
女子トイレに繰り返し侵入し、利用中の女性の音を盗み聞きするなどしたとして、性的目的で多数利用施設に侵入した罪に問われた男(46)に対し、ソウル北部地裁はこのほど、懲役1年の実刑を言い渡した。
また、80時間の性暴力治療プログラムの履修と、3年間の個人情報公開・通知、児童・青少年および障害者関連施設への5年間の就業制限も命じた。
判決によると、男は2025年11月から12月にかけて、ソウル市道峰区や蘆原区の建物内にある女子トイレに計4回侵入。個室内の女性の用を足す音を聞いたり、のぞき見たりして性的欲求を満たそうとした。
男は過去にも建物侵入や盗撮など同種の性犯罪で実刑判決を受けており、服役後まもなく再び犯行に及んだことが明らかになった。
裁判所は「不特定多数が利用する空間に繰り返し侵入しており、悪質性が高い。類似犯罪の前科があり、累犯期間中の犯行である点から厳しい処罰が避けられない」と指摘した。
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