2026 年 6月 24日 (水)
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韓国・江原道で子どもの喉にキャンディー、休憩中の消防隊員が救助

キャンディーを喉に詰まらせて苦しむ子どもに、救急隊員がハイムリック法で応急処置をしている(c)news1

韓国で、キャンディーを喉に詰まらせ、呼吸が難しくなっていた子どもが、救急隊員の迅速な応急処置で危機を免れた。

江原道横城消防署によると、牛川119安全センター所属の隊員10人は18日午後2時ごろ、迅速同僚救助チームの集合訓練を終えた後、牛川面龍屯里のコンビニ前で休憩していた。

その時、隊員らはキャンディーを喉に詰まらせて苦しむ子どもと、慌てる家族を発見した。

子どもの状態を確認した救急救命士のユ・ヨンミン消防尉(係長・小隊長級)とシン・グソン消防長(主任・班長級)は、直ちにハイムリッヒ法(腹部突き上げ法)を実施した。2人の応急処置の末、子どもの口から喉に詰まっていたキャンディーが出てきた。

キャンディーやゼリーのように硬かったり滑りやすかったりする食べ物が気道をふさぐと、短時間で呼吸困難につながる恐れがある。特に子どもは気道が狭く、異物を自力で吐き出すのが難しいため、初期対応が遅れると意識低下などに悪化する危険が大きい。

ユ消防尉とシン消防長は「消防官として当然すべきことをしただけだが、子どもを育てる父親として、危険にさらされた子どもを救うことができ、いっそう意味深かった」と話した。

横城消防署は、異物による気道閉塞の状況では、周囲の迅速な通報と応急処置が重要だとし、普段からハイムリック法など基本的な応急処置の方法を身につけておく必要があると説明した。

(c)news1

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