2026 年 5月 10日 (日)

年間アーカイブ 2025

軍人含む加害者が犬を撃ち殺害…韓国・その親が飼い主を“脅し訪問”、非難の嵐

韓国・慶尚南道巨済市で、現役軍人を含む20代の男性らがBB弾で他人の飼い犬を撃ち殺した事件の加害者の親が、被害者宅を訪れて脅迫的な言動を及んだことが明らかとなり、世論の強い非難を呼んでいる。 ペット行動矯正専門のYouTubeチャンネル「ワンちゃんおじさんと同行」とのインタビューで、被害者の飼い主は「加害者の親が家に来て『お前たちはもう終わりだ』と暴言を吐き、家の写真まで撮っていった。さらに無実を訴えるとして訴えるとも言われた」と語り、事件後も精神的な2次被害を受けていると訴えた。 飼い主は「ただでさえ大きなストレスの中、突然家に来て脅されたことで非常に恐ろしくなった。車が通るだけでもその人たちかと思い怖くなる。母も引っ越しを考えるほどだ」と精神的苦痛を吐露した。 加害者側は「自分たちの行動が犬の死につながったとは思っていないようで、警察に解剖を要請した」と主張したという。これによって、被害者は過呼吸を起こし、救急搬送されたとも明かされた。 事件は2025年6月8日未明、巨済市の飲食店で発生した。敷地内で飼われていた犬4匹に対し、20代の男3人がBB弾を発射し、このうち1匹が死亡、2匹が眼球損傷などの重傷を負った。 加害者らは近隣のペンションに宿泊していた観光客で、そのうち2人が現役軍人であることが判明。警察は軍人2人の事件を軍部隊に移送し、民間人1人については動物保護法違反や器物損壊の疑いで捜査を続けている。 (c)news1

韓国・済州航空機事故で悪質な虚偽コメント投稿…30代に罰金3000万ウォン

179人が犠牲となった韓国・済州航空機事故に関して、オンライン上に政治的かつ悪意ある虚偽のコメントを投稿し、遺族の名誉を毀損したとして情報通信網利用促進および情報保護等に関する法律違反(名誉毀損)に問われた男の被告(34)に対し、韓国・光州地裁は罰金3000万ウォンを言い渡した。 被告は2024年12月31日と2025年1月1日、光州の自宅で済州航空機事故に関する報道に対し、遺族代表が特定政党の党員であるとする虚偽の書き込みや、その政党の代表から遺族代表を引き受けるよう指示されたという内容のコメントを複数投稿。これにより、遺族の名誉を毀損したとされた。 地裁は「本来ならば幸せであるはずの旅行の途中で命を落とした被害者たちと、一夜にして愛する家族を失った遺族たちの悲しみと苦しみに国民全体が哀悼の意を示す中で、被告は明らかに虚偽である事実を挙げて遺族代表を非難・嘲笑した」と指摘。 さらに、「被告の行為は特定の政治家や政党を名指しし、虚偽の事実で事件を政治的に利用しようとする意図が明白であり、故人を悼むべき国民的な場に対する深刻な妨害で、人間としての基本的な共感すら欠如している」と厳しく非難した。 (c)news1

