2026 年 5月 11日 (月)

年間アーカイブ 2025

「セルフディギング」自己理解のための100問100答…韓国・若者が“自分”に没頭する理由

1980年代前半から2010年前半に生まれた韓国のMZ世代の間で、自分自身を掘り下げる「セルフディギング(Self-digging)」文化が広がっている。他人のSNSにばかり目を向けていた従来の傾向とは異なり、性格、価値観、外見、好みなど関心を「自分」へとシフトさせる動きだ。 この流れの中で、SNSでは新たなセルフ分析コンテンツも登場した。女性ホルモン「エストロゲン」を繊細な性格の象徴、男性ホルモン「テストステロン」を外向的な性格の象徴として、「エゲン女」「テト女」「エゲン男」「テト男」の4タイプに個人の性向を分類。それを恋愛スタイルと関連付けて自己分析するテストだ。 オタクやアイドルがよくやる「100問100答」も再流行。自分自身の変化を記録するため10回以上「100問100答」に挑戦したという就職活動中のカン・ジンソさん(25)は「自分らしい答えが見えてくる。自己理解の確信につながる」と語る。 こうした流れはライフスタイルにも影響を与えている。週末に開かれる少人数制の体験型講座が人気を博し、すぐに定員が埋まるほど。木製リング作りやベーキング、グラス作りを通じて「自分の意外な一面に気づいた」と語る若者も多い。 専門家は「他人の生活に過剰に関心を持ち疲弊した人々が、自分に目を向け始めた結果だ」と分析。健全な「自己深掘り」を続けるには、過度な没頭を避け、日常体験を通して客観的に自己理解を深めることが重要だと説く。 大衆文化評論家のチョン・ドクヒョン氏は「人生とは自己探求の過程であり、外部の基準に依存せず、自らの経験を通して内にある可能性を発見することが本質」と話す。また、嶺南(ヨンナム)大学のホ・チャンドク教授も「自己中心的な内向き思考に陥らないよう、自分自身を外側から見つめ直す姿勢が必要だ」と指摘している。 (c)news1

韓国ゲームが中国再進出…背景に新政権で外交関係改善の兆し

韓国ゲーム業界が再び中国市場への本格進出に乗り出す。最近、NCソフトの「リネージュM」など韓国製ゲーム3作が中国政府の版号(サービス許可証)を取得し、業界内に期待感が高まっている。 中国のゲーム業界規制機関、中国国家新聞出版署(NPPA)は6月24日、NCソフトの「リネージュM」、スマイルゲートの「クロスファイア」シリーズ、ビッグゲームスタジオの「ブラッククローバーモバイル」に版号を発行した。これにより、2025年に版号を取得した韓国ゲームは計8作品となった。 韓国文化体育観光省によると、2023年基準で韓国ゲーム最大の輸出先は中国(25.5%)。中国市場の規模は約1236億ドルとされ、アメリカに次いで世界第2位のゲーム市場だ。 中国進出の“入場券”とも言える版号だが、その発給は政治・外交の影響を強く受ける。2016年の最新鋭迎撃システム「終末高高度防衛(THAAD)ミサイル」配備を機に中国政府が発動した「限韓令」により、2017年以降、韓国ゲームの版号発行は一時中断された。約4年の空白を経て、2020年末にようやく再開された経緯がある。 ただ、韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)前政権とは異なり、イ・ジェミョン(李在明)政権は「実利重視の外交」を掲げており、中国との関係改善の兆しが見えることから、業界では版号発給が今後も順調に進むとの期待がある。 とはいえ、版号を取得したからといって成功が保証されるわけではない。現在、中国のゲーム企業は巨額の資本を投入し、現地ユーザーの嗜好に合った作品をスピーディーに開発しており、技術力や完成度も世界水準に到達している。 代表的な例が「黒神話:悟空」。中国のゲーム会社「Game Science」が開発したこの作品は、西遊記をモチーフにしたハイクオリティなグラフィックと独創性が世界中で高評価され、発売3日で1000万本超を売り上げた。 一方、韓国企業ウィメイドは、IP保護の脆弱性を懸念している。同社は自社ゲーム「ミルの伝説2」のロイヤリティを中国企業が不当に得ていると主張し、法的措置に出ているが、実際には配当の回収が難航しているという。 このように中国市場は魅力的である一方、競争激化と法的リスクが伴う。ある業界関係者は「成功を保証する市場ではないが、無視できない規模を持つ市場であるため、参入を狙う価値はある」と語っている。 (c)news1

