2026 年 5月 7日 (木)

年間アーカイブ 2025

韓国・済州航空機事故の遺族、事故調査報告書「原本」非公開に抗議

韓国・務安国際空港で2024年12月に発生した済州航空機事故に関連し、遺族らが7月19日、事故調査報告書の原本が公開されていないことに対し強く抗議した。国土交通省傘下の航空・鉄道事故調査委員会(調査委)が、一方的に調査結果を通告するだけで、詳細な報告書を開示していないと遺族側は批判している。 この日、務安国際空港の管理棟で記者会見を開いた遺族協議会第2期代表のキム・ユジン氏は「国際的な惨事の調査では、疑念を招かないよう、すべてを透明に公開するのが常識だ。しかし調査委は『調査の独立性を損なう』という理由で、いまだに報告書を開示していない」と述べた。 またキム代表は「本日のエンジン調査結果にも明確な報告書があるはずだ。それを公開してほしいと要請したが、応じず、事故の調査結果だけを一方的に通知してきた」と訴えた。 別の遺族も「国家ならば、事故を起こした機種自体を二度と運航できないようにすべきだ。今日のエンジン調査結果が報道されれば、市民はこれで全て終わったと誤解しかねない」と強い怒りを示した。 調査委は当初、同日午後3時に現地で記者会見を開き、旅客機のエンジン調査結果を発表する予定だったが、遺族の強い抗議により中止となった。代わりに、遺族らが独自に記者会見を開き、「調査委は一方的に結果だけを通知している」と改めて批判した。 事故は2024年12月29日午前、タイ・バンコク発の韓国格安航空・済州航空の旅客機「7C2216便」が、務安空港で胴体着陸を試みた際に空港内の構造物に衝突して爆発、乗客・乗員計181人のうち179人が死亡した。 (c)news1

BTSのジミン、10月生まれアイドル投票で1位

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジミンが「10月誕生日ランキング」投票で1位に輝いた。 この投票は、ファンダムプラットフォーム「THEKKING(ザキング)」が7月1~13日に実施したもので、10月1~15日に誕生日を迎えるアイドルが対象。 激しい競争の末、ジミンは573万4714票を獲得し、トップに立った。誕生日当日の10月13日に特別な「バースデーカフェイベント」が実施される。 ファンたちは毎年10月を「JIMIN」と「October」を組み合わせて「JIMTOBER(ジムトーバー)」と呼び、さまざまな祝賀イベントを展開している。 (c)STARNEWS

BTSのジン、米ダラス公演も完売

韓国のグループBTS(防弾少年団)のジンが、ワールドツアーの一環として23日、アメリカ・ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで単独ファンコンサートを開いた。 全席完売となった会場はファンで埋め尽くされ、グッズ購入の列も最後尾が見えないほどの盛況ぶりだった。 ステージでは、ジンが歌唱力、ステージマナー、そしてファンへの細やかな気配りで観客の心をつかんだ。アンコールではファンが手作りしたハート形のヘアピンを身につけ、ソロ曲「Epiphany」を歌った。 音楽メディアPop Coreは「ジンはダラスの公演で観客を魅了し、ボーカル、ビジュアル、魅力のシンフォニーで忘れられない体験を作り上げた」と伝えた。 (c)STARNEWS