ペットボトルからガソリンまき、火を放った残虐な瞬間…韓国・検察が防犯カメラの映像公開

ソウル地下鉄5号線の列車内で火を放った男(67)が、事件から25日後に逮捕・起訴された。このほど、事件当時の防犯カメラの映像が公開された。 ソウル南部地検の地下鉄放火事件専従捜査チームは25日、男を殺人未遂、現存車両放火傷害などの容疑で逮捕・起訴したと発表した。 当初、警察は男に現存車両放火傷害の容疑を適用し送検していたが、検察は加えて乗客160人に対する殺人未遂容疑も追加。また、危険物質であるガソリン等を鞄に隠して列車に乗り込んだとして鉄道安全法違反の容疑も加えた。 男は先月31日午前8時42分ごろ、5号線ヨイドナル駅を出発し麻浦駅へ向かう列車の4号車で火を放ったとされる。 公開された映像では、社員や通勤中の乗客で混雑する中、男が床に鞄を下ろし、黄色い液体が入ったペットボトルを取り出す様子が映っている。男は乗客の間を狙って2度にわたりその液体を撒き、ボトルを空にした。驚いた乗客らは慌てて隣車両へ逃げ込み、ある乗客は油で滑って転倒し靴が脱げ、携帯電話を拾えず逃げた人もいた。 そのまま片隅にかがみ込み、男は悠然と火をつけた。炎はわずか3秒で車両全体に広がり、一面火の海となった。後方の車両には避難した乗客がぎっしり詰まり、扉が開くのをただ待つしかなかった。 この火災で男を含む計23人が軽傷を負い、煙を吸い込むなどした。 検察の調べによると、男は離婚訴訟の結果に不満を持ち、妻に対する裏切り感から犯行を決意したという。 (c)news1

韓流BTSのシュガ、正体隠して病院ボランティア

韓国の人気男性グループBTS(防弾少年団)のメンバー、シュガは、代替服務中でありながらも週末を利用してソウル市内のセブランス病院を訪れ、子どもたちと共にボランティア活動をしていたことが明らかになった。 小児精神科のチョン・グナ教授は24日、YouTubeで「昨年11月、シュガさんが音楽を通じた才能寄付の意思を伝えてきた」と語った。シュガは以前から発達障害や小児・青少年の精神健康問題に強い関心を持っていたという。 シュガはボランティア活動の前に、教授が執筆した発達障害に関する教科書(約500ページ)を読み込んできたほどの熱意を見せ、チョン教授は「質問も深く鋭かった」と感銘を受けたと述べた。 シュガの協力のもと、セブランス病院は音楽を取り入れた社会性訓練プログラム「MIND」を開発。90分間のセッションを全10回実施し、子どもたちと合奏したり、ギター演奏で手紙の朗読に音楽を添えるなど、彼自身が「音楽教師」として積極的に活動した。 活動中は一度も遅刻せず、事前ミーティングにも参加。子どもたちに自分の正体を明かさず、チョン教授は「子どもたちは彼がBTSのシュガだとは最後まで知らなかった」と語った。 (c)MONEYTODAY

北朝鮮が「戦略的沈黙」選択…対米・対韓メッセージなき異例の朝鮮労働党重要会議

北朝鮮が6月21日から23日まで開催した朝鮮労働党中央委員会第8期第12回総会(全員会議)について、24日に発表された報道内容は、過去数年に比べて極めて控えめなものであった。米国と韓国の政権交代後初めて開かれた今回の全員会議では、対南・対米メッセージが一切含まれず、専門家は、北朝鮮が国際情勢の不確実性を意識した「戦略的沈黙」を選んだと見ている。 会議では、政治・経済・文化・科学・教育・国防の各分野における上半期の成果が報告されたと伝えられたが、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の演説全文や要約は公開されなかった。労働新聞は全6面中わずか2面で関連内容を報じるにとどまり、これは2021年以降の上半期総括報道として最も少ない分量だ。 背景には、2025年1月にトランプ氏が米大統領に復帰し、6月4日にイ・ジェミョン(李在明)氏が韓国大統領に就任するという、朝鮮半島をめぐる対外環境の大きな変化がある。トランプ氏は北朝鮮との対話に意欲を見せ、イ・ジェミョン政権も南北対話と緊張緩和を掲げており、すでに対北朝鮮拡声器放送の中止など実質的措置を講じている。 しかし、北朝鮮としては軽々に政策転換を示すことは難しい。特に、米国が対イラン政策で対話中にも空爆し、核関連施設を攻撃したことなどを受け、「米国の信頼性」に対する警戒感が根強い。 韓国に対しても、2023年末の全員会議で採択された「二国家方針」により「民族」「統一」といった概念を政策から削除しており、イ・ジェミョン政権の融和的対応にすぐ呼応することは難しい状況だとみられる。 一方で、イ・ジェミョン政権が民間団体による対北朝鮮ビラ散布を統制し、拡声器放送を停止したことに対し、北朝鮮も大音量放送を中止するなど、緊張緩和の兆しもみられる。6月12日の新型駆逐艦進水式ではキム総書記の好戦的な発言も見られなかった。 北朝鮮は2021年に設定された経済・国防5カ年計画の最終年にあり、同時に「密着」関係を築いているロシアとの関係強化に注力する構えも見せている。今回の全員会議では、2026年からの国家運営方針を決定する第9回党大会の開催が決定された。年末から来年初頭の開催が見込まれ、ここで新たな対外政策の方針が公表される可能性が高い。 韓国統一省は「韓米の対北政策が確定しておらず、ロシア・ウクライナ戦争やイスラエル・イラン戦争など国際情勢が流動的であることを踏まえた対応」と述べ、今後の党大会メッセージに注視する考えを示した。 また、慶南大学極東問題研究所のイム・ウルチュル教授は「北朝鮮は現在の国際情勢を見極めつつ、過剰な緊張を避け、ロシアとの関係維持に力を注ぎながら内部目標の達成に集中する戦略を取っている」と分析した。 (c)news1

