2026 年 5月 10日 (日)
ホーム社会「一生に一度」vs「節約重視」結婚式の場所をめぐり親と全面衝突…韓国・20代カップルの苦悩

「一生に一度」vs「節約重視」結婚式の場所をめぐり親と全面衝突…韓国・20代カップルの苦悩

JTBC「事件班長」放送画面キャプチャ(c)news1

結婚を控えたカップルの間で「結婚式の場所」をめぐる葛藤が起き、韓国のオンラインで共感を集めている。

JTBC「事件班長」では4日、7年間交際している20代後半の男性の事情が紹介された。

男性は交際相手の女性と結婚を話し合い、両家の顔合わせまで終えた状態だ。女性は礼儀正しい態度で、男性の両親に良い印象を残した。

問題は結婚式の場所だった。女性は「特別に豪華でなくても、一般的な結婚式場で式を挙げたい」という立場だ。

一方、男性の両親は、父親の元職場だった公共機関の講堂を強く希望している。一般的な結婚式場より費用がはるかに安いという理由からだ。

これに対し、女性は「講堂は学校のような雰囲気で嫌だ」と反対し、男性も内心では同じ考えだが、両親を説得できずにいる。

男性が何度も「結婚式は新婦の意見を尊重すべきだ」と説明したが、両親は「親の願い一つも聞いてくれないのか」と寂しさを示した。

特に父親は、その講堂が自身の職場とつながりのある空間だという点に意味を置き、母親も「費用を大きく節約できる」という現実的な理由を挙げた。

一方、女性は「一生に一度の結婚式なのだから、せめて望む雰囲気でやりたい」として譲らない姿勢を見せている。

この事情を聞いた番組のパク・ジフン弁護士は「結婚式の主人公は新婦と新郎だ。主人公に合わせるのが正しい」と述べた。

一方、ソン・スホ弁護士は「母親の話に間違っている点は一つもない。お金を節約できるではないか。父親の公職生活への誇りを見せ、誇れることにも意味がある。誰もが知る場所ではなく特色のある場所に行くほうが、一生の記憶に残る。結婚式場は食事がおいしければよい。食事がおいしければどこでやっても大きな差はないので、お金を節約することが重要だ」と述べた。

さらに「もう一つ重要なのは、相手方の家族の話も聞くべきだということだ。大人同士で話が通じれば、説得もしやすいのではないか」と付け加えた。

(c)news1

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