2024 年 5月 4日 (土)
ホーム社会「韓国著名女優に殴られた」高校後輩男性、「本人にも事務所にもあしらわれた」とさらなる告白

「韓国著名女優に殴られた」高校後輩男性、「本人にも事務所にもあしらわれた」とさらなる告白

オンラインコミュニティキャプチャー(c)MONEYTODAY

韓国のオンラインコミュニティに21日、女優ソン・ハユンから校内暴力の被害を受けたとする投稿があり、話題になっている。男性は暴露の理由について「謝罪を望んだが、所属事務所とソン・ハユンにあしらわれた」としている。

ソン・ハユンの後輩を名乗る投稿者の男性によると、現在住んでいる米国で1カ月前、「私の夫と結婚してくれ」というドラマのショート映像をユーチューブで見ていてソン・ハユンを知った。そして「顔と声が似ているので調べたら、高校時代、昼休みに私を呼び出し90分間も殴りつけた女性だった」と話した。

また「映像を見てその時のことを思い出し、冷や汗が出た。テレビで過去がなかったように振る舞うのを見て腹が立った」と説明。「謝罪を受け、暴行の理由だけ聞けたらそれでおしまいにするつもりだった。そこでソン・ハユンのインスタグラムにDMを送った」という。

しかし、返事はなかった。そこで男性は所属事務所にもDMとメールを送った。3回目のメールの後、ようやく「具体的な話を聞きたい」と返事が来たので、事務所側と2時間ほど電話で話した。男性の主張によると、事務所は「本人と連絡が取れない」と繰り返し、結局、本人は出てこなかった。

ソン・ハユンは1日に放送されたJTBC「事件班長」で校内暴力疑惑が浮上。情報提供者の男性は高校2年だった2004年当時、3年先輩から約1時間30分間ビンタされたと主張した。「先輩」がソン・ハユンとわかったが、所属事務所キングコングbyスターシップは「本人に確認したが、情報提供者とは面識がなく、主張は事実ではないと確認した」としていた。

(c)MONEYTODAY

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