「韓国産コラーゲン」買いたい…日本人も殺到、注目の“K‑インナービューティー”

K‑ビューティへの信頼が韓国国外のブランド全体にも拡大し、「塗る化粧品」に続いて「食べる化粧品(インナービューティー)」への需要も急増している。日本などの海外市場でも韓国産インナービューティー製品が注目を集め始めており、国内化粧品メーカーや販売事業者も新たな市場開拓に乗り出している。 「インナービューティー」とは、食品の摂取によって肌の美容や健康を管理することを指す。 CJグループが運営する化粧品専門店オリーブヤングが今年1~5月の国内オフライン店舗における外国人客の購買データを分析したところ、インナービューティーカテゴリの売り上げは前年比55%増となった。一部製品では訪韓外国人の売り上げが昨年同期比で約200%増と急上昇するなど人気を博している。実際、グローバル統計機関GTA(Global Trade Atlas)によれば、2023年における日本のインナービューティー製品最大の輸入国は韓国だった。K‑ビューティーと並んで“K‑インナービューティー”製品も注目を集めている。 実際、オリーブヤングはビューティーと連動する健康機能食品やインナービューティーなどを「ウェルネス」商品群と位置づけ、新興の国内中小ブランドや新商品を継続的に拡充してきた。PB(プライベートブランド)を通じてもインナービューティー市場に積極的に参入している。昨年11月には健康機能食品ブランド「タントン」を新たに立ち上げ、健康スナックブランド「ディライト・プロジェクト」においてはコールドプレスジュースやプロテイン商品などインナービューティー製品群を拡大している。 大手化粧品企業も同様の動きを見せている。LG生活健康は今年4月、最高級化粧品ブランド「ザ・フー」で20~50代の健康志向の強い顧客層をターゲットにインナービューティー製品を発売した。アモーレパシフィックのインナービューティーブランド「バイタルビューティー」も、日本という健康食品王国で売り上げが急増するなど、そのブランド力と製品力が高く評価されている。 (c)MONEYTODAY

ディズニー超えの巨大テーマパーク「ジャングリア沖縄」…7月開業へ韓国市場も本格攻略

沖縄の大自然の中に、東京ディズニーランドを上回る規模の新テーマパーク「ジャングリア沖縄」が誕生する。日本政府も注目する国家的プロジェクトで、7月25日の開業を前に韓国市場を本格的に攻略し始めた。 ソウル市内で6月24日開かれた記者会見で、ジャパンエンターテイメントの佐藤大介副社長は「観光・経済・地域活性化の観点から日本全体が注目するプロジェクト」と強調した。 「ジャングリア沖縄」は、沖縄本島北部の自然環境を活かしたリゾート型テーマパーク。総面積は60ヘクタールと、東京ディズニーランド(46.5ヘクタール)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(54ヘクタール)を超える。都市型テーマパークとは一線を画し、「非都市型体験」を前面に打ち出すことで、アジアの観光トレンドに変革を起こす狙いだ。 加藤健史社長はビデオメッセージで「沖縄はハワイに匹敵する観光客数を誇るものの、消費単価が低く、滞在日数が短い。ジャングリアがそのギャップを埋める転換点となることを期待している」と述べた。 韓国は台湾に次いで公式ホームページ訪問者数第2位を記録するなど、重要市場と位置づけられている。同社は韓国のOTAや航空会社との提携も進めており、独自調査では韓国人回答者の89%が訪問意欲を示したという。 (c)news1

