2024 年 11月 27日 (水)
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韓国の“帰ってきたシングル”…離婚手続きの際に気づいた相手の短所とは

ソウル市麻浦区のウェディング通りのショップに陳列されたウェディングドレス(c)NEWSIS

離婚手続きがすべて終わった後で、配偶者をどう評価するか――こんなアンケートに韓国の再婚希望のトルシング(帰ってきたシングル=離婚経験者)は「親しくは付き合えない人」と評価した。

再婚専門「オンリーユー(Only You)」と結婚情報会社「ビエナレ(Bien Aller)」が8月14~19日に全国の再婚希望のトルシング男女各259人を対象に調査した結果だ。

それによると、「前配偶者と離婚手続きがすべて終わった状態で、相手をどう評価するか」という質問に対し、「親しくはつきあえない人」(男性65.6%・女性71.8%)が最も多かった。「無難な人」という評価は男性34.4%、女性28.2%だった。

離婚手続きを踏む過程で、どのような事項を巡って最も激烈に争ったのだろうか。女性の回答は「不当な扱いを受けたこと」(39.0%)「財産寄与度」(34.4%)「養育権」(17.4%)、男性は「財産寄与度」(41.3%)「不当な扱いを受けたこと」(35.5%)「養育権」(15.1%)だった。

「元配偶者と離婚手続きを踏んで、相手のどんな短所に新たに気づいたか」という質問では、女性は38.2%が「厚かましい」を選択した。続いて「冷血人間」(27.0%)「悪質」(21.2%)「悪辣(あくらつ)」(13.6%)という結果が出た。

男性は「悪質」と答えた比率が36.3%で最も多く、「悪辣(あくらつ)」(28.2%)「冷血人間」(20.4%)「厚かましい」(15.1%)などの回答が続いた。

(c)NEWSIS

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