
日本でのKカルチャー人気を背景に訪韓需要が拡大し、2025年に韓国を訪れた日本人観光客が過去最多の365万人を記録した。
韓国観光公社は文化体育観光省とともに、東京と大阪で「K観光ロードショー」を開催し、日本人観光客のさらなる誘致に乗り出した。
今回のイベントでは、首都圏に集中しがちな観光客を地方へ分散させるため、「韓国の小都市30選」を前面に打ち出し、「身近だが新しい韓国」をテーマに魅力を発信した。
今後は金海・大邱・清州の各空港を拠点に、地方都市と連携した観光コンテンツや旅行商品を強化する。
東京・六本木ヒルズアリーナで開かれた観光フェスティバルでは、歌手ソン・シギョンが韓国観光名誉広報大使に就任。日本語で地方観光の魅力を紹介し、来場者の関心を集めた。
会場では韓国グルメ体験やKビューティー体験など多彩なプログラムが用意され、2日間で約3万人が来場するなど高い関心を集めた。
関係者は「日本人にとって韓国旅行は『週末に気軽に行ける場所』として定着している」とし、今後は日本の大手旅行プラットフォームや決済サービスと連携し、リピーターの拡大を図る考えを示した。
(c)news1