬がついに終息した。 長らく「幽霊の泣き声」や「金属を削る音」といった不気味な騒音に悩まされてきた接境地域の住民の間では「ようやく安眠できる」と安堵の声も上がっている。 北朝鮮が対話に応じるかどうかは依然として不透明だが、新政権の対北政策が一定の成果を上げているのは間違いない。 こうした急速な変化を受けて、イ・ジェミョン大統領が公約として掲げた「9・19南北軍事合意の復元」を急ぐべきだとの声も出始めている。北朝鮮と協議するよりも、韓国側が先に復元を宣言して北朝鮮を動かすべきだという主張である。 だが、このような「先制復元」は性急すぎると言わざるを得ない。 北朝鮮が対南騒音放送を停止したのは事実だが、これをもって態度の変化と見るには時期尚早だ。 9・19軍事合意の復元には「相互性」と「比例性」が不可欠だ。南北が同時に軍事的緊張の緩和措置を講じなければ、接境地域の不安定な現実は変わらない。北朝鮮側からも明確な約束と具体的行動が示されない限り、韓国側だけが一方的に平和を唱えても、平和が実現するわけではない。 韓国軍の行動を制限しながらも、北朝鮮が応じない状況が続けば、新政権の対北融和政策自体が逆効果となる可能性すらある。 国民の安全と生命に直結する安全保障政策においては、決して「スピード勝負」で済ませてはならない。【news1 イム・ヨイク記者】 (c)news1

KISS OF LIFE、新曲「Lips Hips Kiss」でカムバック

韓国の女性グループKISS OF LIFE(キスオブライフ)が新曲「Lips Hips Kiss」でカムバックし、音楽番組での初週の活動を成功のうちに終えた。 KISS OF LIFEは9日に4枚目のミニアルバム「224」をリリース。Mnetの「エムカウントダウン」やKBS 2TV「ミュージックバンク」に出演し、タイトル曲「Lips Hips Kiss」を披露した。 力強いサウンドで独自の存在感を築いてきたKISS OF LIFEが新曲ではR&Bヒップホップという新たなジャンルに挑戦。妖艶なボーカルとパフォーマンスでこれまでと一味違った魅力を見せつけた。 「Lips Hips Kiss」は互いに引かれていく瞬間の感情を歌った曲で、洗練されたメロディーと官能的な歌詞、しなやかなパフォーマンスで独自のスタイルを確立している。 (c)STARNEWS

LE SSERAFIM、11月に初の東京ドーム公演決定

韓国の女性グループLE SSERAFIM(ルセラフィム)が初の東京ドーム公演を11月に開催する。15日に終了した埼玉公演でサプライズ発表した。 LE SSERAFIMは15日、埼玉スーパーアリーナで3日間にわたったコンサートを成功のうちに締めくくった。チケットは即完売となり、人気を証明した。 公演では「HOT」「Come Over」などの力強いパフォーマンスに加え、「FEARLESS」「ANTIFRAGILE」などの代表曲を日本語バージョンで披露。9日に先行公開された日本で4枚目のシングル「DIFFERENT」のステージも始めて公開した。 メンバーは「満席の会場でコンサートをするのが夢のよう。皆さんがいてこそ成立するステージ。これからも私たちのペースで進んでいくが、FEARNOT(ファンダム)への思いは変わらない」と感謝を伝えた。 (c)STARNEWS

BTSジョングク「Standing Next to You」、Spotifyで12億回再生突破

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジョングクが、音楽配信サービスSpotifyで12億回再生を突破した曲を2曲保有する快挙を成し遂げた。 2023年11月にリリースされたソロ曲「Standing Next to You」が新たにSpotifyで12億回以上の再生回数を記録。「Seven」に続き、2曲目の12億回突破となった。 「Standing Next to You」は、Spotifyの「デイリートップソング・グローバル」で1位を獲得。370日以上にわたりチャートインしたヒット曲だ。 Spotifyは10億回再生達成を記念してジョングクにプレート型の記念トロフィーを贈呈している。 (c)STARNEWS
- Advertisment -
Google search engine

Most Read