韓国のユン・ソンニョル（尹錫悦）次期大統領の妻、キム・ゴニ（金建希）氏が今月22日の「地球の日」に、news1の取材に「私は環境と動物保護について、かなり以前から関心が高かった。今後も関心をたくさん持つだろう」と述べた。キム氏は「多くの人々と環境問題について共感したい気持ちが大きい」と語った。政治の懸案事項ではない環境問題に直接メッセージを出したのは初めて。
動物と環境に対するキム氏の関心は有名だ。大統領選と前後して、SNSにペットと一緒に過ごす日常を掲載したり、動物虐待、環境保護に関する書き込みを共有した。
キム氏は今月8日、Instagramに賞状とタンブラーを持っている写真を掲載した。賞状には授与者として「環境を考える企業コバナコンテンツ代表取締役キム・ゴニ」と明示されていた。
9日には「猫の虐待した人を処罰してほしい」という大統領府の請願文を掲載して「これまで動物虐待関連の多くの請願が上がっている」「依然として終わりのない戦いだ」と書いた。ハッシュタグには「動物は人間の最も優しい友達」「環境」「動物保護」「生命尊重」とつけた。
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