韓国「DEINET」初のポップアップ、3日間で5000人来場

韓国のファッションブランド「ダイニット(DEINET)」が6月27~29日にソウル・聖水洞(ソンスドン)で開催した初のポップアップストアが、3日間で来場者5000人以上、売り上げ1億7000万ウォンを記録して終了した。 今回のポップアップは、MZ世代(1980年代~2000年代初旬の生まれ)から高い支持を得ているダイニットと、THE MUSEUM VISITORとのコラボレーションで、開催前から大きな話題となった。両ブランドを率いるダイニットのディレクター、キム・ダイン氏と、THE MUSEUM VISITORデザイナーのパク・ムンス夫妻による初のプロジェクトであったことも注目を集めた。 会場は、単なる店舗ではなく、それぞれのブランドの世界観を表現する空間として好評を博した。5000人を超える来場者があり、現地売り上げは約1億7000万ウォンにのぼった。スペシャルアイテムはもちろん、オンラインで人気の定番商品も並び、DJパフォーマンスや期間限定プロモーションなど、来場者が楽しめる内容となった。 中でも会場で初めて披露された「TMV X DEINET」のコラボアイテムは即完売した。成功を受け、ダイニットはポップアップで単独公開された「2025 ホットサマーコレクション」を手始めに、下半期も新たなアイテムを連続投入し、さまざまな形で顧客との接点を拡大する。 ダイニット関係者は「ポップアップに来られた方全員に提供した『TMV X DEINET』コラボエコバッグと風船が、3日間で聖水洞の街中にも広がり、多くの反応があった。今年はブランド設立2周年で、より多くの顧客に差別化されたブランド体験を提供するプロジェクトを進める」とコメントしている。 (c)news1

就職先はソウル一択?…韓国Z世代が地方就職に消極的な現実

韓国の就職情報プラットフォーム「キャッチ」を運営する進学社が6月27日に発表した調査結果によると、1990年代半ばから2010年代後半に生まれたZ世代の求職者のうち、10人中6人が地方での就職に否定的な意向を示していることがわかった。 この調査は、Z世代の求職者2754人を対象に「地方就職の意向」について行われたもので、全体の63%が「地方企業に就職する意向はない」と回答。地方就職に前向きな人は37%にとどまった。 地方就職に否定的な理由としては、「住居・生活・教育インフラの不足」が55%で最多を占め、「家族や知人と離れるのが嫌」(20%)、「見知らぬ土地での生活に対する不安」(13%)と続いた。また、「希望する職がなさそう」(6%)、「キャリアの成長に不利そう」(5%)という理由も挙がった。 一方、地方就職に意欲を示した人々は、「競争が少なそう」(29%)、「地方に住む家族・知人に会いやすい」(21%)、「希望する職種や業種の求人が地方にある」(17%)、「ワークライフバランスへの期待」(16%)、「生活費や交通費などの経済的利点」(15%)といった点を挙げている。 また、「地方企業に就職するなら希望する年収は?」との問いには、「8000万ウォン(約880万円)以上」が33%で最も多く、「5000万~6000万ウォン」が19%、「4000万~5000万ウォン」が17%、「6000万~7000万ウォン」が13%と続いた。「4000万ウォン未満」と答えたのは10%だった。 さらに、「就職可能な地域」を複数回答で尋ねたところ、「ソウル市内」が58%で最多を占め、「板橋、水原、仁川などの首都圏」(52%)、「大田、世宗、江原などの中部圏」(17%)、「釜山、大邱などの南部圏」(10%)、「済州などの離島地域」(3%)と続いた。 キャッチのキム・ジョンヒョン部門長は「Z世代が地方就職を敬遠するのは、インフラや機会の格差に対する複合的な不安が背景にある。社会全体の認識の改善も必要だが、企業が自社の魅力や強みを効果的に伝えることで、求職者にとって十分に魅力的な選択肢になり得る」と述べた。 (c)NEWSIS

韓国NCソフト、「Aion 2」で復活なるか…ゲーマー・YouTuberから“好感触”