“OSTキング”イム・ヨンウン、「私たちのブルース」MVが3700万回再生を突破

韓国の男性歌手イム・ヨンウンが歌う「私たちのブルース」のミュージックビデオ(MV)がYouTubeで3700万回再生を突破した。 このMVは2022年4月16日にイム・ヨンウン公式YouTubeチャンネルで公開。26日に再生回数が3700万回を超えた。 「私たちのブルース」はイム・ヨンウン初のフルアルバム「IM HERO」に収録された。 同名のtvNドラマの挿入歌(OST)として使用。俳優イ・ビョンホンやシン・ミナが描き出すストーリーにイム・ヨンウンの温かな歌声が重なり、ドラマの人気を後押しした。 (c)STARNEWS

KATSEYE、「Gnarly」が米ビルボード「HOT100」に2週連続チャートイン

韓国の大手事務所ハイブなどが手掛けるグルーバル女性グループKATSEYE(キャッツアイ)が、シングル「Gnarly」で米ビルボードのメインソングチャート「HOT100」に2週連続でランクインした。 28日付の最新チャートによると、「Gnarly」は98位に入り、通算3回目のチャートイン。この曲は5月17日付で92位に初登場し、一時ランク外となったが、6月21日付で90位に再登場していた。 この曲はビルボードのグローバルチャートでも人気を維持しており、「グローバル200」で56位、「グローバル(アメリカ除く)」では47位と、ともに7週連続のチャートインとなった。 さらに別のシングル「Gabriela」も注目を集めており、Spotifyの「デイリートップソンググローバル」チャートでは23日付で13位まで上昇している。 (c)STARNEWS

「やっぱり夏はこれ」…韓国・若者世代も夢中“平壌冷麺”

冷麺が長引く猛暑とウェルネストレンドに支えられ、四季を問わず楽しめる外食メニューとして定着している。特に平壌冷麺は、さっぱりとした味と健康的な材料を特徴に「ヒップなフード」として韓国のMZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)を中心に人気が高まっている。 韓国の食品医薬品安全処によると、国内冷麺市場の規模は2021年の約4000億ウォンから2023年には約5800億ウォンと、2年間で45%近く成長した。特に昨年の歴史的猛暑により、ロッテ百貨店内の冷麺専門店の売り上げは前年比20%以上増加し、ロッテタウン蚕室では60%を超える急成長を見せた。 レストラン予約プラットフォーム「キャッチテーブル」の調査では、直近4週間で「平壌冷麺」の検索量が「咸興冷麺」の11倍を超え、関連キーワード検索のうち84%が20~30代だった。20代の冷麺店訪問比率も昨年の16.5%から今年は22.6%に増加した。 流通業界もこのブームに対応し、平壌冷麺のダイニング展開を急拡大している。今年4月、ロッテワールドモール6階には平壌冷麺専門店「ソリョン」がオープンし、2025年ミシュランのビブグルマンにも選出された。そば粉100%の「純麺」を使用した誠実な味が特徴で、1日平均500人以上が訪れている。 さらに今月19日にはロッテタイムビラス水原に、地元の有名冷麺店が初めて百貨店内に出店。そば粉とデンプンを7:3で配合し、コシのある麺とさっぱりしたスープが特徴で、初心者にも親しみやすい味が好評だ。オープン記念として、今月30日までの来店客には餃子2個が無料で提供される。 また、外国人観光客の利用も増加傾向にあり、昨年はロッテ百貨店内冷麺専門店の外国人顧客数が前年比約20%増加した。冷たく食べるユニークな食文化が「韓国の夏を体験するローカルフード」として注目を集めている。 (c)MONEYTODAY
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