半導体失速、戦略司令部不在…韓国サムスンに必要な「攻めのリーダー」

「死ぬ覚悟での攻撃的経営こそが、困難にあるサムスンと国民経済を共に発展させる道だ」――長年の司法リスクから解放された韓国サムスン電子のイ・ジェヨン(李在鎔)会長に対し、サムスン社内の倫理監督機関であるサムスン順法監視委員会のイ・チャンヒ委員長が7月23日、こう強く注文した。 これは、イ・ジェヨン氏に取締役としての復帰を促し、経営の前面に立つよう求めるメッセージと受け取られている。あわせて、サムスンの将来戦略を統括する“コントロールタワー”の復活も議論の俎上にのぼっている。 イ・ジェヨン氏は2019年に社内取締役を退任して以降、5年9カ月にわたり登記されていない経営者の立場にある。韓国の4大財閥グループ(サムスン、現代自動車、SK、LG)の中で、唯一の“非登記経営者”だ。 サムスン順法監視委員会も2020年の発足以来、複数回にわたりイ・ジェヨン氏の登記取締役復帰を要請してきた。2023年の年次報告書では「責任経営の実現のためには、コントロールタワーの再建、組織内の意思疎通を妨げる障壁の除去、最高経営者の登記取締役としての復帰が必要」と明記された。 ただ、復帰には株主総会の承認が必要となる。来年3月の定期株主総会が想定されるが、前倒しで臨時総会を開く案もある。一方、グループ内でも時期や方法をめぐる意見の隔たりがあり、イ・チャンヒ委員長も「経営判断に委ねる問題」とした。 加えて、2017年に未来戦略室が解体された後、サムスンには実質的な戦略司令部が存在せず、現行の事業支援タスクフォース(TF)では代替が難しいという限界も指摘されている。イ・チャンヒ委員長も「国民経済と国際競争力の観点から、コントロールタワーは必要と考える」と述べた。 現在、サムスンは主力の半導体事業で競争力を失っており、米中対立に伴う輸出制限や競合の追い上げも重なって、複合的な危機に直面している。33年守ってきたDRAM市場1位の座をSKハイニックスに明け渡し、ファウンドリーやシステムLSI部門では内部調査が進められている。最近は米Masimoのオーディオ事業部や独空調会社FläktGroupの買収を進めたものの、2017年のHARMAN買収以来、目立った大型M&Aは見られていない。 こうした状況から、イ・ジェヨン氏が前面に立ち、責任経営を実現すべきだとの声が高まっている。特に、昨年末時点でのサムスン電子の小口株主数は516万人を超え、国内上場企業で最多を記録しており、「国民企業」としての役割も求められている。 一方、会社法の改正により、登記役員は従来よりも訴追リスクを負いやすくなっており、新たな司法リスクが懸念される。特に「忠実義務」の対象が会社から株主全体に拡大されたことで、法的責任の幅が広がった。 それでも、専門家の間では責任経営の観点からイ・ジェヨン氏の復帰は必要との意見が多い。世宗大学のキム・デジョン教授は「現在のサムスンは株価の下落や半導体事業の低迷に直面している。中長期的な視点で未来を見据える“かつてのサムスン”への回帰が求められる」と述べた。 (c)MONEYTODAY

北朝鮮、2026年までに3隻目の「崔賢」級駆逐艦建造へ

北朝鮮が2026年10月までに3隻目の5000トン級駆逐艦を建造すると宣言した。5月には2番艦の進水中に大事故が発生し、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党総書記が激怒したと報じられたが、それでも海軍力強化を加速させる構えだ。 党機関紙・労働新聞は7月22日、南浦造船所で関係者が決起集会を開き、来年10月10日の朝鮮労働党創建日にあわせて「チェ・ヒョン(崔賢)」級3番艦を建造する方針を確認したと報じた。 集会には、軍需部門を担当するチョ・チュルリョン(趙春龍)党書記や南浦造船所のユン・チゴル支配人をはじめとする幹部・労働者・技術者が出席し、「キム・ジョンウン時代を主体的な海軍力強化の新たな黄金期にする」と士気を高めたという。 北朝鮮は4月26日、5000トン級の新型駆逐艦「崔賢」号を初めて公開した。続く5月21日には2番艦を進水させようとしたが、進水時に船体が転覆・破損する事故が発生。これを受け、キム総書記は「容赦できない重大事故であり、犯罪的行為だ」と責任者を厳しく処分した。 北朝鮮は転覆した艦を急ピッチで修復し、6月12日に「カンゴン(姜健)」号として再進水させた。進水式でキム総書記は「来年には新たに2隻の5000トン級駆逐艦を建造する」と述べ、「崔賢級あるいはそれ以上の駆逐艦を毎年2隻ずつ建造して配備する」と明言した。 背景には、韓国に比べて圧倒的に劣勢な海軍力の「量的均衡」を狙う意図があるとみられる。2022年の韓国の国防白書によれば、北朝鮮の戦闘艦は420隻と数では韓国(約90隻)を上回るが、大半は数百トン級の小型で老朽化も深刻だ。 韓国海軍は、世宗大王級(7600トン)3隻、正祖大王級(8200トン)1隻のイージス艦を含む12隻の駆逐艦に加え、大邱級(3100トン)など17隻の護衛艦を保有している。一方、北朝鮮が5000トン級を保有する前の最大艦艇は1500トン級の鴨緑級護衛艦だった。 統一研究院のホン・ミン上級研究委員は「キム総書記が述べた通りであれば、今後5年で駆逐艦10隻の建造を目指していることになる。韓国が保有する駆逐艦数(12隻)に数量面で接近する狙いだ」と分析した。 (c)news1