韓国のオンラインゲーム運営企業「NCソフト」は、2025年下半期にリリース予定の新作モバイルゲーム「Aion 2(アイオン2)」で再起を狙っている。ここ数年、新作の不振と業績悪化に悩まされてきた同社は、今年「リネージュM」の中国配信許可に加え、「Aion 2」の成功により2026年の売り上げ2兆5000億ウォンを目指す。 「Aion 2」は2008年に発売されたPC MMORPG「Aion」の後継作で、知的財産(IP)を活用して開発された。原作の世界観を受け継ぎながら、ゲーム内のワールドスケールを36倍に拡張し、戦闘システムを刷新した8種類のクラス、200以上の細かいキャラクターカスタマイズ、少人数のダンジョン戦などを特徴としている。 NCソフトは6月末、一般ゲーマーやゲーム系YouTuber計100人を招待し、開発中の「Aion 2」の限定プレイテスト(FGT)を実施した。参加者からは、Unreal Engine 5を用いた高精細なグラフィック、声優の演技、UI/UXの完成度などに対して好意的な評価が寄せられた。 同社の長年の課題とされてきた課金モデル(BM)についても「TL」に類似した仕組みで、「課金圧」が控えめだと評価されている。ガチャ要素も現時点では実装されていない。こうしたフィードバックを受け、NCソフト内部でも「久々の好感触」と士気が高まっている。 「Aion 2」は競合タイトルが少ない今秋の市場で有利に立てそうだ。大作「GTA6」が来年に延期され、同時期の国産大型タイトルは限られていることから、話題性と市場支配力を持つ可能性が高いとみられている。 (c)MONEYTODAY

ソウル都心のホテル「1泊6万円」時代へ…客室拡張・価格値上げ

1999年に開業し、2024年7月に営業を終了した旧「インターコンチネンタル・ソウル・COEX」が、2025年9月15日に「ウェスティンソウルパルナス(Westin Seoul Parnas)」として再開業する。所有・運営は従来通りパルナスホテルが担い、ブランドはIHG系列からマリオット・インターナショナル系列へと変更された。 これにより、パルナスホテルはIHG系列の「グランドインターコンチネンタル・ソウル・パルナス」と、マリオット系列のホテルを同時に保有・運営することとなる。ウェスティンソウルパルナスは、マリオットのグローバル・ウェルネスブランド「ウェスティンホテル&リゾート」として、都心にいながら静けさとバランスの取れた一日を提供することをコンセプトに掲げている。 最大の変更点は客室構成である。客室数は従来の656室から564室へと約100室減少した一方で、各部屋の面積が拡大された。また、2フロア構成のフィットネスクラブ、1階ロビーのカフェ&バー、最上階の30階に移設された「ウェスティンクラブ」など、施設もアップグレードされている。 価格面では約50%値上げされた。旧インターコンチネンタル時代の客室価格は1泊30万ウォン(約3万1800円)~45万ウォン(約4万7700円)だったが、ウェスティンソウルパルナスでは45万ウォン(約4万7700円)~60万ウォン(約6万3600円)に設定されている。 1999年築の建物であることや、学会などの大規模イベント開催需要を見越した戦略的改装により、客室数を減らしつつ価格を引き上げる方針が取られた。 (c)news1

韓国10代が選ぶ“幸せの条件”1位は「財産」…若者が求める現実的未来

韓国の10代の若者が「幸せに必要な条件」として最も多く挙げたのは「財産」だった。 韓国の民間調査機関は全国の14〜18歳の男女800人を対象に調査した報告書によると、「幸せになるために必要なものは何か」という問いに対し、過半数の52.1%が「財産」と回答し、最多となった。 以下▽「両親」(39.5%)▽「親友」(34.6%)▽「休息」(32.8%)▽「外見」(32.1%)▽「趣味・嗜好」(30.8%)――と続いた。 学業成績が下位の層では「人生の目標や夢」(36.0%)や「家」(30.0%)という答えが多く、家庭の経済状況が低い層では「精神力・メンタル」(31.0%)を挙げる声も多かった。 また、大学以外の進路に関しては「起業・事業」を希望する割合が42.3%で最も高く、「インフルエンサー活動」も36.9%に上った。特に、経済力が高い層や学業成績が上位の層では起業・事業の希望がそれぞれ51.0%、48.6%に達した。 報告書は「家庭の経済力と学業成績の高さが、将来の選択肢の多様化や自己肯定感の形成に寄与している」と分析した。 また、「30歳になった時、自分はどの経済階層にいると思うか」という質問では、過半数の50.6%が「中間層」と答えた。次は大きく離れて「中上位層」(22.4%)。「下位層」と回答したのはわずか2.1%だった。 (c)NEWSIS

