韓国のアイドルグループ「NCT DREAM」が17～19日、京セラドーム大阪で単独コンサートを開催し、名古屋、横浜、福岡、大阪の4大都市で計8回に及んだ日本ツアーのフィナーレを華やかに飾った。
特に今回の大阪公演はNCT DREAMがデビュー後初めて開催したドーム公演であり、開催発表から話題を集め、3日間で計12万人を動員した。
コンサートではヒット曲「Candy」「Beatbox」などを歌い、8日に発売された日本デビューシングルのタイトル曲「Best Friend Ever」も初公開。ヒット曲「Glitch Mode」の日本語バージョンも披露した。
NCT DREAMは3月から2回目のワールドツアーでアジアや欧米を巡る。
(c)STARNEWS
