結婚を控えた男性が、空いている新居に女友達を無断で泊めたことが婚約者にバレた――こんな出来事が韓国のあるオンラインコミュニティに投稿された。
投稿した女性は来年初めに結婚する予定で、婚約者と一緒に昨年から新居として使っているマンションで同居を始めたばかりだった。
2人が3泊4日の済州島（チェジュド）旅行から帰宅後、荷物を整理している時、ベッドの下から子ども用のお菓子の袋が見つかった。
女性が「誰か侵入したのでは」と不安に思い、防犯カメラを確認しようと言うと、婚約者はあっさり事実を認めた。
婚約者は、離婚して子どもを育てている女友達が、近くで開かれた同窓会に出て深夜になり、子ども連れで帰宅するのが難しくなったため家に泊めてほしいと頼まれた――と説明した。
投稿者は「相談もなく、女性の友人を無断で泊めたのは問題だ。ベッドの下から見つかった菓子の袋がベッドで彼女が寝たことを示している」と激怒した。
ネットユーザーたちは「結婚する相手を間違えた」「離婚する前に婚約を破棄するべきだ」「深夜まで飲酒して泊まる方がおかしい」などの批判的な反応を見せた。
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