「1日3杯で健康に老いる」中年女性に朗報、コーヒーの意外な力

コーヒーを1日に3杯以上飲む中年女性は「健康な老化(ヘルシーエイジング)」を迎える可能性が高いという研究結果が発表された。45~60歳の女性が1杯多くコーヒーを摂取(最高5杯まで)するごとに健康的に老いる確率が2~5%ずつ上昇するという。 この研究は、米国のハーバード大学とカナダのトロント大学の共同研究チームが4万7513人の看護師を対象に30年間にわたって追跡調査した結果だ。6月30日、韓国食品コミュニケーションフォーラムが紹介し、米国オーランドで開かれた栄養学会でも発表された。 研究チームは「健康な老化」を▽70歳以上の長寿▽がん・心血管疾患・糖尿病など11種の慢性病を抱えていない▽身体・認知・精神機能が正常▽記憶力の低下がない――という4つの条件をすべて満たす状態と定義。この基準をもとに2016年時点で対象者のうち3706人が「健康老化」群に分類された。 分析の結果、45~60歳の中年期に毎日約315mg(コーヒー約3杯相当)のカフェインを摂取していた群が健康に老いる割合が高かった。紅茶や炭酸飲料(コーラ)では同様の効果が確認されず、逆に炭酸飲料の摂取は健康老化の可能性を20~26%も下げていた。 研究を主導したサラ・マダヴィ博士は「コーヒーにはクロロゲン酸など多くの生理活性化合物が含まれており、それが炎症の抑制、血管機能の改善、血糖値の調整などを通じて健康老化を促進している可能性がある」と述べた。コーヒーの効果は、運動やバランスの取れた食事、禁煙などとの組み合わせで、より高い相乗効果が得られるという。 (c)MONEYTODAY