関税に苦しむ韓国・現代自動車、収益減でも“価格据え置き”を選んだ理由

「9月10日まで価格を引き上げないという点については、私たちはファーストフォロワー戦略で動いているため、価格を引き上げる、あるいは引き上げないと断言するのは難しいと思います。価格戦略など、さまざまなシナリオ別に計画を立てています」 韓国現代自動車の財経本部長であるイ・スンジョ副社長は24日、第2四半期の業績発表カンファレンスコールでこう述べた。 現代自動車は、アメリカでの関税賦課が本格的に始まった4月以降、価格を据え置いている。このため、8282億ウォンの関税による損失を被った。 「現時点で関税政策の方向性について、個別企業である当社としては申し上げるのが難しい。関税の影響と市場の不確実性が続いている。年初にお伝えした収益性ガイダンスは現在の基準で維持し、8月1日以降、関税政策についての見通しが明確になり次第、できるだけ早い時期に2025年のガイダンスを市場とコミュニケーションできるよう努めたい」 イ・スンジョ氏はこう述べた。 現代自動車はまず関税への対応として、サプライチェーンおよび生産の現地化を挙げた。 柔軟な価格戦略、材料費および加工費の削減、部品調達の変更など、生産効率を通じて根本的な対応を進めていく。主要事業に支障が出ない範囲でコンティンジェンシープラン(非常時対応計画)を継続して推進する――イ・スンジョ氏の見解だ。 「中長期的には研究開発(R&D)、生産、品質など全社的な協業と構造調整はもちろん、部品の現地化も推進していく。(関税)シナリオ別に完成車の現地生産拡大を綿密に検討し、柔軟に市場に対応する。価格だけでなく、私たちがさまざまな収益を創出する手段についても、収益化プラットフォーム(PIO)やプレート(収益モデルを構成するひとつの商品)などの分野で、どのような機会要因があるか現在検討している」 現代自動車はこの日、今年第2四半期の売上高が48兆2866億ウォン、営業利益が3兆6015億ウォンだったと公示した。前年同期比で売上高は7.3%増加した一方、営業利益は15.8%減少した。純利益は1年前より22.1%減少した3兆2503億ウォンだった。 イ・スンジョ氏は「関税の影響がすべての四半期に及んだわけではないが、第3四半期と第4四半期にさらに大きな影響を受けるだろう。部品関税の影響がどの程度かについては、アメリカで完成車にクレジット(支援金)を与える制度が発表され、全体の約20%程度になると見込まれる」と述べた。 (c)KOREA WAVE

Kリーグがディズニーとタッグ…限定グッズ&体験型イベントが熱い

韓国の大手コンビニチェーンCUを運営するBGFリテールは今月25日から来月6日まで、韓国プロサッカー連盟やウォルト・ディズニー・カンパニー・コリアと提携し、「Kリーグ×ズートピア」ポップアップストアをソウル・汝矣島のザ・現代ソウル地下1階で開催する。 会場は約100坪の規模で、ズートピアのキャラクター・フィギュアが展示されたディスプレイゾーン、ユニフォーム展示ゾーン、タトゥーやカプセルトイを体験できるゾーンなどで構成されている。 ポップアップストアのオープン当日(25日)には、BGFリテールのミン・スンベ代表、韓国プロサッカー連盟のクォン・オガプ総裁、現代百貨店のチョン・ジヨン社長、ディズニーコリアのキム・ソヨン代表らが出席してオープニングセレモニーを開く。 今回のポップアップストアは、ズートピアをテーマにKリーグがディズニーコリアと展開する初のコラボレーションだ。CUは、これまでの斗山(プロ野球チーム)などとのスポーツマーケティングをKリーグにまで拡大する。 販売商品は、ディズニーアニメ「ズートピア」の「ニック」「ジュディ」「フラッシュ」などのキャラクターをデザインに取り入れた「Kリーグ×ズートピア」コラボ限定グッズ25種と、CU独占取り扱いのKリーグ玩具3種が含まれる。 また、CUはKリーグ関連アイテム3種も業界初で発売する。中でも「2025シーズンKリーグ公式トレーディングカード」は、選手直筆サイン入り限定カードやキャプテンカード、ファンアートカードなどをランダムで入手でき、全国約1万8000のCU店舗でも購入できる。 今回のポップアップストアでは、体験型のユニークなサービスも楽しめる。プリンティングボックス機器を使用することで、Kリーグクラブごとのデザインが施されたフォトカードやポスターなどを選んで出力し、自分だけのグッズとして手に入れることができる。 BGFリテールのパク・ジョンソンCX本部長は「コンビニの顧客接点拡大と差別化された顧客体験の提供のため、韓国プロサッカー連盟およびディズニーコリアと手を組み、Kリーグ×ズートピアのコラボポップアップストアを開催することになった。今後もCUは有名コンテンツを取り入れた新しいコンセプトの商品、店舗、サービスを披露し、CUならではの強力なブランド力を築いていく」と語った。 (c)KOREA WAVE

