2026 年 6月 24日 (水)
ホーム社会夜の小学校に侵入し女性教諭のタンブラーに体液…韓国・10代高校生を検挙、衝撃の供述と学校の防犯死角

夜の小学校に侵入し女性教諭のタンブラーに体液…韓国・10代高校生を検挙、衝撃の供述と学校の防犯死角

西帰浦警察署(c)news1

韓国・済州島の小学校に夜間侵入し、女性教諭の私物に体液を入れるなどしたとして、済州特別自治道西帰浦警察署は16日、建造物侵入と財物損壊の容疑で高校生の少年(10代)を検挙したと発表した。学校の安全管理のあり方をめぐり、地元教職員組合などから批判の声が上がっている。

警察の調べなどによると、少年は4月27日夕方、西帰浦市内の小学校の教室に施錠されていない窓から侵入し、女性教諭のタンブラーに体液を入れて逃走した疑い。さらに今月4日夜にも同じ教室に忍び込み、この教諭の椅子に放尿した疑いが持たれている。

調べに対し、少年は「急にトイレに行きたくなり校内に入った」と供述しているという。警察は、少年と教諭に面識はなく特定の個人を狙った犯行ではないと判断し、性犯罪容疑の適用は見送った。また、余罪の有無を調べるため少年のスマートフォンなどのデジタルフォレンジック(電子鑑識)捜査を請求したが、裁判所に却下されたという。

事件を受け、済州教員労働組合は報道資料を発表。「外部の人間が容易に教室へ侵入できる現在の学校構造の危険性が浮き彫りになった」と指摘し、開放型学校の見直しや出入り制限の強化、防犯カメラ(CCTV)の増設、警備員の配置など、安全対策の全面的な刷新を求めている。

(c)news1

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