2024 年 11月 1日 (金)
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配達ライダーたちの結構な月収

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韓国で4日に放送されたJTBCトーク番組「多数のおしゃべり」で、配達ライダーが出演し、変化した配達業の環境と月収について意見を交わした。

配達ライダーのパク・ギョンハクは「リースで2億ウォンほどの外車を買ったが、事故で1カ月でダメになった。そのとき借金ができたが、これを1年で清算し、3年で借家も準備した」と明らかにした。

MCのユ・ヒヨルが「借金を返すためには本当に熱心に働いたのでしょうね」と尋ねると、パク・ギョンハクは「配達代行は休業が週に1回ほどだが、私はその休みも取らず、1年間、3~4時間ほどの睡眠で働いた」と打ち明けた。

ユ・ヒヨルが「2億ウォンを超える借金を返済したが、仕事した分だけ稼げるということですか」と尋ねると、パク・ギョンハクは「私は今、1日に10時間ほど働き、月に500~600万ウォンほどの収入がある」と説明した。

配達ライダーのチョン・ソンベは「私は平均8時間ほど働いているが、(月額)400万ウォンほどもらっている。収入が(ライダーに比べて)相対的に多くない。たくさん稼ぐ人は500万ウォンから800万ウォンくらい」と付け加えた。

話を聞いていたユ・ヒヨルが「このごろ、配達の需要が爆発的に増えた」と話した。これに対し、チョン・ソンベは「実際に“国民副業”と呼ばれるほど多くの方々が働いている。専業でなくても、インセンティブの高い昼食、夕食の時間帯だけアルバイトをする人がとても増えた」と語った。

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