100回以上の衝突試験と3万回のシミュレーション…韓国・現代車グループ、世界基準の安全

韓国・現代自動車グループは、グローバル販売の拡大とともに主要な安全性評価でも相次いで最高等級を獲得し、技術競争力を証明している。 現代車グループは4日、海外市場向けの主力モデルが強化された衝突安全評価で相次いで最高水準の成績を収め、「安全で商品性の高い自動車」という認識が消費者に広まって販売が増加していると明らかにした。 実際、現代車グループは海外市場で2021年に約540万台、2022年に約561万台、2023年に約597万台、2024年に約598万台を販売し、継続的に販売台数を増やしている。 また、地政学的リスクの増加やEVギャップの継続など不確実な経営環境が続いている中でも、2025年上半期には約302万台を販売し、2024年同期間に比べて販売台数が増加するなど、着実な成長を続けている。 ◇「安全を最優先」とする理念 これは、現代車グループが安全を最優先とする理念のもとで研究開発を繰り返し、世界最高水準の安全性を確保したことが大きく寄与したとの評価だ。実際、現代車グループの主なモデルは、「米国道路安全保険協会(IIHS)」や「ユーロNCAP」など、米欧の代表的な新車安全評価機関から最高水準の安全性を認められている。 現代車グループはIIHSの衝突安全評価で「最も安全な車」を意味する「トップ・セーフティ・ピック(TSP)」「トップ・セーフティ・ピック・プラス(TSP+)」の等級に、2021年から5年間で合計106モデルが選定されており、自動車グループ基準で最多記録となっている。競合グループであるトヨタグループは同期間に80件、フォルクスワーゲングループは62件、マツダは40件が選定された。 現代車グループは2021年に28件、2022年に26件、2023年に15件、2024年に22件、2025年は現在までに15モデルがTSP以上の等級を獲得している。 特に、IIHSの衝突安全評価基準が毎年強化されている中で、2年連続でTSP以上の等級に最多選定されたことは大きな意味があるという。 IIHSは、昨年の正面衝突評価で、運転者の後部座席に小柄な女性または12歳の子供が乗車していることを想定し、小柄なダミーを追加した新たな評価方式を導入した。今年はこの評価で「優秀(good)」の成績を収めなければTSP+の等級を得られないよう、基準がさらに強化された。 IIHSは1959年に設立された非営利団体で、毎年、米国市場に投入される車両を総合的に評価し、最高水準の安全性を備えた車両にTSP+等級を、良好な成績の車両にはTSP等級を付与している。 ◇車種ごとに平均3000回以上の衝突解析 現代車グループは、ヨーロッパの代表的新車安全評価プログラムであるユーロNCAPでも、販売中のすべての専用電気自動車が最高等級の星5つを獲得した。 2021年のアイオニック5を手始めに専用EVを欧州市場に投入して以来、現代車のアイオニック5(2021年)、アイオニック6(2022年)、起亜のEV6(2022年)、EV9(2023年)、EV3(2025年)、ジェネシスのGV60(2022年)など、現代車グループのすべての専用EVモデルが最高等級を達成した。 ユーロNCAPは1997年に始まった新車安全評価で、ヨーロッパで販売される自動車に対して安全性検証テストを実施し、毎年結果を発表している。 現代車グループは、数千回の衝突テストと実際の事故分析を通じて、不可避な事故発生時にも頑丈な車体構造と最適な安全装置で乗員の傷害を最小化することに重点を置いて技術開発に取り組んでいる。 現代車グループは、車両発売前に正面・オフセット(部分正面)、車対車、側面・後方試験など実際の事故を再現した多様な衝突モード試験を車種ごとに100回以上実施し、スーパーコンピュータを活用した仮想衝突シミュレーションにより、車種ごとに平均3000回以上の衝突解析を進めている。 また、毎日100回以上、年間3万回以上のシミュレーションを通じて実際の事故で発生するさまざまな衝突事例などを分析し、各車両ごとの最適な安全装置の搭載に向けて継続的に研究を続けている。 現代車グループは、こうした研究結果をもとに、車両衝突時にエネルギーが分散されるよう多重骨格構造で車体を設計し、超高張力鋼板とホットスタンピング鋼板、構造用接着剤を広範に適用して車体剛性を飛躍的に向上させるなど、全般的な車両の安全性を強化した。 また、前方衝突防止補助、車線維持補助、車線逸脱防止補助、インテリジェント速度制限補助など、さまざまな先進運転支援システム(ADAS)を標準化し、より安全で快適な走行を可能にした。 (c)KOREA WAVE

写真を撮るだけ…韓国GSリテール、AIで「酒類検索」を革新

韓国GSリテールはこのほど、酒類専門プラットフォーム「ワイン25プラス」にAI画像検索機能を導入した。 この機能は、「我が街GS」アプリ内の「ワイン25プラス」メニューでAI画像検索を選択することで利用できる。 消費者はQRコードやバーコードを読み取らずに、商品写真を撮影するか、手持ちの画像をアップロードするだけで、関連するワインだけでなく、さまざまな酒類情報をリアルタイムで確認できる。 AI画像検索機能は、顧客が酒類売り場で製品を選ぶ際に経験するブランドや品種の判別の難しさを軽減し、より簡単かつ正確な選択を支援するために企画された。 ワイン25プラスには約1万種類の多様な酒類情報や商品レビューが備わっており、製品ごとの詳細な説明とレビュー情報をあわせて提供することで、顧客の購入判断に実質的な助けとなるようにした。 ワイン25プラスのAI画像検索機能は、ワインだけでなくウイスキー、伝統酒、日本酒、白酒など多様な酒類商品を正確に認識できるようにAI最適化モデルを適用し、検索アーキテクチャを高度化することで認識精度を高めた。 事前テストでは、ワイン25プラスで販売していない製品を除いた検索結果において高い認識成功率を記録し、実際の使用に対する期待感を高めた。 現在、ワイン25プラスでの酒類検索件数は1日平均約9000件に達しており、今回のAI基盤サービスの導入が顧客に新たな次元のショッピング利便性を提供することが期待されている。 GSリテールのプラットフォームDX部門長のソ・ドンウ氏は「ワイン25プラスのAI画像検索は、単に技術を導入するだけでなく、顧客が実感できる利便性の向上に焦点を当てた。今後もAI基盤のサービスを継続的に拡大し、顧客体験の新たな基準を提示していく」と語った。 (c)KOREA WAVE
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