無断キャンセル100個分の悲劇…韓国・それでも店主の「神対応」にネット「涙が出る」

ライスバーガー100個の「ノーショー」(無断キャンセル)被害を受けた韓国・京畿道龍仁市(キョンギド・ヨンインシ)の飲食店主が、商品を近隣住民に無料で配布し、話題になっている。 このエピソードは中古取引アプリ「タングンマーケット」に「ライスバーガーを差し上げます」というタイトルで掲載された。投稿したのは龍仁の飲食店主で「団体注文で100個を受けたが、ノーショーに遭ったので無料配布中」と記した。 さらに「当店は地下鉄駅の裏道にある」と紹介し「気軽に取りに来てほしい。1人2個まで。連絡なしで大丈夫です」と案内。投稿は急速に拡散し、間もなく「配布終了」となった。 ネット上では「100個とは、店主は涙が出る思いだろう」「最近はノーショーが多すぎる。必ず先払いにすべきだ」「うちの近所だったらお金を払って買いに行っていた」などの声が相次いだ。 だが、現行法でノーショー行為を法的に罰するのは容易ではない。 この問題に詳しいキム・ミンヘ弁護士は、最近YTNラジオ「事件Xファイル」に出演し「ノーショーは業者を欺くものだが、予約者が何らかの利益を得るわけではないので詐欺罪に問えない。業務妨害罪も故意性の立証が必要で簡単ではない」と説明した。 (c)NEWSIS

上の住民が喫煙→ロールケーキにメモで注意→深夜の騒音報復…韓国・マンションで勃発した母親同士のトラブル

マンションのベランダでの喫煙を注意したら、深夜の騒音で報復されたというエピソードが韓国JTBCの番組「事件班長」で紹介された。被害に遭っている女性は引っ越しも検討しているという。 ソウルのマンション1階に住む40代女性は、上の階に引っ越してきた女性の住人がベランダで喫煙し、吸い殻を下に捨てるようになったと訴えている。ロールケーキに「煙と臭いがひどいので指定の喫煙所でお願いします」と書いたメモを添えて注意したが、翌朝そのまま返却された。 その後、女性の息子と上階の娘が同じ小学校に入学したことで顔を合わせることになった。こちらは友好的に接しようとしたが、相手は不快そうな態度を取り、関係は悪化した。 ある日、小学校の担任から、女性の息子と上階の娘がけんかしたと連絡があった。女性の息子は以前から、消しゴムのカスを投げられたり、耳元で大声を出されたりといった嫌がらせを受けていたという。 また、息子がサッカーボールを上階の娘にぶつけてしまった際には、すぐに謝ったのに「明確な暴力だ」「校内暴力委員会を開いて告訴する」と騒ぎ立て、「お前にもボールを蹴ってやろうか?」と脅した。 後日、遊び場で偶然顔を合わせると、上階の女性は「私が誰か知ってる? 私、元ヤンキーだよ。あんたみたいなやつ踏み潰すの得意だから」とすごんだ。最近は深夜になって意図的に足音を立てるなどの騒音行為を続けている。警察にも通報したが、根本的な解決に至っていない。 番組のパク・ジフン弁護士は「報復で騒音を出しているのだろう。騒音を測定して記録を残すなど証拠の確保が必要だが、現実的には難しい」と指摘。心理学者のパク・サンヒ教授も「理不尽な相手には、より強硬に出るか、離れるかしかない場合もある」と述べた。 (c)news1

韓国・失われたマナー…家族連れの海辺でまさかの「全裸シャワー」男性

韓国・釜山(プサン)の海水浴場で、男性が全裸でシャワーを浴びる姿が撮影され、オンライン上で拡散している。14日に放送されたJTBCの番組「事件班長」が取り上げた。 それによると、釜山南部の多大浦(タデポ)海水浴場の防波堤付近で、男性が真っ裸で体を洗っている様子が捉えられている。 男性は黄色いタオルで体をふいており、周囲には彼のものとみられる衣服が置かれていた。 写真を提供した投稿者は「この場所には家族連れも多く、レジャーシートを広げて海を眺める人がたくさんいる。そうした場所で全裸になって体を洗うとは理解に苦しむ」と述べ、「次は警察に通報する」と話した。 番組に出演したパク・ジフン弁護士は「過度な露出として軽犯罪法で処罰される可能性がある」と指摘。ネット上では「なぜこんなことを?」「外国人ではないか?」といった反応が寄せられている。 (c)NEWSIS
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